しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
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2020年2月3日月曜日

怪しい手つきで

以前購入した切り出しが裸のままでは危ないので、近所の皮細工を趣味にしているオジさんに話をしたら、皮の端切れ、糸、ポンチなどを頂いてしまった。
ということで、刃の部分だけの即席ケースを縫いました。


良く研いでおくと、フランスパンのクープを入れるときに、結構使えます。
もう少し粗いの細かいの、砥石が欲しい。
 

2019年9月10日火曜日

Bluetooth最高


写真右は、水没させてマイクロフォンが壊れ通話出来なくなったがネットは出来る初代スマホ。
左は先日購入したデジタルアンプ。これがスマホの3分の1の小ささながら、入力が通常のAUXの他にUSB、Bluetoothがある。Bluetoothは無線LAN同様で配線が不要。
USB接続だとデジタルデータが直接アンプに入って音質の劣化が少ないし、Bluetoothだとスマホやパソコンからアンプにダイレクトに音楽を飛ばすことが出来る。
ということで、電話としては使えないがネットには接続できる初代スマホから、YouTubeやJazzRadio.comの音楽を飛ばしてみました。
音量が小さかったり、音質が悪いかと思ったら、いやいや、お気に入りのスピーカーで結構ご機嫌に鳴ってくれるではありませんか。無論、USB接続で普通に聴くのも大丈夫です。
どちらもパソコンのカーネルミキサーを通らないので音質の劣化が無いので、これまでのようにパソコンを通してRCAケーブルでアンプ、スピーカーという通り道より、音がずっときれいです。

睡眠前の音楽に最適かもしれませんが、蕎麦関係の本や文献を読みながらJazzRadio.comのなかのJazzBalladsなどを、静かに聴いているのは最高です。

2019年7月8日月曜日

繊細



30年の眠りから覚めて現役復帰したCORALの25cmフルレンジの、スピーカーコードが昔のままなのに気づき、先ほど現在のスピーカーコードに取り替えて音を出してみてビックリ。
スピーカーコードで音が変わるとは聞いていたものの、こんなにきれいでピュアな音になって、蕎麦じゃないけど「雑味」が見事に消えたのには驚き。吸音材の張り方、スピーカーの配置などでも音が変わるのにびっくり。
それにしても、このスピーカー、捨てないで良かった。
 
wavで録音したものをPCのミキサーではなくwasapiで音を出して、更にアンプの前にdacを挟んだら音がきれいで実に豊か。
Richard Beirachや、Julian Waterfall Pollack Trioを聴いていると、まさにピアノの音の滴(しずく)が撥ねている。

2019年6月28日金曜日

怪しい工作



一ヶ月前に作った10cmフルレンジスピーカーに続いて、以前から有り合わせのボックスに入れていた8cmユニットの箱を制作。写真下のものがメーカー製の箱。
上の白木の箱がホームセンターで売っているチープなパイン集成材を加工した箱。作りが雑な上に厚さが15mmあるのでかなり無骨。
メーカの箱はやや音がこもっているが、自作の無骨君は音が前に出て来るし、比較して音が豊か。
PCオーディオ用にはちょうどいい大きさ。
同じスピーカーユニットなのに、箱や吸音材で別人のようになるのが不思議。
昔、中学生の頃に出来なかったことを今頃している感じで楽しいです。

2019年6月16日日曜日

ソーホース製作

ホームセンターでソーホース・ブラケットなる金具とツーバイフォーの木材を購入し、こんなものを作ってみました。



ある時は作業台、またある時はそば打ち台に変身します。
というか、知り合いに昔の足付きの麺台を2つも頂いたのですが、正座してそば打ちはきついので、これを載せる台ということで試作。
出来上がったら高すぎたので、10cm切りつめ、75cmにいたします。
使わないときは畳んでおけるし、結構しっかりしてガタつかない感じです。

2017年12月19日火曜日

少しずつ

作業が進んでおります。
ステンレスが板が高いのでアルミ板で済ませて石臼の受け皿を作成し直し。これまでは塩ビ板でした。あちこちアルミテープで貼って見栄えは悪いですが、どうせ人様にお見せすることはないので、これで十分です。

それから上臼のシャフトを受ける四角い穴。これは手作業でノミと電動ドリルで何とか加工。普通の回転するだけのドリルではあまり削れないので、振動ドリルが欲しいところです。今後も石うすをいじるなら必須な工具かも。

2017年6月23日金曜日

ホッパーの改良

電動石臼のホッパーを支える金具の部分が弱い感じがしていたので、ホームセンターに行ったついでにあちこち物色していて、配管用のパイプや部品を並べているコーナーに「立て管バンドという物があった。
ホッパーにしているアルミ製の漏斗の下の部分の直径が70mm。立て管バンドの適応サイズが直径70mm80mmという65Aという製品があったので二個購入。

ネジで締め付けて見事にホッパーの首の部分にぴったりで、しっかりと固定でき、安定感もある。
電動1号、2号、ホッパーは同じサイズなので2台とも改良できました。
これで落とし込みの量の調整もしやすくなることと思います。

2017年1月7日土曜日

電動篩機改良

2010年12月3日に製作したと書き込んである電動篩機ですが、11月末に小麦を製粉した時に壊れましたので、今日は修理。

線で囲んだ部分の往復運動を伝達する金具を、ジグソーのブレードと同じサイズで自作していましたが、薄くて細いので負荷がかかると折れてしまうことが2度ありました。
ジグソーのブレードを固定する方法では無理なので、ブレードを固定するボルトのところにもう少し厚みと幅のあるプレート金具を装着しました。
これで折れないでしょう。
また近々、小麦を製粉するので、これで安心です。
ソバと違って小麦はある程度細かいメッシュの篩を使わないといけないので、手篩いはきつく、電動が頼りです。
以下、試運転の動画です。


2016年11月26日土曜日

写真の撮り方も勉強しなくては


中古こね鉢、塗料はカシューをつかった変則拭き漆作業、これで4回目。
どうも塗った後の拭き取りが不十分なせいか、テカリ過ぎて品が無い。
もう一度サンドペーパーで研いでやり直しするのも気が重い。

before

after

写真の撮り方も勉強しなくては。
そういえばお気に入りのNikonのデジカメが挙動不審。電源スイッチが入らないことがあったが、バッテリーが成仏するのか、電源スイッチそのものの接触不良なのか、判断がつかない。
とりあえず、バッテリーをネットで注文したが、到着したら品番を間違えて送られてしまった。連絡したら送り直ししますとの返事でほっ。

2016年7月26日火曜日

またまた怪しい工作


待望の雨降りだったので、午後、何となくホームセンターへ行き、ふらふら歩いていて、焼き網が目に入った途端に以下のようなイメージが……ピピっと。







2番目の写真はかつて購入した草刈り機に取り付ける「寄せ板」というもの。刈った草をある程度寄せてまとめるものですが、合成樹脂製なので割れてしまいました。接着剤での接合にも失敗。
3番目の写真はオイルの20リットル缶を切って製作した自作寄せ板ですが、ちょっと鉄が薄いのか、柔らかすぎて実用性に欠けていました。
4番目の写真は万能焼きアミを使用した改良版の寄せ板。焼き網が結構しっかりしていて、しかも軽くて、かなり実用性が高そう。
5番目の写真は、取り付け用の部品をネジ止めした完成品ですが、(ちょっとまだネジが足りません)高さもあるので、ひょっとするとソバ刈りにも使える場面があるかも。
焼き網にとっては完全に目的外使用なのですが、使えるか使えないかはその時になって見なければ判明しません。
つまらないことに時間をつぶしてしまいました。

2015年2月26日木曜日

すっきりコンパクト

そば粉などを被って良くないと思い、インバーターの設置位置を高めにしてみたものの、どうも見た目のバランスがよろしくないので、ホッパーよりちょっと高い程度に下げてみたら、すっきりコンパクトな感じになりました。


インバーターに埃避けのポリ袋をかければいいかと考えましたが、インバーターの後ろ側には冷却用と思われる金属製のフィンが付いております。
100Vを200Vに変換するのに、案外、発熱が多いのでしょう。
夏などは熱がこもるかも……。

 

2015年2月25日水曜日

こんなものでしょう

台の下にキャスターを4個(単価380円)取り付けして、作業終了。
キャスターなしだと移動させるたびに臼を下ろさなくてはなりませんが、キャスターを付けるとコンクリートや床の上はこのまま移動できます。

細かい部品や材料はその都度メモしなかったので判らないが、新古品と中古のモーターとギヤヘッドで10000円ちょっと、インバーターも新古品で10000円ちょっと。
台の骨組みにしたアングルはたまたま不要になったものがあったので、それを適宜切断して使用。ホッパーの材料と15mmの板2枚、ステンレスの板など。ホールソーやネジ、ボルトなど加工ツールや細かい部品など、合わせても多分10000円以内。

手で回す作業をモーターで代替出来て、あとはインバーターをつけて回転数が可変になればいいということで、最低限の電動化です。
外見は無骨で愛想も何もありませんが、まあこんなものでしょう。
手碾きの良さを生かすには余計なものは要りません。
1号機の「そば吉君2号」より身長が少し高くなっただけで、ほとんど変りありません。

仕事が忙しくなる前に完成してほんとうによかった。


2015年2月23日月曜日

一回目の試運転

いよいよ試運転。
モーターは60.00HZ・三相200Vで1550回転/分。
ギヤヘッド取り付け時は36回転/分と表示されている。
取りあえずは、玄ソバを下臼にぱらぱらと置いておき、昨日セットした30.00HZでRUNボタンを押す。
計算上は半分の30.00HZで18回転/分だが、碾かれて落ちてきたソバ粉がずいぶん粗い。
いかに粗碾き仕様の目立てとはいえ、これでは碾き割りに近い。
どうやら上臼が少し浮き気味なのがいたずらしていると思われるので、シャフトを少し削って高さを微調整。
さらに周波数を30.00HZから20.00HZに落としてみた。
これでほぼ12回転/分。



12回転/分というのは見ていてもなかなかいい感じで、臼の直径が大きくなったせいか、量は大目でも臼が浮いたりはしない。そば粉のタイプによっては10回転でもいいかもしれない。
取りあえずは落とし込みの量も加減して、ようやく30目(約25メッシュ)の篩でまずまずあらかた篩下に落ち、残るはそば殻とわずかの甘皮だけになった。
見た目は師匠の粗碾きと同じくらいにみえるが、30目だとどうしても排除できないそば殻がある程度は混じってしまうので、玄碾きではない方法も試してみたい。
でもまあ、一回目の試運転にしては上出来。
粗い粉、細かい粉、どちらも碾ける欲張りな臼にしたい。そのためにインバーター制御にしたのだから。

それにしても、上臼を外して下臼のそば粉の分布状況を観察していると、やはり目が深すぎたりLandの部分が実に荒々しい。古い玄ソバなどを無駄にするつもりで、かなり碾きこまなければならないだろう。
それから、高いところ、低いところが歴然としていて、まだ擦り合わせもまだ完全ではない。
少し空運転をしては高い場所を叩いてというような作業を繰り返し、もう少し摺り合わせを良くし、どの場所でも同じように碾けるようにしなければ。

それはまあ、今年の秋の収穫時期までにゆっくりとすればいいことだし、とにかく本業が忙しくなる前に形の上では完成できて良かった。
腰痛に起因する間欠性跛行の症状がまた出てしまったため、あまり歩き回らないようにしていたので、結果としてこの作業が捗った。

2015年2月21日土曜日

電気は怖いです

毎日少しずつの作業なのでなかなか捗りませんが、ようやく、臼の周囲の粉を回収するための円形の筒も出来上がって台に固定できたので、モーターやインバーターの取り付けです。
ギヤヘッドをつけたモーターを台の板に下から4本のボルトとナットで取り付けますが、4つの穴の位置が微妙に誤差があったのか、二ヶ所がすんなり入ったものの、もう二ヶ所がボルトがすんなり入らずに苦戦。何とかボルトを回して押し込めました。
次はインバーターとモーターとの結線です。V、U、W、を赤、黒、白と色の異なる電線で結びました。どうやら、本当はWは緑か青らしいですが、白を買って来てしまったのと、白=Whiteで覚えやすいのでそのまま使います。三相電源の機械なんて触ったこともないし、いちいち調べないと線も結べません。
さて、いよいよインバーターに電源を入れて、試運転ですが、最初に少し設定することがあります。ちょっと手間取りました。インバーターのパネルで操作して運転するほかに、USBでつないだパソコンで運転操作が出来るようで、その分、文系頭にはややこしいです。
とはいえ、なんとか初期設定を終え、先ずは周波数を通常の60ヘルツから半分の30ヘルツに設定して恐る恐るRUNボタンを押してみました。
何となく、電気は怖いです。
お、動きました。多分これで毎分16回転のはず。
わ、だけどシャフトが時計回りに回転しています。
これでは反対回りです。
そういえば1号機の時をそうでしたので、あわてず、3本の配線のうちVとUの電線を付け替えし、もう一度運転してみると、反時計回りに回っていて、これでOKです。
あとは実際に臼を載せても回るかどうか確認しなければなりませんが、出力が小さくて動かないとか、考えると気が気ではありません。
起動トルクとか数字を見てもまったく理解できませんし、まあ毎分1600回転を10回転とか15回転に落とすのだから回るんじゃないかとしろうと考えしております。

ということで、残る作業は下臼の共回り防止の仕掛けをするのと、キャスターの取り付け。
位置を固定したまま使えればキャスターはなくても構いませんが、製粉する時だけ真中で使わないときは隅の方へというように移動させたい場合は必須です。臼だけで60kg近く、モーターも結構重いし、やはりしっかりしたキャスターをつけておきたいものです。

しかし、その先、果たして粗碾き仕様の荒々しい臼が電動でうまいこと粉が碾けるかどうか、かなり不安です。出来ても玄碾き専用?

2015年2月16日月曜日

シンプルがいちばん

折を見ては少しずつ手を加えていましたが、いよいよ台にモーターを仮付けしてシャフトも接続してみたら、7~8mmくらいシャフトが長くて上臼が浮くことが判明。台の板の厚みを増やすという方法もあるが、思い切ってシャフトを切断、短くして合わせた。
すでに出来ていたホッパーの取り付けも1号機と同じ方式なので簡単。
臼から出てきた粉を集めて穴から落とす刷毛を付ける木材も臼の穴に打ち込める形に整形したし、この頃、結構、順調に進んでいる。

臼の掃除とか、メンテナンスのしやすさを考えると、構造はできるだけ単純な方がいい。
まして、本業の蕎麦屋さんのように店頭に置いて回っているところを見せるわけでもないので、余分な構造物や部品は要らない。
要するに、手碾きではタイヘンなのでモーターで回す。それだけなのでシンプルがいちばん。お金もかけない。ホームセンターなどで間に合うもので作ってゆけばいい。

ということで、いよいよインバーターとモーターを電線で結ぶ作業に入らなければならないので、インバーターとモーターの取り扱い説明書を再読。
インバーターへの入力は単相100V、インバーターからモーターへは三相200Vなのだが、オークションで購入した中古?or新古品?のモーターなので電線が付属していない。
1号機のときはメーカーから新品で買ったので電線は付いていたのだけれど。
明日、また電線を買いにホームセンターへ行かなくては。

残るは臼の周囲を囲うステンレスの筒をどうやって正しい円形に取り付けるか!!

2015年2月10日火曜日

いちばん大事な作業

2号機の電動化作業も台の組み立てが済み、臼を載せる正方形の板も加工。モーターを下に取り付けてシャフトを出すための穴を開ける必要があるので、電気ドリルの先端に取り付けて穴を開けるホールソーを探したが見つからない。
1号機を製作した時に購入して使ったのだが、見つからない。大事にしまい込みすぎたらしい。仕方ないのでホームセンターに出動。一軒目は希望の品が売り切れで二軒目で入手。直径25mmから7サイズがセットになったもので780円。穴を開ける深さ15mmのものは680円だったが、後々何かに使えるかもしれないので深さ40mmの方を選択。
帰宅後、早速穴あけをしてモーターを仮に取り付けてみた。
多少の微調整は必要だが、シャフトもおおむね下臼を貫通して上臼の軸受けに収まりそうな雰囲気。
いちばん大事な作業なのでじっくり進めよう。

2015年1月19日月曜日

何とか外れました

腰が怪しいので電動化は夏以降とあきらめていましたが、何とか、上臼の軸受けも外れました。
右が先に外した下臼の軸。
左が外すのが難しかった上臼の軸受け。こちらは石材用の接着剤でばっちり固められていて簡単には外れないので、やはり電ドルに細めの刃をつけて周囲を少しずつ根気良く削ってゆき、ようやく外れました。穴が大きくならないようにぎりぎりの場所を削ったので、軸受けの外側も表面が削れて荒れています。
さすがは本職の仕事、しっかりした部材で作られていて、少々手こずりました。
これで、上臼に電動用のシャフトを受ける軸受けを付け、台を製作すれば、もうホッパーは1号機と同じ材料で製作済みだし、あとは形になるのが早い。
ただし、腰の調子如何でどうなるか分からない。
まあ、秋の新ソバ収穫の時期までに作ればいいくらいにのんびり構えていることにします。

  

2015年1月12日月曜日

ま、ぼちぼち

結構気泡が目立つ34cm臼を電動化する予定でモーター類は昨年中に揃えておいたのですが、一週間ほど前から腰痛の症状が出て来てしまい、しばらくは模様眺めです。
ただ、本職の石屋さんが手碾き用に下臼の軸と上臼の軸受けをしっかりと設えたものなので、まずはそれがきれいに外せるかどうかが難関です。
下臼は下まで穴が貫通しているので、下から鉄の棒を当ててハンマーで恐る恐る叩いたところ、少しずつずれていって、最後にはきれいに抜けました。
出ている部分を見ただけでは判りませんでしたが、思ったより太くて長いシャフトで驚きました。


上臼の方は、反対から叩くわけにはいかないので、電動ドリルに細い刃をつけてぎりぎりの場所に小さな穴を掘って外そうとしたのですが、手持ちの細いドリル刃が皆、折れてしまいました(泣)。
ま、ぼちぼち進めましょう。

2014年12月3日水曜日

いずれにしても

ホッパーは1号機と同じ材質と構造ということに決めたので、手慣れたところで先行して製作開始。

本体の軸と軸受けは手碾き仕様で本職の石材店でしっかり接着剤を使って固定されている。もったいないが、電動仕様に変えなければならない。
それらをどうやってきれいに外すかを思案中。
これだけしっかり出来ているのだから、このまま手碾き用で置いておく方がいいかという考えも度々頭の中をかすめるが、すでに動力装置をすべて揃えてしまっている。

いずれにしても本格的な作業は1~2月。

2014年12月1日月曜日

材料調達

仕事で出かけたついでにホームセンターに寄り、ホッパーの部品、モーターから上臼までのシャフトの素材などを購入。
台に使うアングルやキャスター、木材、アルミ板なども購入する予定だったが、カード会員10%引きのセールがいずれあるはずなので、それまで待つことにした。
ホッパーは基本的に1号機である「そば吉君2号」と同じ材料で同じ大きさで製作するこ
とにした。
2号機である「そば吉君3号」は直径が大きいし溶岩製で作業効率もいいと思われるのでホッパーを大きくしたかったが、透明で中身が見える素材の大きいサイズが見つからないので断念し、同じサイズにすることに決定。
ただし、エクステンションというか、臨時的にホッパーの容量を大きくする仕組みは「そば吉君2号」で製作してあるので、それを使えば8かL10Lくらいまでは可能になる。