しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2016年6月25日土曜日

きれいに切れた蕎麦は食べても美味しい

珍しく、朝から蕎麦打ち。といってもお昼のお客様のために500gだけ。やはり、ひとに食べていただく蕎麦となると、自分が食べるための蕎麦よりも緊張感があるのか、いい蕎麦が打てました。
隣から偉そうな声が聞こえて来ました。
「きれいに切れた蕎麦は食べても美味しい」
「うるちゃい」

2016年6月24日金曜日

家庭菜園、今朝の収穫



左からキャベツの「さとうくん」
白菜みたいな形のレタス「ロメインレタス」
普通のレタス
長ネギの若いの。
ナス、きゅうりは昨日の夕方、採ってしまいました。

2016年6月23日木曜日

小麦の乾燥と磨き



趣味的小麦栽培、乾燥と磨きを済ませて終了。
やはりソバがいちばん難しいと痛感。

2016年6月15日水曜日

小麦刈り取り




刈り取り作業だけだと、宅地二区画分を50分ほどで終了しました。
ソバ刈りもこうだといいんですが……。
    
刈り扱きで、午後、自走式ハーベスターで脱穀してしまいます。その後、じっくり天日乾燥(ビニールハウス内に場所を確保)です。

2016年6月14日火曜日

梅雨時の収穫

採種用ねずみ大根、抜いて乾燥を始めました。





小麦もあっという間に熟して来ました。梅雨時なので早くし収穫してしまわないと、あまり雨が続くと「穂発芽」してしまいます。
刈ってハゼ掛けして脱穀ではリスクが高すぎますので、刈って同時に脱穀して、後で乾燥という「刈り扱(ご)き」という方法にしてみます。
稲刈り機で刈って、刈り終わったら自走式ハーベスターで脱穀。
それをひとりでやります(趣味で個人的に栽培してみただけですので)。
天気予報とにらめっこです。

2016年6月8日水曜日

デンプン、タンパクがぎっしり

いよいよ、小麦が緑色から黄金色に変り始めました。
デンプン、タンパクがぎっしり詰まっている感じでわくわくします。
これを収穫した後にソバを播くとちょうどいいです。



2016年6月6日月曜日

手碾き臼の台の改良




また一尺の石臼で玄ソバ1kgだけ手碾きしてみました。今回は珍しく篩は40メッシュ。

1枚目の写真のように板を四方囲った石臼台では、落とし込みの量が少し多いと下臼が滑って動いてしまうことがあり、力が入りません。
そこで2枚目の写真のように溝を切った角材を二本、台の縁に固定し、その上に臼を載せることにしました。これだと、石臼と角材の接触面積が少ないので臼の重みがそこに集中してかかるのと、そば殻やそば粉が入り込りこむ余地がすくないので、臼が滑るという現象が防げます。
何か、臼が軽快に回る感じです。

2016年6月5日日曜日

今年もにぎやか

レオナルド・ダ・ヴィンチ。




2016年6月3日金曜日

何かをしていたい

宅地二区画分の小麦ですが、だいぶ実が入って来ました。釣り糸を張り巡らした効果があるのか、まだ雀についばまれてはいません。
なんとか収穫にこぎつけられそうです。
どんなことでもやってみたことがないことをやってみるというのは面白いものです。
生きている限り、こんな風に何かをしていたいものです。




                             



2016年6月2日木曜日

少しは時間に余裕

今日の昼食はひとり、ということでささっと蕎麦打ち。


ゆでの足りないソバは不味いとか考えながら茹でていたためか、ちょいと茹で過ぎな感じでした。

2016年6月1日水曜日

ソバ畑へ初出動

あまり雑草がはびこらないうちにということで、今日は風があって暑くはなさそうなので老トラクター・ロシナンテ君に乗ってソバ畑へ初出動。ことしもよろしく。
半年来ないとえらいことになっています。


昨年秋にこぼれたソバの実が発芽してにぎやかな場所がありますが、在来種の秋ソバなのでこにまま実をつけさせても味、収量ともに良くないと思いますので土の中にすき込んでしまいます。