しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2018年1月20日土曜日

寒さしのぎ&退屈しのぎ

この冬は寒さがきびしく、朝の気温が-5度以下になると、外に出ただけで腰椎すべり症の症状ですが、ふくらはぎに痛みが走ります。区の神社の二年参りの接待で大晦日に5時間も戸外で立っていたのも影響しているかも知れませんが、どうしても午前中は家に中で過ごすことが多くなります。

ということで、InDesign、毎日少しずつ本を読んだり、実際に起動させていじっているうちに、ようやく雑誌や書籍の作り方の手順が判然としてきました。
いっしょにインストールしたPhotoShopやIllustratorは、これまで使い慣れて来たPaintshopと同じで感覚的に操作して結構作業ができますが、さすがにプロが使うレイアウトソフトであるInDesignは機能も多彩で、覚えて、その上、忘れないでいるのも大変。
とはいえ、書籍作りに必要な機能だけ頭に入れておけばいいのでとりあえず不要な部分は忘れます。
解説書だけを見ているとますます解らなくなってしまいますが、案外、ネットで検索する方が自分が探している情報が見つかりますし、素人が書いている文章の方が遙かに解りやすい。
最悪なのは、理系の方が書かれた解説書。やたらに難しくなっていって、解りにくさ倍増です。

いずれにしても、先ずは基本的な版面をレイアウトし、それをマスターページとすること。
次に、そのマスターページから目次用、一段組、二段組み、奥付用のマスターページを作成する。
それさえ出来てしまえば、後はテキストを流し込むだけなので意外と楽なのかも知れません。
Wordや一太郎などのワープロソフトでずっとレイアウトをしてきたので、別のシステムに慣れるのはちょっと時間がかかります。でも慣れればこの方が専門ソフトなだけにいい雑誌、いい本が出来るはず。


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