しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2015年2月25日水曜日

こんなものでしょう

台の下にキャスターを4個(単価380円)取り付けして、作業終了。
キャスターなしだと移動させるたびに臼を下ろさなくてはなりませんが、キャスターを付けるとコンクリートや床の上はこのまま移動できます。

細かい部品や材料はその都度メモしなかったので判らないが、新古品と中古のモーターとギヤヘッドで10000円ちょっと、インバーターも新古品で10000円ちょっと。
台の骨組みにしたアングルはたまたま不要になったものがあったので、それを適宜切断して使用。ホッパーの材料と15mmの板2枚、ステンレスの板など。ホールソーやネジ、ボルトなど加工ツールや細かい部品など、合わせても多分10000円以内。

手で回す作業をモーターで代替出来て、あとはインバーターをつけて回転数が可変になればいいということで、最低限の電動化です。
外見は無骨で愛想も何もありませんが、まあこんなものでしょう。
手碾きの良さを生かすには余計なものは要りません。
1号機の「そば吉君2号」より身長が少し高くなっただけで、ほとんど変りありません。

仕事が忙しくなる前に完成してほんとうによかった。


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