しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
2020年7月15日水曜日
2020年6月30日火曜日
2020年6月28日日曜日
コーヒーグラインダーのお掃除
どっちを向いてもセラミック刃のミルばやりですが、このコーヒーグラインダーはステンレス製のコニカル臼。
切れ味はセラミックなどは比較になりません。
セラミックがすり潰している感じが強いのに、ステンレスコニカル臼はまさに切っている(剪断している)感じが手にまで伝わって来ます。
どうして日本のメーカーがこういう製品を作らないのか、不思議です。
現在、手挽きではドイツのほか、中国の上海、それから台湾のメーカーしか作っていない。
因みに、写真のコーヒーグラインダーはコロナ騒動が始まった2月末にオーダーし、発送するもChinapostでは税関を通関できず、返金を打診されても諦めず、上海の佐川急便から再発送して貰って、4月初めにようやく到着したという因縁深く、かつ愛着のある品物。
このTimemore社ではいちばん安い普及版なのですが、ステンレス臼自体は価格20000円以上のフラグシップ製品と同じ。
今では、それ以前に購入した鋳鉄製もセラミック製も使わず、このグラインダーしか使わなくなりました。
シャフトが二ヶ所で固定されていてブレが無く,しかもベアリング入りなので回転が滑らかで軽い。
微粉の発生が少なく粒度が均一(ここがいちばん大切)。しかも粒度調整が36段階!
雑味の無いピュアなコーヒーが楽しめます。
蕎麦はある程度粒度分布が広い方が美味しいですが、コーヒーは粒度が揃う方が狙った風味が出せます。
次は電動のステンレスコニカル臼??むむむ?
2020年6月4日木曜日
興味津々
注文しておいたパーチメント・コーヒーが届きました。
いつもの自家焙煎用の生豆はパーチメントという内皮を取り除いてあるのですが、パーチメント・コーヒーは皮つきです。
パーチメントを取り除いた生豆を播種してみましたが、うまく発芽しないので検索してみたら、どうやら産地ではパーチメントがついている豆を播種している模様。
ということで、パーチメント・コーヒーを入手。
500g届きましたが、とりあえず皮が剥けた生豆を除外し、皮付きの状態の良さそうなのを50粒ずつ2組選別。
1組は通常の種まきでよく行われている一昼夜水に浸してから播種。
もう1組は一週間くらいかけてプライミングという発芽促進処理をしてから播種。
どちらが結果がいいか? 興味津々。
いつもの自家焙煎用の生豆はパーチメントという内皮を取り除いてあるのですが、パーチメント・コーヒーは皮つきです。
パーチメントを取り除いた生豆を播種してみましたが、うまく発芽しないので検索してみたら、どうやら産地ではパーチメントがついている豆を播種している模様。
ということで、パーチメント・コーヒーを入手。
500g届きましたが、とりあえず皮が剥けた生豆を除外し、皮付きの状態の良さそうなのを50粒ずつ2組選別。
1組は通常の種まきでよく行われている一昼夜水に浸してから播種。
もう1組は一週間くらいかけてプライミングという発芽促進処理をしてから播種。
どちらが結果がいいか? 興味津々。
2020年5月27日水曜日
2020年5月19日火曜日
マンデリン初焙煎
G1にしてはかなり選別の悪い生豆でしたが、先ほど、初めてのマンデリンを焙煎してみました。250g焙煎して218g。ずいぶん歩留まりがいい。生豆の水分が少なかった?
味見は三日後。
他にグアテマラSHBリンダとコスタリカ・ガンボア農園ホワイトハニー。この二つは選別がきれい。グアテマラSHBはことに粒が揃っている。
順次焙煎、試飲の予定。
そば粉はある程度粒度分布が広い方が蕎麦が美味しいけれど、コーヒー粉は粒度にバラツキがなく均一である方が美味しい。臼やミルですりつぶすのではなく、剪断する?
どんな臼、どんなミルでも可能ではなく、難しい。
2020年4月1日水曜日
こんなに風味に差が出るとは
カナダ、バンクーバーの近くの島に住んでいる友人からメール。あちらでも飲食店はテイクアウトのみとのことで、日本より厳格。
元々、自分で味噌を仕込んだり納豆も作ったりしている人物なので、食料品だけ買い出しに出て、ほぼ自宅で過ごしているらしい。海岸で牡蠣や昆布、ワカメなども採取出来るらしい。
彼の話をしたら、我が家でも納豆を作ろうという話になり、眠っていたヨーグルトメーカーを引っ張り出し、豆は明日まで浸水するので、その前に甘酒の仕込み。冷凍庫に麹がありました。
それから上海のTimemore社製ステンレス刃のコーヒーミルと、コーノ式のコーヒーフィルター。
雑味のないクリアでコクのあるコーヒーにたどり着きました。冷めても美味しい。
石臼と同じで「すりつぶす」のではなく「細かく切断する」ので、微粉が少なく粒度が揃ってかなり優秀なミルです。今の手挽きミルの主流はセラミック刃ですが、セラミックも結構すりつぶしてしまい、微粉が出ます。
指が切れそうなステンレスの刃で切断というか、剪断するんですね。ですから微粉が出ない。
フィルターやドリッパーの形状の違いだけで、こんなに風味に差が出るとは驚き。
人混みを避ける。必然的に家で何かをしていることになります。m(_ _)m
元々、自分で味噌を仕込んだり納豆も作ったりしている人物なので、食料品だけ買い出しに出て、ほぼ自宅で過ごしているらしい。海岸で牡蠣や昆布、ワカメなども採取出来るらしい。
彼の話をしたら、我が家でも納豆を作ろうという話になり、眠っていたヨーグルトメーカーを引っ張り出し、豆は明日まで浸水するので、その前に甘酒の仕込み。冷凍庫に麹がありました。
それから上海のTimemore社製ステンレス刃のコーヒーミルと、コーノ式のコーヒーフィルター。
雑味のないクリアでコクのあるコーヒーにたどり着きました。冷めても美味しい。
石臼と同じで「すりつぶす」のではなく「細かく切断する」ので、微粉が少なく粒度が揃ってかなり優秀なミルです。今の手挽きミルの主流はセラミック刃ですが、セラミックも結構すりつぶしてしまい、微粉が出ます。
指が切れそうなステンレスの刃で切断というか、剪断するんですね。ですから微粉が出ない。
フィルターやドリッパーの形状の違いだけで、こんなに風味に差が出るとは驚き。
人混みを避ける。必然的に家で何かをしていることになります。m(_ _)m
2020年3月20日金曜日
2020年3月14日土曜日
状況も考えず、失敗しました
1代目はカリタのミルで刃は鋳鉄製。
写真はこれは2代目のコーヒーミル。ハリオのSmartGというので、刃は今、流行のセラミック製。使い心地は悪くないんですが、もう少し粒度が揃わないかといろいろ検索していたら、こんなのが。
見た目は似たような感じですが、刃が鋳鉄でもセラミックでもなく、ステンレス製でうっかり触ると指の皮膚が切れそうなくらい加工してあります。
それから刃の近くにもシャフトを支える受け軸があって回転する際のブレが生じないので、粒度が揃って微粉が少ないらしい。かなりの優れものです。
ということでカートに入れて購入したのが2月末日。
ところが、後で気がついたのですが、発送がAMAZON.Japanではなく、製造メーカーからの発送。それが何とSyannhai。
発送が3月3日で、それからずっと「お近くの配達店まで輸送中です」という表示が繰り返されていますが、コロナウイルスが世界中を脅かしている現在の状況から考えて、一体、配達されるんでしょうか。
配達されなくては困るし、配達されても困るような。
2020年3月10日火曜日
後味が良く、冷めても美味しいコーヒー
料理用のデジタル温度計を購入。
沸騰したばかりの高温でコーヒーを淹れると苦味、渋みが強くなるので、湯温は90度以下、私が試してみた場合だと85度くらいで淹れた方が美味しい。
ということで、温度計が必要になりました。
後味が良く、冷めても美味しいコーヒーを目指します。
沸騰したばかりの高温でコーヒーを淹れると苦味、渋みが強くなるので、湯温は90度以下、私が試してみた場合だと85度くらいで淹れた方が美味しい。
ということで、温度計が必要になりました。
後味が良く、冷めても美味しいコーヒーを目指します。
2020年3月7日土曜日
2020年3月6日金曜日
2020年2月25日火曜日
2020年2月23日日曜日
2020年2月22日土曜日
2020年2月18日火曜日
2020年2月6日木曜日
第二回目焙煎
寒くて外に出るのも億劫なので、チーズベーコンパンを焼き、その後で最初に試し買いした100g入りのコーヒー生豆の残り2袋のうち、グアテマラSHBを手鍋焙煎。
一回目はかなり深煎りになって苦味が強くなりすぎたので、今回はやや浅煎りを目指して鍋を前後に振り続けること12分、右のような生豆から左の焙煎豆に変化。
自家焙煎というとこれまでは手網焙煎が多かったようですが、ガラスの蓋付きの片手鍋はチャフと呼ばれるコーヒー豆の薄皮が舞い落ちたりしないし、熱が逃げないので豆を蒸し焼きにするには網より鍋がいいと実感しました。
コツさえ分かれば案外簡単で、しかも煎りたての豆を挽いてドリップして飲むと明らかに風味が良い。
おいしいです。
次回は新たに取り寄せた生豆で200gの焙煎に挑戦してみる予定です。
一回目はかなり深煎りになって苦味が強くなりすぎたので、今回はやや浅煎りを目指して鍋を前後に振り続けること12分、右のような生豆から左の焙煎豆に変化。
自家焙煎というとこれまでは手網焙煎が多かったようですが、ガラスの蓋付きの片手鍋はチャフと呼ばれるコーヒー豆の薄皮が舞い落ちたりしないし、熱が逃げないので豆を蒸し焼きにするには網より鍋がいいと実感しました。
コツさえ分かれば案外簡単で、しかも煎りたての豆を挽いてドリップして飲むと明らかに風味が良い。
おいしいです。
次回は新たに取り寄せた生豆で200gの焙煎に挑戦してみる予定です。
2020年1月19日日曜日
怪しい自家焙煎
しばらく前に取り寄せたコーヒーの生豆。片手鍋焙煎という方法で焙煎してみました。蓋つきの片手鍋に生豆を入れ、カセットコンロの火で炙っては揺すること15分。
問題は挽いてドリップして風味を試してみてどうかですが、最初からそんなにうまく焙煎できるはずもないので、これもある程度修練が必要でしょう。
1kgか2kgくらい買って、練習を続けましょう。
ただし、家の中で焙煎するとかなり焦げ臭くなりますので、場所は外か物置、倉庫などがいいと思います。
(間違っても焙煎屋さんにはなりませんけど、^_^)
1kgか2kgくらい買って、練習を続けましょう。
ただし、家の中で焙煎するとかなり焦げ臭くなりますので、場所は外か物置、倉庫などがいいと思います。
(間違っても焙煎屋さんにはなりませんけど、^_^)
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