しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2016年7月31日日曜日

黄色い発芽したてのソバ

日本アルプス山中の小粒な在来種を宅地3号に味見用に播種。
今朝、発芽したばかりで、まだ黄色い。これだけ黄色い発芽したてのソバを見るのは初めて。

2016年7月29日金曜日

今年の播種作業終了


昨日東半分、今日、西半分を播種して、播種作業終了。
今年はこの畑はリン酸・カリはともかく、窒素源はすべてボカシ肥を使用することにしたので、その散布量の加減がむずかしい。生の有機質肥料ではなく、一回微生物醗酵させてあるので、案外効きも早いらしい。



これは自分用の宅地ソバ。種が古いからと播種機の穴径を1mm大きくして播いたが、どうやらその必要は無かった模様。
かなりの厚播きになった予感。

2016年7月28日木曜日

いよいよ大きい畑の種まき

朝、ちょっと土が鎮圧ローラーに付着したり、歯車に土が入り込んだりして手こずりましたが、以後は順調に播種できて2時間かからずに東半分の種まきが終了しました。
午後は所要で軽井沢。
雨が降らなければ、明日の午前中に残りの西半分を播種します。
8月に入ってから播く予定でしたが、天候と土のコンディションを見ての判断です。
ソバの播種はスケジュール通りにはいきません。
 
今年も秋雨前線に泣かされるのかな? 
あ、まだ梅雨明けしていないんでしたっけ? うーん、今年はどういう天候?


2016年7月27日水曜日

宅地ソバ畑1号、2号、発芽




旱魃気味で土が灰のようだったところへ播きましたので発芽するかどうか心配でしたが、一昨日の降雨が効いたのか、昨日発芽していました。
残りの大きいソバ畑は8月に入ってから播種の予定でしたが、予定を変更して今日、明日、二回に分けて播種することにしました。
変更した訳は、降雨があったので雑草が発芽してしまう惧れがあるのと、8月初めに傘マークが続いているから播種作業が遅れてしまう可能性があるからです。

2016年7月26日火曜日

またまた怪しい工作


待望の雨降りだったので、午後、何となくホームセンターへ行き、ふらふら歩いていて、焼き網が目に入った途端に以下のようなイメージが……ピピっと。







2番目の写真はかつて購入した草刈り機に取り付ける「寄せ板」というもの。刈った草をある程度寄せてまとめるものですが、合成樹脂製なので割れてしまいました。接着剤での接合にも失敗。
3番目の写真はオイルの20リットル缶を切って製作した自作寄せ板ですが、ちょっと鉄が薄いのか、柔らかすぎて実用性に欠けていました。
4番目の写真は万能焼きアミを使用した改良版の寄せ板。焼き網が結構しっかりしていて、しかも軽くて、かなり実用性が高そう。
5番目の写真は、取り付け用の部品をネジ止めした完成品ですが、(ちょっとまだネジが足りません)高さもあるので、ひょっとするとソバ刈りにも使える場面があるかも。
焼き網にとっては完全に目的外使用なのですが、使えるか使えないかはその時になって見なければ判明しません。
つまらないことに時間をつぶしてしまいました。

2016年7月23日土曜日

ちょっと早めの播種

梅雨明けしないまま旱魃? 
今年もまた昨年、一昨年とは違う妙な天候のようです。
新潟とか、日本海側は最近になって雨量が多かったんでしょうか?
当地では、降水量が少ないのでソバ播種を予定している畑がかなり乾燥気味で困ったものです。



月末に播種予定でしたが、畑の乾燥も気になりますし、不祝儀やイベント続きで予定通り播種できるかどうか心配になってきて、週間天気予報とにらめっこしながら、本日突然、採種用の自家菜園横の60坪と、土壌条件が良くないので自分が食べる用のソバ畑にしている宅地2区画の播種を敢行しました。
 
発芽が悪かったら速攻で播き直しするという決死の覚悟(爆)。
残る宅地1区画は、得体の知れない小粒の在来種を、明日、味見用としてダメ元でテスト播種する予定。
大きい畑は8月に入ってからです。
7月末から8月1日に、ほんとうに、雨、降るのかどうか??  天気予報では8月初めに3~4日雨が続くようなのですが。
それより神様、今、ほんの少しだけ雨を!!

2016年7月22日金曜日

自作の紫葉漬け



シーズン到来。
自作の紫葉漬け、これで三年目。
茗荷はまだ間に合いませんが、きゅうり、茄子、赤紫蘇、天日塩のみで漬け込みました。
乳酸菌は嫌気性なので出来るだけ空気を遮断し、乳酸醗酵させます。
乳酸菌は茄子の皮に自然に付着しているのだそうで、量はともかく、茄子は必須です。
調味液や酢などを使った市販品とはひと味違います。

2016年7月17日日曜日

夏の蕎麦


しばらく暑くて蕎麦を打つ気にもなれませんでしたが、今日は曇りで室温25度とやや涼しいので、蕎麦を打ちました。
最初は30メッシュの粉で二八。これは自分の玄ソバではなく、頂き物の玄ソバで東北の産だったような。
さっさと打ち終えて、せっかく道具が出ているので自分用に生粉打ちしてみたくなりました。
30メッシュのままでは自爆するに決まっていますので、50メッシュで篩い直した粉で打ってみました。
この時期なのに60%近く水が入ってしまいましたが、折り目で切れても25cmくらいの蕎麦にはなりました。



コシがあってもちもちしていてのど越しもよく、夏の蕎麦としては先ず先ずの出来でした。
粗い部分を篩い出してしまったので風味は弱くなるかと思いましたが、そうでもありませんでした。
ちなみに妻が食べた二八の方は「細すぎて蕎麦の味がしない」ということでした、凹。

ただ、春まきした辛味大根の「雪美人」があまり辛くないのにがっかりしました。やはりねずみ大根でなければダメなのかな。早播きテストもいいけれど、この時期だと地虫(キスジノミハムシ)対策に粒状の殺虫剤が必要になるので二の足を踏んでしまいます。

2016年7月11日月曜日

夏の夜の読書




Amazonのマーケットプレースには、送料の250円より安いものがあるので、ついついオーダー。
自家用の米でもナスやトマトでも、ボカシを使うと味がワンランクはっきりアップするのはなぜか? 
これをソバに使えないか? 
ソバの風味が強くならないか?
などと考えながらの、夏の夜の読書にはいいかも。

2016年7月10日日曜日

7月の雑草






1枚目の写真は7月2日。6月2日にロータリーをかけて1ヵ月後ですが、旱魃気味だったのでまだ雑草は少なかった。
2枚目、3枚目はそのたった9日後、本日、午前9時半頃。
雑草のはびこり方はすごい。
相変わらず「ハキダメ菊」が半端ではありません。
やはり、ソバのアレロパシーに特異的な耐性があります。