しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2017年7月30日日曜日

いつもの宅地ソバ


ちょっと早く播き過ぎな感じですが、自家用なので犠牲になります。

宿根ソバその後


僅かに5mmくらいの白い根しかなかった宿根ソバの茎を鉢に挿し木しましたが、下の方の節からぞくぞくと葉が出て来ました。
すごい生命力です。

2017年7月28日金曜日

早!! 2日半日で芽が出た

25日の午後に、宅地ソバ畑と自家用野菜畑の南半分に播種したソバ。
水分十分で温度も高めだったせいか、昨日の朝、もう出芽を開始していて、夕方にはほとんど出そろっていた。
早!! 2日半日で芽が出た。
ソバは、せっかちや短気な者向きの作物です。
それにしても、小粒選抜はあまりに粒が小さいので、播種機のベルトの穴をさらに小さいものにしないと、まだ発芽密度が多すぎる。
溝きり(コーレーター)を中幅のものに替えたので少しは播種幅が広くなったが、それでもまだ厚播きな感じ。

宅地1号

宅地2号 右手5通りはダッタンソバ

自家菜園南半分
午前中、残る一カ所の種まき。
この畑は高校時代の同級生の畑。
彼もここで自家用のソバを栽培していたが、播いた種を鳩に食べられる被害が続いてソバ栽培を断念した因縁のある畑。
かれは糸を張れと言うが、鳩に食べられない自信があるのでそのまま放置。


2017年7月27日木曜日

いよいよ播種

午前中に、新たに借りた畑2カ所の最終耕耘。


ロケーションとしては、電柱の向こうに浅間山が見えるはずですが、雲に隠れています。


この畑も道路沿いの植木の向こうに浅間山が見えるはず。ですが毎日曇りで浅間山が見えません。
午後一時くらいに終了して帰宅。
一休みして、先に耕耘した畑に種まきに行き、一時間ちょっとで終了。

2017年7月26日水曜日

満天きらり


いつもの、家の近くの宅地ソバ畑です。
自家用健康食品として5通りだけテスト播きした、ルチンが多いけど苦くないという画期的ダッタンソバ、「満天きらり」が発芽しました。
自家受粉なので早播きしても実がつきますし、結構収量が多いので、これだけで十分。
それにしても播種時期が迫っているのに毎日雨で困ったものです。
下手をすると播種適期を逃すかも……オロオロ。

2017年7月25日火曜日

先ずは自分用ソバ播種

梅雨が明けたはずなのに雨が頻繁に降り、そばの播種には少し次ごうが悪い。トラクターで耕耘しても雑草が枯死せずに復活する数が多い。この季節はことにジシバリ(地縛り)が元気であっという間に数十センチにも伸びてしまう。
これが播種機の溝切りの尖端に引っかかって播種機の走行が重くなる。

天候が悪いので、一気にではなく、雨の合間を見て少しずつ播種していくしかないと観念し、少し早いが、午後、近くの宅地ソバ畑のダッタンソバを播いた場所以外の2区画分と、自家用野菜を作っている畑の南半分に小粒選抜を播種。
どちらも面積が百数十坪くらいなので、ほぼ自家用というか、自分用。

2017年7月24日月曜日

シャクチリソバ、根付きそう

先日のシャクチリソバ、猛暑で根付くかどうか心配でしたが、ピンとしてきました。
これで大丈夫かな?
鉢植えの方は、白い根が5mmほど出ていた茎を2本、挿し木のつもりで植えたものですが、こちらも見た感じでは大丈夫のようです。



2017年7月23日日曜日

蕎麦の風味

25メッシュくらいのむちゃくちゃ粗いそば粉を石臼の師匠が送ってくれたので、本気で打ってみた。加水が一般的な蕎麦打ちで行われている方法では無理で、工夫が必要。


つなぎ3割であるにもかかわらず、風味が半端ではないし、これまで粗挽きをこれほど細く切ってつながっているのも初めてで驚くことばかり。
粗挽きを食べると、微粉の蕎麦がいかに風味が雲散霧消してしまうか、はっきり体感できる。

2017年7月22日土曜日

シャクチリソバ(宿根ソバ)入手!!

長いこと探していましたが入手できなかったシャクチリソバ(宿根ソバ)の根を、facebookのお友達でリアルでもお付き合いいただいている東京のお蕎麦屋さんのご主人から分けていただきました。ワラビの根、ねずみ大根の種と物々交換です。
東京では多摩川など大きな河川沿いに結構群落が形成されているようですが、長野県内では自生地や群生地はないかと思われます。(軽井沢町植物園には目立たない場所にひっそり少々ありましたが)
宿根性ということで、冬には枯れますが、春になればまた芽が出ます。
で、早速、畑の隅に植えたのが一昨日。
今日はだいぶ乾いていたので水やりしました。

こうして畑の隅に3株植えましたが、その株の中に白い根が出ているの茎が2本あったので、その2本は挿し木に近いので別に鉢植えにし、現在は家の庭の日陰で養生中です。


2017年7月21日金曜日

一足先に

苦みの少ないダッタンソバ、「満天きらり」を近くの宅地畑に5通りほど播種。
ダッタンソバは自家受粉であるし、茎も普通ソバより強いので、少し早播きする方が多収穫になる。

2017年7月20日木曜日

暑いときにはおろし蕎麦



あまりに暑いので、こんな蕎麦。
かなり、無茶な玄ソバからの石臼手挽きなので、つなぎ外二でようやくつながった感じ。
早蒔きテストした親田大根、同じおろし金を使っているのに、キメがが粗くてざらつく。これはダメ。やはり辛味はねずみに限ります。

2017年7月19日水曜日

種の風選

昔の人たちにはつくづく感心させられます。
箕ひとつで夾雑物を風選してしまうんですから。
真似してやってみました。
慣れると、結構ゴミだけ前方に飛ばして落とせますね。
プラスティックでなく竹の箕が欲しくなりました。




2017年7月14日金曜日

ねずみ大根の種の鞘


足で踏んだり、手で揉んだり、原始的な作業で面倒くさいです。
少しあればいいので、適当にやってあとは捨てます。


2017年7月11日火曜日

スマートフォン

時代の流れには勝てず、来月あたりに携帯電話からスマートフォンに替えようといろいろ研究中ですが、着信音をこれまでのように相手やグループによって鳴り分けさせたいので、お先走って着信音の自作に着手しました。
特に息子達には固有の着信音ですぐに誰からか判るので、グループ分けでなくてひとり一曲。
アンドロイドはmp3だというので好きな場所を切り出すだけで済みます。
7,8曲用意しておこう。あまり多くすると自分でもどの曲が誰か判らなくなります。

2017年7月7日金曜日

ご褒美です

今日は、友達が相続したまま3年放置してあった空き家の庭の、雑草退治の応援。
背丈以上の雑草や立木の枝下ろしなど、暑くて消耗しましたが、休憩中に空き家の中でお宝発見!!
かれこれ15年くらい前の物らしいので、12+15=27年。もうちょっと待つと30年。
持ち主は要らないので持って行ってと。
いただき。


2017年7月5日水曜日

自作


種を播いて植えたら獲れるようになったロメインレタス。


       
早蒔きテストしてみた親田大根は30本のうち2本、薹が立って花が咲き始めたのと、干ばつによるホウ素不足で大根上部に割れが目立つのと、ウイルスによるモザイク病が発生して生育不全。やはり秋蒔きの種は秋に播くべし。
下ろして試食したところ、辛味は十分だが、どこかアクっぽくて不味い。まだ若いと言うことか。
  
と、昨日の石臼手挽きの「粗碾き蕎麦」。


2017年7月4日火曜日

石臼はすごい

今日はこんな天気だからという口実を使って、朝からお気に入りの玄ソバを1kgだけ玄碾き。歩留まり65%に抑えられたので、速攻で自分用の蕎麦打ち。
終わってから、お友達から預かっている手碾きの石臼がどうもソバ用ではないように思えたので、手持ちの小麦を少し碾いてみて驚き。






調湿もしてない小麦を割らずに粒のまま物入れから入れて、一回碾きで細かくきれいに碾けたではありませんか。すごい。やはり、米粉、小麦粉用ですね。手入れをすればもっと良く碾けるはず。
ただし3~5粒以上物入れに入れるとすぐに上臼が浮きますので、電動にしない限り、大量には碾けません。
この石臼をソバの玄碾き用に改造するのはかなり難しい。少し考えよう。
それとも、小麦専用にいただいちゃおうかな。

2017年7月3日月曜日

自分の年齢が信じられない毎日

二男のこどものお宮参りに呼ばれたので、土曜日に久しぶりに東京まで出かけました。
特別快速で西へ向かう途中の電車内で、スマホを操作している人数の多さに田舎の爺さんは唖然。
そういえば、妻が先にスマホにしたので自分の携帯の契約更新月がいつかを確認してみたら7月、今月でした。ということは8月9月が買い換えと乗り換えのチャンス。
しかし、スマホにしないで、Facebookもも卒業するという選択肢もあるなあとか、思ったりして。
自分の年齢が信じられない毎日です。

それにしても立川駅の周辺の変わり様、びっくりしました。すっかり都会の駅ではありませんか。