しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
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2020年7月9日木曜日

塩ルバーブ、作りました




ルバーブの味はしますが、その酸っぱさと塩っぱさはまさに練った梅干し!!
でもこれからの暑い時期にはさっぱりしていていいかも。冷や奴に載せるとか、お刺身に付けて食べるとか。

2020年6月27日土曜日

ルバーブシロップ漬け

プレーンヨーグルトにルバーブシロップ漬け。
丁度良いシャキシャキ食感に出来ました。

2020年6月22日月曜日

早速、ルバーブご飯のテスト


妻に任せたら、水加減多かった模様でややグチャつき気味。
で、お味は? おいしい?。ほどよい酸味にルバーブの味もして、これからの暑い季節にぴったり。すし飯に似ているけれど違う。
載せる具材によっていろいろ化けそうです。

2020年6月18日木曜日

あれこれ気が多いこと

朝、株分けしたルバーブのテスト収穫。株分けしたすべてが合格ではないけど、まあまあ納得。


昼、所用でホームセンターへ行き、最後に園芸コーナーで『ミニプランツ』なる小さな鉢を発見。ミニプランツというか、どこからどこまでコーヒーの木ではありませんか。一鉢しか残っておりませんので、周囲をキョロキョロしてから買い物かごに入れ、レジを通過しました。税別248円。自分で播いた生豆は腐ってしまったようだし、パーチメント豆はまだ播種したばかりで、夏にならないと発芽するかしないかは不明。取りあえずは248円を大きめで深めの鉢に植え替え、室内置き。このツヤがいいです。


夕方。雨が降るらしいので、大豆ナカセンナリの苗を移植。三通り植える予定が苗が多くて四通りになり、出来の悪い北海道小麦の足元にまで植えました。小麦は今月末には刈り取り出来るので差し支え無し。



2020年6月2日火曜日

スパウトパウチ

ちょっと割高ですが、スパウトパウチという容器を購入して、ルバーブ・ジャムを詰めてみました。

プレーンヨーグルトにちょっと載せる時など、キャップを取って押すだけなので便利かな、と。

2020年5月30日土曜日

赤ルバーブのシロップ漬け

本日はシロップ漬けに再チャレンジ。左の細かく刻んだ方はパンやお菓子に混ぜる用で右がシロップ漬け用。



で、また失敗したのは、熱が通り過ぎて柔らかくなり過ぎ、食感が悪い。微かにシャキシャキ感を残しつつ、固いとも感じない微妙な食感にするのが、素人には難しい。
しかも食べてみると中心部分が酸っぱい。
一週間くらい冷蔵庫に入れておけばシロップの甘さが染み込んで大丈夫になるかどうか?
それにしても専用の冷蔵庫を買わないと叱られそう。

2020年5月27日水曜日

コスタリカの豆とルバーブのシロップ漬け

本日も相変わらず。


食感の調整が難しい。

2020年5月23日土曜日

赤ルバーブのシロップ漬け、細かいバージョン


赤ルバーブのシロップ漬け、出来ました。余り熱を加えてないので、真空袋に入れてシール。
今回はパンに使う予定で小さく刻みましたが、次回はひとくちサイズに切ってみようと思います。
秋収穫のものよりもこの時期の収穫の茎の方が柔らかくて食感が良く、シロップ漬けに向いていることに気づきました。
熱を加え過ぎないで半生の状態だとシャキシャキ感もあって最高。

2020年5月22日金曜日

太いも細いも使いよう?


写真1枚目の左のルバーブは普通、右のは赤味は十分ながら細すぎて営利栽培には使えない細茎。
昔、ルバーブ栽培の本場オレゴン州の隣のユタ州から送ってもらった種で、発芽したらすごく赤くて喜んだけれど細くてがっかりし、そのまま畑の隅に放置。
しかしながら、太い茎だと中の繊維質は白いので皮の赤味は薄められてピンクっぽくなってしまう。
その点、細茎だと真っ赤になる。
刻んだらこんな感じ。ジャムでは芸がないので、今回はシロップ漬けにして、パンに混ぜて焼けるようにしてみます。
 
発想を転換すれば価値も変わりますね。
そろそろ企業化?
面倒くさい……。

2020年5月21日木曜日

お友達の、東京の女性シェフの記事です

。 
季節外れの肌寒い日曜日の東京。
早めの夕ご飯は、千葉県産アジのルバーブご飯!
絶品ルバーブは長野県佐久市で土にこだわり美味しい野菜を作ってる小島 義德さんの栽培したもの。生のルバーブをカットして炊飯器で炊くだけで、とても綺麗なルビー色のご飯が炊けました。アジのお刺身はルバーブの塩煮で作ったペーストと混ぜただけ。ルバーブの酸味と塩気が梅干しに似てなんとも美味しい?
きゅうり、三重県尾鷲産うぐいす四葉きゅうり。うぐいすきゅうり、うぐいす色で味も食感も別嬪さん。すごく好き!

小島さんのルバーブは本当に美味しい。
明日からいよいよ本格的に再始動。がんばろっと。
 

どちらも成果?


株分けしなかった株にこんな長い茎が。80㎝!
茎の外側がやや赤みの薄い部分がありますが、これはこれで立派な赤茎ルバーブです。
私自身の好みはもう少し細めで全身真紅な茎ですが。
 
それから北海道の小麦、ようやく出穂開始。

発芽生育ともによろしくないのでトラクターで耕してしまおうかと思いましたが、残しておいて、種と試食用くらいは取れそうなので良かった。

2020年5月17日日曜日

Crimsonより濃い?

3月に株分けした小さすぎるクラウン(芽株)、その後。
余りに濃い赤で茎の色が出ないので、スマホカメラのEVを変えて撮影。
写真の色合い、正確に出すのは難しいですね。




2020年4月10日金曜日

Rhubarbのその後

枯れずに何とか頑張っている模様。
また雨が降る?





2020年3月21日土曜日

株分け

いよいよ、何年もはたせなかったRhubarbの株分け作業開始。今日と明日で終わらなくても、そこで作業終了。
温かいのでシャツだけでも汗ばみます。


ついでにホースラデイッシュ(わさび大根)も株分け。

2020年3月13日金曜日

異常気象で先行きが心配

日当たりの悪い場所のRhubarbは例年並みですが(1枚目の写真)、



日当たりの良い場所のは4月並の生育です。




彼岸過ぎに株分けの予定でしたが、もう始めないと伸び過ぎた茎や葉が傷んでしまいます。
日本ではまだまだ希少な赤茎ルバーブです。赤い茎は多分劣性遺伝なので、株が緑茎系より弱くて、高温とか条件が悪いと枯死する可能性があります。株分けして増やしておかないと。株分けだと親株のクローンですから親株の性質そのままです。
それにしても相変わらずの異常気象で先行きが心配です。

2019年12月1日日曜日

ルバーブ

寒さに強いとはいえもう十二月。最後の収穫です。


2019年11月27日水曜日

株分け準備

毎年ルバーブの株分けをしようと思っていても、いざ春になると仕事に追われて出来ない。今年の春もそうでしたが、干ばつやら真夏の異常な高温で、ずいぶん株が衰弱してしまいました。温暖化で栽培適地ではなくなるのかもしれません。標高800以上か、1000m?
シベリア原産なので暑さにはめっきり弱いですが、十月の多雨で少し元気が出たのか、茎葉が繁って来てほっとしました。




ということで、今年は作戦を変えて、今のうちに株分けした芽株を植える畝を作っておこうと、半日かけていろいろ散布したり、管理機で前進したりバックしたりして、一応、植え溝の完成です。
多年生なので、アスパラ栽培農家みたいに重機を使って発酵鶏糞や堆肥を深くまで混和すればいいだろうけど。
 
この状態で冬越しして、春の彼岸頃、凍っている土が溶けたら株分け定植。ここまで準備したら大丈夫、のはず……。
もう凍み枯れてしまったと思っていましたが、兄ちゃん茎や姉ちゃん茎の陰に若い茎が凍みないで立っていました。


最後の収穫です。
ある方の情報では、春のルバーブより秋のものの方が美味しい、と。
多分、春は養分吸収が活発なので「アク」や「えぐみ」が強く、秋の方がそれらが少なくピュアなのかな?

2019年9月16日月曜日

異常気象下で生き残るのは

8月前半の異常な高温で、大事なルバーブの株が弱ってしまいました。消えてしまった株もあります。赤い茎の株は劣性遺伝なのかもしれません。
寒冷地が原産のルバーブは高温と干ばつには特に弱いのです。
根元に敷き藁をし、水を運んで潅水してやらないと、株自体が枯死してしまうような気がします。
標高1000mくらいの高地に移植しないといけないのかな?
ソバもルバーブもこの異常気象下で生き残るのはタイヘン。

2019年6月22日土曜日

また怪しい作業



採種用ねずみ大根を抜くのを忘れていました。もうしばらく畑に置いたままだと梅雨時なので腐ってしまったかも。
少しあればいいので、鞘の大きな株二つを持ち帰り、残りは廃棄。




ついでにルバーブの本数多くて細めの株の茎を少々収穫。
冬から春、ずっと水分不足で成長が危ぶまれましたが、梅雨入りしてから ぐんと株が大きくなった感じです。
先日テレビで見たいちごソースを真空パックして作る方法を真夜中に思い出して、同じ方法でルバーブソースを作ってみようと。
それも砂糖だけの甘いルバーブソースと、オリーブオイルや酢、塩、胡椒を混ぜた料理用のものと二種類。


追記

真空パック方式は問題点があったので、途中で開封して鍋で煮る方式に乗り換え。
砂糖の入ったジャムとオリーブオイル、塩、胡椒のソースの二種類に変更。




小鉢の色の濃い方がジャム。薄い方が料理用ソース。見た目はトマトケチャップ。
どちらもタッパーに入れて取り敢えず冷凍保存。

ルバーブ・ソース?



真空パック方式は問題点があったので、途中で開封して鍋で煮る方式に乗り換え。

知り合いの女性シェフにルバーブを送ってあげたら、喜んでいろいろに使っていただいた。
そのなかに塩、胡椒で煮詰めたルバーブソースがあって、目からうろこが落ちました。
ということで、砂糖の入ったジャムとオリーブオイル、塩、胡椒のソースの二種類に変更。
左の小鉢の色の濃い方がジャム。右が料理用ソース。炒め物などに混ぜたり、ちょこっと載せたりして使うようです。見た目はトマトケチャップ。
どちらもタッパーに入れて取り敢えず冷凍保存。