しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2016年5月7日土曜日

蕎麦打ち台

不要の蕎麦打ち道具があるけどどう? という話があったのでOKしておいたら今日、外出中に届けられていました。
蕎麦打ち台2つと麺棒2本。さすがにこね鉢や包丁は無し。
蕎麦打ち台は現代風の長い足つきではなく昔風の短い足つきなので、おばあさんたちが蕎麦打ちしたように正座して打つタイプでした。高さの調整が微妙ですが、テーブルなどの上に置いて、立って蕎麦打ちする使い方をするほかありません。
大きい方は1kg、2kgといった蕎麦打ちが出来る大きさですが、この台で「切り」の作業もした模様で、だいぶ包丁傷がついていますので、サンドペーパーで磨く必要がありそうです。
いずれにしても、どなたかに蕎麦打ちを教えたりする際に仕えそうなので、頂いておきます。
麺棒は40mmとか50mm近い太さで、50mmの方は虫食いで使えないので廃棄処分。40mmの方も戸隠流や会津の扶ち蕎麦のような打ち方やうどん打ちには使えますが、ちょっと太すぎて使いにくそうです。

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