しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2016年6月6日月曜日

手碾き臼の台の改良




また一尺の石臼で玄ソバ1kgだけ手碾きしてみました。今回は珍しく篩は40メッシュ。

1枚目の写真のように板を四方囲った石臼台では、落とし込みの量が少し多いと下臼が滑って動いてしまうことがあり、力が入りません。
そこで2枚目の写真のように溝を切った角材を二本、台の縁に固定し、その上に臼を載せることにしました。これだと、石臼と角材の接触面積が少ないので臼の重みがそこに集中してかかるのと、そば殻やそば粉が入り込りこむ余地がすくないので、臼が滑るという現象が防げます。
何か、臼が軽快に回る感じです。

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