しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
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2020年2月15日土曜日

一太郎Pad


この手書き文字を、スマホの一太郎Padで読み取りさせたら、あっさり、正確に読み取りました。
パソコンのOCRソフトでは手書き文字はダメ、印刷文字でも読み取りミスが多かったけれど、すごい進歩です。
崩さずに楷書のようにきちんと書けば読み取れるようです。

2019年4月24日水曜日

音声編集ソフト



これまで使っていた音声編集ソフトのフリー版がじきに期限切れになってしまうので、別のAudacityというフリーソフトに乗り換え。

録音ソフトのSoundEngine freeがwavファイルでの保存なので、MP3などに変換するには編集ソフトが必要。
同じ曲をwavとmp3で聴き比べてみていますが、wavが豊かであったり、mp3がシャープであったり、曲によって微妙。

それからスマホの着信音なども、大事な友人とか家族からは着信音だけで誰からか判るように、これで着信音を作成。
町内会の役員にはフォーレの「無言歌」を着信音にしていましたが、3月末で役員を降りたのでかかって来なくなりました。

これなどもパソコンの内蔵スピーカーでなく、大きいスピーカーにつなぐと最高。


2019年4月14日日曜日

水中にボッチャン

スマホを水中に落として、他の機能はともかく電話でこちらの声が相手に聞きにくい、つまりマイクがやられた、ということで、面倒なので機種変更。
キャリアのスマホではないので、店舗に持ち込んでも見てもらえないとのことで、電話かネットでやりとりして宅配便で送って、それで修理可能なのか、金額は幾らか、それも判らない。
新しいのを買った方が早い。ということで、昨日オーダーして、今日、届いて、連絡先とブックマークはgoogleで同期しているが、念のためJSバックアップとやらで保存してから、早速SIMカードとSDカードの入れ替え。
いろいろ設定はあるものの、何とか機種交換終了。
で、何気なく古いスマホの電源を入れてみたら、Gmailの着信音がするので、あれれ、メールが届く?
SIMカードが外されたので、通話はは出来ませんが、家の中はwifiでネットにつながっているのでした。
そうか、電話は出来なくてもネットは出来る!!
ということで閃いて、古いスマホをデジタルアンプに接続して、YouTubeやJazz Radio.comにアクセスしてみると、聞こえるではありませんか。
出力や弱いせいか、ややおとなしいマイルドな音ではありますが、睡眠前のひと時に聴くくらいならかえって好都合です。
ということで、古いスマホはめでたく自室でネット専用となって生き延びることになりました。
音楽を聴くだけでなく、facebookもこのブログも、「みてね」に毎週末にアップされる孫の写真や動画も見ることが出来る、早い話がミニパソコンです。

2019年2月14日木曜日

セキュリティ

高校時代の友人から電話。
マルウエアに遣られてパソコンが使えなくなったので新しいパソコンを買ったけれど、メールソフトの設定が出来ないと。
明日、彼の家に行ってみることにしますが、そういえば、しばらく前に自分のぷららのメールが接続できないことがあって、ぷららから郵便で「あなたのアドレスから大量のメールが送信されてサーバーに負荷がかかっていますので接続を遮断しました。至急、パスワードを変更して下さい」という趣旨の手紙が届いた。
それ以前に、怪しいのでパスワードは文字数多いのに変更しましたが。
多分、その同級生のパソコンからぷららのアドレスが流出し、しかもパスワードを解読されたのではないかと思われます。

2018年12月25日火曜日

久しぶりにスマホでなくデジカメ

最近は写真もスマホで撮ってしまうことが多いが、その画質に不満な時がある。
そこで、たまたまデジカメでも撮ってみるけれど、パソコンがWindows10になってからパソコンがカメラを認識しないことがたまたまある。
どうもおかしいのでいろいろ試してみたら、カメラとパソコンをつなぐUSBケーブルをパソコンのどのUSBポートに差し込むかで反応が異なることが判明。
要するにUSB2.0のポートだと認識し、USB3.0だと認識しない。
デジカメが古いのでUSB2.0でしか作動しないのだ。
なるほど。

今のデジカメはUSBで接続しなくてもwifiでパソコンに画像ファイルを転送できる機種が増えた。
今のデジカメはすでに8年くらい前の旧型だが、レンズがF1.8と明るくて気に入っていたので、それを捨てて新しい機種にする気には積極的にはなれない。

久しぶりにスマホでなくデジカメで撮った浅間山。構図はいつもと同じ。


2018年12月24日月曜日

パソコンのファンの音

夏は暑いからそうだろうと我慢していましたが、パソコンのファンの音がうるさくて、ことに音楽を聴く場合には耳障りです。
外付けスピーカで聴いていても、ファンが回る「ブーンブーン」という音は耳障りです。
冬になって気温が下がっても、「ブーンブーン」騒いでいます。
解消方法はパソコンを買い替えるしかないとあきらめていましたが、それでもと思って、いろいろ調べてみました。
1 電源の設定で「高パフォーマンス」だったのを外す。
2 さらにCドライブにデータをため込まない。

ことに今使っているパソコンはCドライブがHDD(ハード・ディスク・ドライブ)、DドライブがSSDとふたつの異なったドライブがあり、初期設定のままだとドキュメントや写真、音楽ファイル、動画ファイルなどがすべてCドライブの「マイドキュメント」や「Picture」「music」、「Video」フォルダなどに保存されてしまうので、パソコンを使えば使うほどファイルをため込んで容量不足になる。
するとパソコンの動作が重く、遅くなる。
そういえば確かに、アプリケーションのすべてもCドライブにインストールされており、さらのファイルをため込んで容量の半分くらいが使用されている。
それでいて、Dドライブはほとんど使われていないに等しくガラ空き。
1をしてから、ファイルを保存する場合の保存先をCドライブではなくDドライブに変更。
するとCドライブにあったファイルがDドライブに移行されて、Dドライブの使用量が増え、Cドライブは少し減りました。

それで、ファンが回る「ブーンブーン」という音がピタッと止まりました。
これで、JAZZRADIO.comやAudiophileを聴くのもご機嫌です。

2018年12月6日木曜日

相変わらず、道楽めいたことばかり

表紙込みで60頁ほどの雑誌の編集レイアウトを終了。PDFのデータをCD-Rに焼き、なおかつそのデータをプリントアウトして「出力見本」として印刷会社に発送。やれやれ。
年々、こういう緻密な作業がきつくなる。要するにひとりではミスに気がつかないことがあるので、そのことで神経を消耗する。
ついでに依頼されていた催し物を案内する葉書の作成。宛名面の下半分には催しの内容。文面を書く面には写真に詩を文字入れし、写真用の光沢紙にカラー印刷。カラー印刷は色の再現が難しい。ことに安物のインクジェットでは色が冴えないので苦労する。

2018年11月30日金曜日

祝! Windows10のバグ、解消

あれれ?
11月28日にWindows10の更新プログラムを無理矢理更新させられたと思ったら、春の更新の後、ワープロソフトで縦書きで――や……を入力してもそこだけ横書き表示のままというバグ(不具合)がようやく修正されたのか、縦書きになっております。
Word、一太郎、LibreOfficeのWriter、すべてで確かめてみましたが、みな縦書き表示になっています。
良かったです。これで編集レイアウトが普通に出来ます。
      
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

と思ったら、まだフォントにより横書きのままの場合があります。
MS明朝や游明朝はダメで、ヒラギノ明朝はOKとか、Word、一太郎、リブレオフィスWriterなど使用するワープロソフトによっても縦になったり横になったり、どういう基準でなるのか皆目不明です。
ただし、――や……が縦書きで横になっていても、PDFに書き出すとすべて縦表示になっているので、PDFで出稿する場合は確認はしますが大丈夫のようです。

2018年7月20日金曜日

……や――

windows10april2018update の不具合 で……や――が縦書き表示で寝てしまっていた問題。
今日、Word、一太郎、縦書きエディタなどで試しに入力してみたら、縦書きで縦表示になっていた。いつの間に修正されたんだろう?
いずれにしてもやれやれです。

2018年6月25日月曜日

Windows 10 April 2018 Updateのバグ深刻

久々にパソコンで雑誌の編集作業を始めたら、ありゃりゃ、一太郎の縦書き表示に原稿のテキストファイルを流し込んだら、三点リーダー…と全角ダッシュ――が縦でなく横になったままなので慌てました。ほかのフォントは縦書き表示になっています。
これは一太郎のせいでなく、Wordでも同じ症状です。
ネットで検索してみたら、「bagu 環境で、縦書きのダッシュやリーダーなどが横書きで表示されてしまう」という記事を発見。
え? いつだったか無理矢理Updateさせられた
Windows10 Aprilの仕業というかバグのせいだったんですか。
犯人はWindows 10 April 2018 Update! あちゃ~。
しかもまだそのバグが修正されていない模様。
ということは編集作業が出来ん。それは困る。
さらに実際にフォントを変えて当たってみたら、MS明朝、游明朝などは横のままでアウトですが、JS明朝W3やほかのマイナーなフォントだと縦に表示されるものもある。
ということは現状で作業を進めるには縦書き表示されるフォントに変更するか、三点リーダーと全角ダッシュを使用している原稿だけマイナーなフォントにし、三点リーダーと全角ダッシュが使用されていない原稿はMS明朝、ヒラギノ明朝、游明朝のいずれかで編集する? (フォントの違いが目で見て分からなければいいですが、あまりに差があればアウトです。
 
お気に入りのフォントばかりアウト。
全国のwindows10で文字ものを編集しているプロ・アマの皆さん、どうやって対応しているのでしょうか(ため息)。

2018年2月19日月曜日

もっと明るく未来を指し示してくれる小説

相変わらず、電子書籍の作り方にはまっていて、epubという
テキスト中心の書籍に向いたファイル作りを練習している。
その際に、他人のテキストを使うのはまずいので、かつて自分が書いた文章をパソコン内や外付けHDなどから探し出して来て、書式の付いていないプレーンなテキストファイルに変え、それからepubファイルに書き出し出来るソフトに流し込んで、最終的にepubにする。そして例の「超縦書きビューワ」で開いて見て、ミスがないか点検する。
大体の手順は判ったので、本気になればAmazonのKindle booksとして並べることも可能に思えてきた。

しかし、問題は内容で、どうも人間のくらい部分や解りにくい部分ばかり書いていて、一人の読者も獲得できそうもない。やはり、書くのをやめて正解だったかもしれない。
今時、ドストエフスキーなど読んでいたら生きていられないだろう。
もっと明るく未来を指し示してくれる小説を多くの読者は望んでいる。

2018年2月13日火曜日

という思いも少しは

かつて書き散らした原稿をWordや一太郎ではなくテキスト・ファイルにする作業を少し進めている。
電子書籍Epubの勉強・練習にも、Indesign csを使っての印刷用版下のレイアウト作成にも、元データとしては書式が付いていないtxtファイルがいちばん便利だし、データ自体も最も軽いので保持管理が楽になる。
テキストデータさえあれば、電子書籍だろうが印刷された書籍だろうがウェブ上だろうが成形が簡単に行える。
早い話が、自分だけの電子詩集や電子小説集を作っておくことも可能で、その有り様のバーチャルさが面白いかもしれない。
誰にも褒められない畸形な作品ばかりだったが、一応、自分が産んだこどもではある。少しはまとめておかなければ、という思いも少しは。

2018年2月11日日曜日

電子ブック、とくに文字物

寒いしテレビはニュース以外ほとんど見ないし、結局は夜はパソコンで電子ブック遊びということになる。
詩、小説、評論、エッセイなどの縦書き文章を電子ブックのepub形式に書き出す方法はいくつもあるが、私自身の現在のパソコン環境を考慮すると、テキストファイルを一太郎で読み込み、レイアウト、それを「他の形式で保存」→「epub形式で保存」するのがいちばん簡単。
そのepubファイルをパソコンで閲覧するには「超縦書ビューワ」というフリーソフトが手軽。ほかに「Adobe Digital Edition」(無料)、GoogleのReadium(無料)があるが、「超縦書ビューワ」、結構便利。
ただし、フリーソフトなので、少し設定など変えたりするのは、慣れない人には説明が少ないので難しいかも知れない。
一編、自分の旧作をepubファイルにして「超縦書ビューワ」で閲覧してみたが、先ず先ず普通に読める。フォントもパソコン内の自分の好きなフォントに変更できるので、游明朝にしたら表示がきれい。以前のepubは表示されるフォントがギザギザで読書意欲を喪失するくらいだったが、ずいぶん良くなった。
それからepubの長所は先ずファイルサイズが小さいこと。短編だが表紙画像などを付けないと20KBで、ただのテキストファイルと変わらないくらい。メールに添付ファイルで送信するのもこれだけ軽いと送信先にも負担がかからない。

もうひとつ、パソコンではなくスマートフォンやpadなどで読むためには、パソコン用の「超縦書ビューワ」は使えないので、どのビューワがいいか探してみた。縦書き表示自体が少ない上に、無料で使えそうと思ったものも邪魔な場所に広告が入って読みにくかったり、なかなかいいアプリが無い。
と思っていたら、すでにスマホにインストールされている「google play ブック」で読めるというので、epubファイルをスマホにメール添付で送っておいてダウンロード。そして「google play ブック」の本棚に上げて置いて、開くと簡単に表示された。
Amazon Kindleですでにパブリックドメインになった作家の作品を無料でダウンロードして読むのとまったく遜色ない。
とにかく、これで一応、電子ブック、とくに文字物に関しては作成・閲覧方法が掴めました。

2018年2月10日土曜日

またまたTextスキャナー遊び

スマホのTextスキャナーが、昭和16年発行のゲオルク・ビューヒネル(ゲオルク・ビュヒナー)作品全集収録の戯曲「ウォイツェック」の中の、有名な老婆のおとぎ話をあまりに正確に読み取ったのでびっくり(@_@;)
以下、そのテキスト。旧字まで読み取っているのには脱帽です。

多少の読み取りミスは修正しています。

ーーーーーーー
老婆   昔々……可哀さうな子供がゐた。お父さんもお母さんもゐなかった、みんな死んだのだよ。そして世の中には誰もゐなくなった。みんな死んだ。そこでその子は探しに出かけた、畫も夜も。ところがこの世にはもう誰もゐなかったので、天に昇らうとした、するとお月樣がその子を優しくごらんになった、ところがその子がやっとお月樣の所へ行ってみたら、それは1本の腐った木だったとさ。そこでこんどはお日樣のところへ出かけた、そして着いてみるとそれは萎んだ向日葵の花だった、こんどはお星様の所へ行った、ところがそれは串刺にされた小さな金色の蚊だったさ、ちやうど鵙(もず)がリンボクの棘へ蚊を刺しておくやうにだよ、そこでもう一度この世へ歸らうとしたら、この地球はひっくり返った瓶だったとさ――そしてほんたうに獨りぼっちになって、坐つたまま泣いてゐた、今でもそこに坐ってゐるんだよ、ほんたうに獨りぽっちでなぁ。


2018年2月9日金曜日

簡単な電子書籍としては


今日はまたEpubという電子書籍フォーマットのファイルを表示できるビューワーで縦書き表示できてフリーソフトで誰でも無料でダウンロードできるソフトを検索したら、「超 縦書きビューワー」というソフトに遭遇した。
epubファイルの方は一太郎にepubファイル書き出し機能があるので、それを利用してちゃちゃっと作成。
それをインストールした「超 縦書きビューワー」で開いてみた。
ちゃんと縦書き表示されていて、頁めくりも出来る。しかも一太郎で指定したフォントが生きているので表示も先ず先ずきれい。
欠点と言えば、半角文字を「縦中横」機能で縦にしたものが横になっている。つまり「縦中横」まではフォローできていないということ。

後日訂正……縦中横、きちんと表示されました。epubに変換する以前のファイルできちんと縦中横を指定してあれば縦表示されます。

でもまあ、個人使用の簡単な電子書籍としては合格です。

2018年2月3日土曜日

テキストエディタで縦書き?

Wordなどのワープロソフトで作成した文書は書式が付いていて邪魔なことがあるので、保存するときにtxtを選択してわざとテキスト・ファイルにしておくことがある。いわゆる書式のないプレーン・テキストで、これを開くときはテキストエディタというアプリケーションを使う。
ただしこれまでのテキストエディタは横書き表示だけで、ずっとTeraPadというエディタを使ってきた。
ところが、たまたま「縦書き テキストエディタ」で検索したら、何種類か縦書き対応のテキストエディタがピックアップされた。
で、そのうちのひとつをダウンロードしてexeファイルを起動したら、インストールせずに使えるタイプでなお結構。しかも文字数と行数がきちんと指定でき、フォントもパソコンのなかの好きなフォントを選択できて、フォント表示が綺麗。フォントサイズも変えられるので、大きくすれば老眼でも楽。
文字数・行数が設定出来るので、複数の人間の原稿を、誰が何頁あるか見るのにパッと分かって実に便利です。
もちろん、原稿を手書きで書くのにも便利です。
Tateditorという名のフリーソフトです。


ということで、このまま削除しないでおくことに決定。


2018年1月28日日曜日

またスマホでOCR

また遊んでみました。
こうやって写真を撮って、一瞬でテキスト読み取り。今どきのスマホはすごいです。一字も間違っていません。
In Designでの文字組み、組版設計の方法を基本から徹底解説
また、組版の歴史や、InDesignを駆使する
アートディレクターたち
(松田行正/岩渕まどか/細山田光宣/川村哲司)の
考え方·組版例までも収録した
これからInDesignを使う人だけでなく、
既に使っている人にも役立つInDesign文字組み入門書。

2018年1月20日土曜日

寒さしのぎ&退屈しのぎ

この冬は寒さがきびしく、朝の気温が-5度以下になると、外に出ただけで腰椎すべり症の症状ですが、ふくらはぎに痛みが走ります。区の神社の二年参りの接待で大晦日に5時間も戸外で立っていたのも影響しているかも知れませんが、どうしても午前中は家に中で過ごすことが多くなります。

ということで、InDesign、毎日少しずつ本を読んだり、実際に起動させていじっているうちに、ようやく雑誌や書籍の作り方の手順が判然としてきました。
いっしょにインストールしたPhotoShopやIllustratorは、これまで使い慣れて来たPaintshopと同じで感覚的に操作して結構作業ができますが、さすがにプロが使うレイアウトソフトであるInDesignは機能も多彩で、覚えて、その上、忘れないでいるのも大変。
とはいえ、書籍作りに必要な機能だけ頭に入れておけばいいのでとりあえず不要な部分は忘れます。
解説書だけを見ているとますます解らなくなってしまいますが、案外、ネットで検索する方が自分が探している情報が見つかりますし、素人が書いている文章の方が遙かに解りやすい。
最悪なのは、理系の方が書かれた解説書。やたらに難しくなっていって、解りにくさ倍増です。

いずれにしても、先ずは基本的な版面をレイアウトし、それをマスターページとすること。
次に、そのマスターページから目次用、一段組、二段組み、奥付用のマスターページを作成する。
それさえ出来てしまえば、後はテキストを流し込むだけなので意外と楽なのかも知れません。
Wordや一太郎などのワープロソフトでずっとレイアウトをしてきたので、別のシステムに慣れるのはちょっと時間がかかります。でも慣れればこの方が専門ソフトなだけにいい雑誌、いい本が出来るはず。


2018年1月18日木曜日

Microsoft の新しいブラウザ、Edge

PCとAndroidにKindleのアプリを入れて遊んでいるうちに、一太郎でepub形式への書き出しが出来ることを思い出し、昔書いた文章ファイルを探して一太郎で読み込み、それをepubファイルにしてみました。
epubはいわゆる電子書籍用のファイルです。
ただし、epub形式を読み出すリーダーを探してインストールしなければ読めないと思っていましたが、試しにepubファイルをダブルクリックしてみたら、あらら、開くじゃありませんか。開いたのは何とこのパソコンに買い替えて以来、インストールされているのは知っていましたが一度も使ったことが無いMicrosoft の新しいブラウザであるedgeでした。これにはびっくり。
それで一応内容を点検してみましたが、(!!)つまり縦中横処理をしてある半角文字が縦書きにならずに寝てしまっているだけで、ほかは異常ありませんでした。
まあまあの電子ブックが作れるじゃありませんか。
電子ブックのリーダーの規格が統一されたらいいんですが。

2018年1月16日火曜日

早い話が老化防止

ついに古いバージョンだがパソコンにInDesignとPhotoShop、Illustratorを入れました。
テキストのレイアウトはInDesign、写真の加工はPhotoShop、表紙などの装丁はIllustrator。
印刷媒体に携わるプロが使うソフトなので使いこなせるかどうかは不明ですが、とにかくボチボチ勉強を始めます。今はネットでずいぶん勉強出来ますので、あとは本を読めば何とかなります。
パソコンというのはとにかく実践が大事で、やってみないと解りませんし、覚えられません。
ま、早い話が老化防止にはなります。