しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2015年2月16日月曜日

シンプルがいちばん

折を見ては少しずつ手を加えていましたが、いよいよ台にモーターを仮付けしてシャフトも接続してみたら、7~8mmくらいシャフトが長くて上臼が浮くことが判明。台の板の厚みを増やすという方法もあるが、思い切ってシャフトを切断、短くして合わせた。
すでに出来ていたホッパーの取り付けも1号機と同じ方式なので簡単。
臼から出てきた粉を集めて穴から落とす刷毛を付ける木材も臼の穴に打ち込める形に整形したし、この頃、結構、順調に進んでいる。

臼の掃除とか、メンテナンスのしやすさを考えると、構造はできるだけ単純な方がいい。
まして、本業の蕎麦屋さんのように店頭に置いて回っているところを見せるわけでもないので、余分な構造物や部品は要らない。
要するに、手碾きではタイヘンなのでモーターで回す。それだけなのでシンプルがいちばん。お金もかけない。ホームセンターなどで間に合うもので作ってゆけばいい。

ということで、いよいよインバーターとモーターを電線で結ぶ作業に入らなければならないので、インバーターとモーターの取り扱い説明書を再読。
インバーターへの入力は単相100V、インバーターからモーターへは三相200Vなのだが、オークションで購入した中古?or新古品?のモーターなので電線が付属していない。
1号機のときはメーカーから新品で買ったので電線は付いていたのだけれど。
明日、また電線を買いにホームセンターへ行かなくては。

残るは臼の周囲を囲うステンレスの筒をどうやって正しい円形に取り付けるか!!

0 件のコメント:

コメントを投稿