しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2019年7月29日月曜日

ようやく夏野菜の季節


にぎやかになってきました。
神楽南蛮が採れ始めましたが、丸ピーマンのラウンド・オブ・ハンガリーが成長が遅れていて、まだ採れません。

2019年7月28日日曜日

先に播種したダッタンそば

少々、発芽。



2019年7月24日水曜日

今年の天候

近年はずっと空梅雨気味で秋雨が重い天候が続き、そば栽培には苦難な年が続いていましたが、今年は久々にじとじと長くしつこい梅雨になりました。
おかげで雑草が絶え間なく、畑作りが遅れに遅れてヒヤヒヤです。
8月後半以降に播種する地域はまだしも、標高の高い7月後半播種地域や、8月初めに播種する地域は厳しいですね。
でも、梅雨が長くて大変だった代わりに、秋雨が軽くて短ければソバ栽培には幸いなのですが、さて?どう出るかな?

2019年7月17日水曜日

スペルト小麦



種子用スペルト小麦、少量収穫。
厚くて何層もの殻に覆われているので、脱ぷして玄麦にするのが普通小麦ほど簡単ではない模様。さて? どんな方法があるのか。
収量は500gくらい。これでは味見も出来ません。

2019年7月13日土曜日

音質向上

相変わらずオタクなことしています。
YouTubeもインターネットラジオも音質が悪い、とか言われていますが、そうではなくてパソコン、あるいはWindowsに問題があるのだと判って来ました。
簡単に言ってしまえば、Windowsのカーネルミキサーというのが、様々な音声ファイルを平均化しちゃっているのですね。
で、 Windows Vista以降はwasapi(わさびじゃなくてワサピ)というカーネルミキサーを通らない(平均化されない)システムが搭載された。そのwasapiを通した音は平均化されて削られた音まで出力してくれるので、むちゃくちゃ音が澄んでいて、きれいで豊か。まさに自然の音に近い。
しかし、それは今のところ、wasapiに対応した音楽プレイヤーからスピーカーに出した場合に限定されてしまいます。
ただし、CDの場合は44,1khz・16ビットですが、周波数はともかく、16ビットを24ビットに変えて録音すると、くぐもった感じが無くなり、ほとんどPCM録音に近い音でスピーカーに出て来るのです。
MP3に比べればファイルサイズは3倍の3倍くらいに大きくなってしまいますが、音がいいのでそれには換えられない快感であります。

2019年7月8日月曜日

繊細



30年の眠りから覚めて現役復帰したCORALの25cmフルレンジの、スピーカーコードが昔のままなのに気づき、先ほど現在のスピーカーコードに取り替えて音を出してみてビックリ。
スピーカーコードで音が変わるとは聞いていたものの、こんなにきれいでピュアな音になって、蕎麦じゃないけど「雑味」が見事に消えたのには驚き。吸音材の張り方、スピーカーの配置などでも音が変わるのにびっくり。
それにしても、このスピーカー、捨てないで良かった。
 
wavで録音したものをPCのミキサーではなくwasapiで音を出して、更にアンプの前にdacを挟んだら音がきれいで実に豊か。
Richard Beirachや、Julian Waterfall Pollack Trioを聴いていると、まさにピアノの音の滴(しずく)が撥ねている。

2019年7月7日日曜日

プア・オーディオ

https://www.classicalradio.com/

お気に入りの、https://www.jazzradio.com/の姉妹サイト? 
雨の日は一日中バッハとか、ヴィヴァルディとか。
やはりいちばん大きいスピーカーにつなぐのがベスト
ほかにROCKRADIO.COMもありますが、こちらは怖くて滅多にアクセスしません。

デジタルアンプを入手してからすっかりPCオーディオにはまり、ネットラジオでジャズ、クラシックを聴きまくりですが、ネットラジオをそのまま生で聴いていて、まだ音質が気に入らない。なぜか音がエンクロージャーのなかに引っ込んでいる感じで。そこで録音ソフトを使って、MP3のような圧縮ファイルではなく、非圧縮のWav(wave)形式で録音・再生すると、ぐっと音が前に出てくるし音色も良くなる。
こういうPCオーディオをプア・オーディオとも言うらしい。まさに安上がりで、貧乏人オーディオではあります。

次は通常の16ビットを24ビットに上げて録音・再生してみた。更に音が豊かになった。
お気に入りの曲は24ビットでWavファイルにて録音、保存すべし(ただしファイルサイズはそれだけ大きくなるので内蔵のHDDやSSDには保存しない方がいい。
多分、音楽ファイル専用に外付けHDDかSSDを購入すべき。
今なら絶対、外付けSSD!