しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2020年4月17日金曜日

今日もコーヒーが美味しい

仕事で出る。それ以外は田んぼや畑など人と接触しない場所。
あとは最低限の買い物くらい。

ということで、今日も。
エチオピア・シダモG2が終わってしまったので焙煎。


カセットコンロに耐熱ガラスの蓋付き片手鍋。
園芸用の篩。それから冷ますためのウチワ。
時間は13分。
何とも引きこもり生活向きの作業ではあります。

2020年4月10日金曜日

優れもの




ドリップポットの先の、この鳥のくちばしのようなもの、急須スキッターという名称で、ポットの口に差し込む。
すると、あーら不思議、お湯がドバっと出ないし、どんなに細くも出せるし、点滴も出来る。
安物のドリップポットでも十分に美味しいコーヒーが淹れられます。
二個セットで300数十円。

Rhubarbのその後

枯れずに何とか頑張っている模様。
また雨が降る?





2020年4月1日水曜日

こんなに風味に差が出るとは

カナダ、バンクーバーの近くの島に住んでいる友人からメール。あちらでも飲食店はテイクアウトのみとのことで、日本より厳格。
元々、自分で味噌を仕込んだり納豆も作ったりしている人物なので、食料品だけ買い出しに出て、ほぼ自宅で過ごしているらしい。海岸で牡蠣や昆布、ワカメなども採取出来るらしい。
彼の話をしたら、我が家でも納豆を作ろうという話になり、眠っていたヨーグルトメーカーを引っ張り出し、豆は明日まで浸水するので、その前に甘酒の仕込み。冷凍庫に麹がありました。



それから上海のTimemore社製ステンレス刃のコーヒーミルと、コーノ式のコーヒーフィルター。
雑味のないクリアでコクのあるコーヒーにたどり着きました。冷めても美味しい。
石臼と同じで「すりつぶす」のではなく「細かく切断する」ので、微粉が少なく粒度が揃ってかなり優秀なミルです。今の手挽きミルの主流はセラミック刃ですが、セラミックも結構すりつぶしてしまい、微粉が出ます。
指が切れそうなステンレスの刃で切断というか、剪断するんですね。ですから微粉が出ない。
フィルターやドリッパーの形状の違いだけで、こんなに風味に差が出るとは驚き。
 
人混みを避ける。必然的に家で何かをしていることになります。m(_ _)m