しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2016年5月29日日曜日

玄挽きはやはり苦手

ようやく仕事が一段落してきました。
ということで、わずかな時間の合間に久しぶりに玄ソバを手挽きで製粉してそのまま蕎麦打ちしましたが、気温が高いので過多水になってしまい猛烈なズル玉に。
ひょっとすると気温だけでなく玄ソバがガスバリア袋にホカロンを入れて密封してあったので、案外、乾燥せずに水分も保持されていたからなのかもしれないと推理。
しかし、玄挽きはやはり苦手というか、おいしくないというか……、むずかしいです。

2016年5月10日火曜日

忙しいので

 写真だけアップします。
面白半分に播いた小麦の穂が出て来ました。
雀対策でテグス(釣り糸)を張り巡らせました。




ルバーブ、やはり本当にクリムゾンな色合いの株はわずか。
株分けで増殖して、他の株は整理したいですが、なかなか時間がとれません。


2016年5月7日土曜日

蕎麦打ち台

不要の蕎麦打ち道具があるけどどう? という話があったのでOKしておいたら今日、外出中に届けられていました。
蕎麦打ち台2つと麺棒2本。さすがにこね鉢や包丁は無し。
蕎麦打ち台は現代風の長い足つきではなく昔風の短い足つきなので、おばあさんたちが蕎麦打ちしたように正座して打つタイプでした。高さの調整が微妙ですが、テーブルなどの上に置いて、立って蕎麦打ちする使い方をするほかありません。
大きい方は1kg、2kgといった蕎麦打ちが出来る大きさですが、この台で「切り」の作業もした模様で、だいぶ包丁傷がついていますので、サンドペーパーで磨く必要がありそうです。
いずれにしても、どなたかに蕎麦打ちを教えたりする際に仕えそうなので、頂いておきます。
麺棒は40mmとか50mm近い太さで、50mmの方は虫食いで使えないので廃棄処分。40mmの方も戸隠流や会津の扶ち蕎麦のような打ち方やうどん打ちには使えますが、ちょっと太すぎて使いにくそうです。

2016年5月4日水曜日

南部小麦出穂


昨年秋に宅地2区画に播いておいた南部小麦ですが、穂が顔を出して来ました。
一昨年に農林61号を試験栽培した時には、わずか数日で雀にかなり食べられてしまったので、今年は雀対策をしなければなりません。

2016年5月1日日曜日

目立たない花ながら


伊那の下条村特産の親田大根に白と赤がありますが、その希少な赤の親田大根の花が咲きました。
目立たない花ながら、どこかかわいいです。
植えた数だけ茎が立たず、咲いているのは数株だけなので、種が採取できても「近交弱勢」といって形質が弱くなるのだそうです。

以下は、藤の花のその後。