新玉ねぎ、そしてセルリーの葉のかき揚げです。
しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
2020年6月21日日曜日
2019年6月2日日曜日
2016年11月21日月曜日
ホームベーカリーではこれが限界
ホームべーカリーのレシピに「そばケーキ」なんてあるものだから、ついついこれで3回目。
1回目はレシピどおりに焼いたらバターの味が強すぎて、そばケーキではなくバターケーキといった感じ。
2回目はバターをやめて米油を使って焼いて撃沈。ふっくら感がなくて締まっていて食感が良くなかった。
で3回目はバター半分米油、半分。砂糖も半分にして残りは蜂蜜に切り替えて混ぜました。そして焼けたのが写真。もう半分食べてしまいました。
ホームベーカリーではこれが限界で、これ以上はオーブンでないと無理。
2016年10月9日日曜日
ホームベーカリーの「そばケーキ」
ホームベーカリーのレシピに「そばケーキ」があったので試してみました。
ケーキと言ってもパウンドケーキですが、見た目はパウンドケーキというか、ほぼパンみたいというか、あまり美人ではありません。
味はまあ素朴な感じでそれなりにおいしいのですが、バターの味が強いので、そば粉の味は感じられません。レシピを見てバターの量が多すぎるような気がしましたが、ほんとうに多過ぎです。
やはりそば粉十割の方が良さそうなので、次回は無謀にも十割にチャレンジの予定。
食パンの方もしろうと製粉の国産小麦だけではやや難がありますが、鋭意研究中です。そば粉パンもあり、かなあ?
ソバ刈りは、あともう少しで終了。
天気が続いたら先に刈った分を脱穀します。
三年続けての秋雨前線停滞・多雨日照不足で青くなりましたが、今年は前線の張り出しが昨年ほど早くなかったので、何とか滑り込みセーフとなり、結構、実が付いており、いちばんきつい刈り取り作業も今年は楽しく進んでいます。
2015年2月17日火曜日
2014年1月31日金曜日
マイブーム「投じ蕎麦」
急いで食べてしまったので写真が撮れませんでしたが、今夜、今年になって3回目の「投じ蕎麦」。
使用したのが下の「投じ篭」。おそらく私が小学校高学年だった頃にはあった、かなりの年代もの。
カセットコンロに具材と汁を入れた鍋を載せ、この投じ篭に軽くゆでた蕎麦を入れ、鍋の汁の中に浸けて蕎麦が温まったら自分のお椀に入れ、具材と汁を入れて熱々の蕎麦をいただきます。
具材は鶏肉、しめじ、下仁田ネギ、白菜、くらいで凝ったものは入れません。一度、スーパーマーケットで売っていた冷凍物をスライスした鴨肉を使ってみましたが、田舎のスーパーで売っているものは固くてダメでした。
ちなみに蕎麦は粗碾きの「乗鞍(番所)在来」と細碾きの「奈川在来」を5:5で混ぜてつなぎ無し。ちょい切れましたが美味しかったです。
2013年12月17日火曜日
打つところは見せたくないです
千葉県内に住む弟から庭先で獲れた柚子が大量に送られてきたので、柚子ポン酢、柚子マーマレード、柚子味噌と順次加工。五個ほどを残して作業終了。
柚子ポン酢は冬の間ずっと楽しめるくらい出来ました。1,8リットル!!
柚子味噌は、22日にソバ栽培の師匠の家で蕎麦会をすることになったので、揚げそばがきでも作ってそれにのせて出そうかなとか思案中。それとも、そば豆腐もいいかな。
その蕎麦会のそばを家で打って持ってゆくつもりでいたら、打つところを見たいという人が2名。
「わたしは、『夕鶴』のおつうと同じで、戸を締め切って誰にも見られないようにして打つんです。人前で打つなんてとんでもない」
ほんと、蕎麦は食べていただきたいですが、打つところは見せたくないです。(実はわたくし、人間の格好をしていますが、実は蕎麦好きな狸なのかも)
柚子ポン酢は冬の間ずっと楽しめるくらい出来ました。1,8リットル!!
柚子味噌は、22日にソバ栽培の師匠の家で蕎麦会をすることになったので、揚げそばがきでも作ってそれにのせて出そうかなとか思案中。それとも、そば豆腐もいいかな。
その蕎麦会のそばを家で打って持ってゆくつもりでいたら、打つところを見たいという人が2名。
「わたしは、『夕鶴』のおつうと同じで、戸を締め切って誰にも見られないようにして打つんです。人前で打つなんてとんでもない」
ほんと、蕎麦は食べていただきたいですが、打つところは見せたくないです。(実はわたくし、人間の格好をしていますが、実は蕎麦好きな狸なのかも)
2013年11月13日水曜日
蕎麦というよりデザートな感じ
facebookの蕎麦ともだちがルバーブを欲しいというので送ってあげたら、今日、ルバーブ切りというかルバーブ蕎麦に変身して戻って来た。
さらしな粉を使ったいわゆる「変わり蕎麦」の一種だが、柚子とか芥子の実とか、香りや味が濃いものはやりやすいだろうが、ルバーブは練りこむ量の把握がちょっとむずかしい。
色も薄いし味、香りも薄かった。
写真は送っていただいた方から添付されてきたものだが、風味が薄かったので結局ルバーブのジャムやコンポートを添えて食べてみたらしい。
蕎麦というよりデザートな感じ。
さらしな粉を使ったいわゆる「変わり蕎麦」の一種だが、柚子とか芥子の実とか、香りや味が濃いものはやりやすいだろうが、ルバーブは練りこむ量の把握がちょっとむずかしい。
色も薄いし味、香りも薄かった。
写真は送っていただいた方から添付されてきたものだが、風味が薄かったので結局ルバーブのジャムやコンポートを添えて食べてみたらしい。
蕎麦というよりデザートな感じ。
2013年11月7日木曜日
2012年1月30日月曜日
2011年10月11日火曜日
男のレシピ:そば粉のパンケーキ
ようやくN原の信濃1号と花園1,2,3号地のN在来の刈り取りが終了。
どちらも、置く場所に困るほど刈り取ったそばの束が多い。かなりの豊作となる?
どちらも、置く場所に困るほど刈り取ったそばの束が多い。かなりの豊作となる?
所用でTさんを訪ねると「珍しいものがあるから上がって」と言われ、お茶をいただく。
「珍しいもの」というのは、このそば粉のパンケーキ様のもの。
そば粉と小麦粉が7:3で、ほかに重曹と砂糖少々、これを水でこねてひと晩寝かせてからフライパンで可能な限りの弱火で時間をかけてじっくり焼いたものだという。
一切れ、Tさん手作りのブルーベリー・ジャムを付けて試食。素朴だがおいしい。
そば粉が余っているので作ってみたらしい。ひと晩寝かせないとふんわりしないで固くてダメだという。なるほど、近日中に真似してみよう。
そういえば、Tさんの娘さんが赤いルバーブジャムなら欲しいけれど、緑色のなら要らないと言ったという。今月後半にはかなり茎が赤くなるのでジャム用にTさんにあげよう。Tさんならジャムでも何でも作れますので。
Tさん宅からの帰路、すぐ近くの菜園のT在来を見回り。草丈2mで倒伏しつつも、まだ花盛り。
やはり野菜の跡地でチッソ分が大量に残っているのは、そば栽培には最大のマイナス要因だろう。とりあえず来年度用の種子さえ確保できればよしとしよう。
黒化はしていないが、緑白色の実は確認できるようになって来たので、まったく収穫できないわけではなさそう。
次は別の場所のビニールハウス内のK在来。ハウス内なのでミツバチなど昆虫の訪問が少ないような気もするし、温度も外よりやや高めだろうことがマイナス要因として考えられる。
こちらは少し黒い実が見えはじめているが、受粉しないまま枯れた花もあり、花びらの中から緑白色の若い実が口を尖らせて顔を出しているものもあり、面白い。ひとつの花房のなかでもこれだけ時間差がある。これも種子確保だけで十分。
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