しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2017年7月11日火曜日

スマートフォン

時代の流れには勝てず、来月あたりに携帯電話からスマートフォンに替えようといろいろ研究中ですが、着信音をこれまでのように相手やグループによって鳴り分けさせたいので、お先走って着信音の自作に着手しました。
特に息子達には固有の着信音ですぐに誰からか判るので、グループ分けでなくてひとり一曲。
アンドロイドはmp3だというので好きな場所を切り出すだけで済みます。
7,8曲用意しておこう。あまり多くすると自分でもどの曲が誰か判らなくなります。

2017年7月7日金曜日

ご褒美です

今日は、友達が相続したまま3年放置してあった空き家の庭の、雑草退治の応援。
背丈以上の雑草や立木の枝下ろしなど、暑くて消耗しましたが、休憩中に空き家の中でお宝発見!!
かれこれ15年くらい前の物らしいので、12+15=27年。もうちょっと待つと30年。
持ち主は要らないので持って行ってと。
いただき。


2017年7月5日水曜日

自作


種を播いて植えたら獲れるようになったロメインレタス。


       
早蒔きテストしてみた親田大根は30本のうち2本、薹が立って花が咲き始めたのと、干ばつによるホウ素不足で大根上部に割れが目立つのと、ウイルスによるモザイク病が発生して生育不全。やはり秋蒔きの種は秋に播くべし。
下ろして試食したところ、辛味は十分だが、どこかアクっぽくて不味い。まだ若いと言うことか。
  
と、昨日の石臼手挽きの「粗碾き蕎麦」。


2017年7月4日火曜日

石臼はすごい

今日はこんな天気だからという口実を使って、朝からお気に入りの玄ソバを1kgだけ玄碾き。歩留まり65%に抑えられたので、速攻で自分用の蕎麦打ち。
終わってから、お友達から預かっている手碾きの石臼がどうもソバ用ではないように思えたので、手持ちの小麦を少し碾いてみて驚き。






調湿もしてない小麦を割らずに粒のまま物入れから入れて、一回碾きで細かくきれいに碾けたではありませんか。すごい。やはり、米粉、小麦粉用ですね。手入れをすればもっと良く碾けるはず。
ただし3~5粒以上物入れに入れるとすぐに上臼が浮きますので、電動にしない限り、大量には碾けません。
この石臼をソバの玄碾き用に改造するのはかなり難しい。少し考えよう。
それとも、小麦専用にいただいちゃおうかな。

2017年7月3日月曜日

自分の年齢が信じられない毎日

二男のこどものお宮参りに呼ばれたので、土曜日に久しぶりに東京まで出かけました。
特別快速で西へ向かう途中の電車内で、スマホを操作している人数の多さに田舎の爺さんは唖然。
そういえば、妻が先にスマホにしたので自分の携帯の契約更新月がいつかを確認してみたら7月、今月でした。ということは8月9月が買い換えと乗り換えのチャンス。
しかし、スマホにしないで、Facebookもも卒業するという選択肢もあるなあとか、思ったりして。
自分の年齢が信じられない毎日です。

それにしても立川駅の周辺の変わり様、びっくりしました。すっかり都会の駅ではありませんか。

2017年6月26日月曜日

そば粉30%パン

昨夜焼いたそば粉30%パン。
食べられるが、まだ加水が多過ぎる感じ。
そば粉が入る分、タンパク質が少なくなるので、ドライイーストはもう少し増やした方がいいかもしれない。


2017年6月25日日曜日

何度やっても成功しない

今日は、何度やっても成功しない「そば粉30%入りフランスパン」に性懲りも無くチャレンジ。
結果、先ず先ず食べられるパンにはなりましたが、やはりまだ生地がだれて、成形のしようが無いので丸パンの形のまま焼成。
まだ水分が多いのだろうと推測。
外国産の小麦に比べて国産小麦はタンパク質が少ない。ましてそば粉となればもっとタンパク質が少ない。加水を減らすべきだろう。
そば粉100%のパンとかいう人がいますが、あれは多分グルテンパウダーかなにかを補っているのだろう。

2017年6月23日金曜日

ホッパーの改良

電動石臼のホッパーを支える金具の部分が弱い感じがしていたので、ホームセンターに行ったついでにあちこち物色していて、配管用のパイプや部品を並べているコーナーに「立て管バンドという物があった。
ホッパーにしているアルミ製の漏斗の下の部分の直径が70mm。立て管バンドの適応サイズが直径70mm80mmという65Aという製品があったので二個購入。

ネジで締め付けて見事にホッパーの首の部分にぴったりで、しっかりと固定でき、安定感もある。
電動1号、2号、ホッパーは同じサイズなので2台とも改良できました。
これで落とし込みの量の調整もしやすくなることと思います。

2017年6月21日水曜日

時代の流れ

妻が携帯電話からスマートフォンにしたいというのでネットでいろいろ調べて格安スマホを申し込み、届いた。
携帯電話というよりも電話機能がついた携帯型コンピューターだが、こんなの妻が使いこなせるのだろうか。携帯電話さえ、電話するだけ(それも滅多に使わない)でメールを入れても返信が来たことが無い。何だかな。
私の場合は7月が更新月なので8月9月が買い替えのチャンスではあるけれど、仕事でいつでも身につけて歩いていたので、大きいスマホはポケットには入らないし、どうやって持ち歩くか、それが問題。
折りたたみ式でシャツのポケットに入る携帯電話の方が持ち歩きは便利なのだが、時代の流れは恐ろしい。スマホは無理だろうと思っていた人たちが続々と乗り換えて、「Line」で話しましょうとか言っている。(-_-;)

2017年6月18日日曜日

本日完全休業

春先からの疲れがかなりたまっているので、本日は久しぶりに完全休業。
 
でお遊び。


「南部小麦」半分、「ゆめかおり」半分。電子レンジやホームベーカリーでの発酵をやめて季節ごとの室温で自然に発酵させるようにしたら、結構、出来が安定してきました。
家庭用のオーブンではこれが限界。というか自分用はこれで十分。砂糖の入ったパンが食べられなくなりました。


ルバーブジャムは瓶詰めしてみたら7本。ビンは10本買ってきたので余りました。
ホームセンターで購入しましたが、100均のセリアのビンがよろしいとかネットに書かれておりました。


新しい、改良種のダッタンソバの種、到着。
普通のダッタンソバは水と分解酵素でルチンがケルセチンに変って苦くなるのだけど、この新しい品種はルチン分解酵素が弱いので、ルチンがケルセチンに変わらないのでルチンのまま。だから苦くないのだと。
すごい。
それにしても、殻の色がずいぶん黒くてこれまでのダッタンソバとイメージが違うのが、面白い。

2017年6月17日土曜日

ルバーブは大不作

今年の我が家のルバーブは大不作になりました。
理由は三つ。
ひとつは5月6月の雨不足。茎が全然増えないし太くもなりません。
もうひとつは株分けした残りの、どちらかといえば二流の株しかないこと。
三つ目は、長年株分けせずに放って置いたので、茎が細く本数ばかり多いこと。
これでは見栄えが悪くて自家用にしかなりません。
ということで1kg少々を採取して、古い株はすべてトラクターで耕してしまいました。
秋になれば株分けしたものと、この春に播種した1回目の品種が少しは採取できるでしょう。2回目の品種は最近植えたばかりなので収穫は多分、来年。
今年播種したのはかなり優秀な品種なので、古い株を整理する気になりました。秋や来年の春が楽しみです。


酸味が強烈ですが、糖分のことを考えるとプレーン・ヨーグルトにのせるのが一番かなと思います。

2017年6月16日金曜日

怪しい健康保健食品

自分で勝手に健康保健食品として飲用していたダッタンそば粉がとうとう終わってしまいました。昨年は栽培しませんでしたが、古いダッタンソバ、最後の約10kgを袋から出して、点検、乾燥、磨き作業をしました。
近日中に製粉作業をします。



初めの頃は普通に製粉したダッタンそば粉をスプーンいっぱいマグカップに入れ、70~80度のお湯で溶いて飲んでいましたが、一昨年から面倒なのでスプーンいっぱいを直接口に入れ、70~80度のお湯で飲み込んでしまうというスタイルに変わりました。
しかもダッタンそば粉も製粉方法を変え、中心のデンプン部分を外して、中層から外層のルチンが多い部分の粉を飲用することにしました。あまりルチンを摂取してそばアレルギーになったら困りますが、今のところ、まだ大丈夫のようです。
ただし、本当においしい蕎麦を食べると少し頭が痛くなることがあるので、少しはやばいかも知れません。
最近は慣れて気にならなくなりましたが、ダッタンそば粉を飲み始めて最初の頃は、体の中が熱くて夜中に目が覚めるくらいでした。
代謝が良くなるのか、血液の循環が良くなるのか、基礎体温が上がっているのではないかと思われます。
最近、風邪をひかないし、腰椎すべり症はともかく、血圧も130くらいで安定していて内科的には絶好調で、健康診断でもすべてが基準値に収まりました。基準値オーバーは体重とウェストだけです。でもウェストが85cm以上あるので、相変わらずメタボなのだそうです(フン)。
ただし友人、知人、親戚に勧めてダッタンそば粉をあげましたが、終わったからまた下さいというひとはみごとに一人も居ません(泣)。
みんな、苦いのに弱いんですね。
そこで、ルチン分解酵素が弱くて、「苦みが少ないけどルチンは多い」という「満天きらり」の種子を入手しました。1kgは要らないんですが、購入しました。ダッタンソバは、他家受粉の普通ソバやルバーブと違って自家受粉なので収量が多いのでちょっと播いただけで何十kgも獲れてしまうので、自家用は2通りか3通りも播けば沢山なのです。
あ、そうだ、南部小麦粉も終わってしまったので製粉しなければ。
小麦粉の製粉は手間がかかって厭なんですが、怪しいクッペパンを焼くのに欠かせないので。市販の粉はどうも味が薄いんです。

2017年6月12日月曜日

機械翻訳の前に

機械翻訳にかける前に、意味はわからなくてもざっと目を通してみました。
自家製本で薄くて高くて詐欺みたいな本でしたが、おじさん、意外とまじめに書いておりました。
自分が使っている肥料の成分から病気対策、干ばつ対策、雑草対策など隠すことなく書かれていて参考になります。
やはり大学の研究者と違って、実践家というか、現実に畑で栽培し、育種を続けてきた人間でなければここまで書けないでしょう。
ソバでも何でも、実際に取り組んできた人だけが知っていることがあります。
ようやく仕事に追われなくなりましたので、じっくり時間をかけて、楽しみながら、一字一句読み込んで行きます。

2017年6月8日木曜日

読取革命→Google翻訳



ようやくRhubarb本が届いたので、スキャナーを使って「読取革命」で読取りさせ、そのテキスト・データをとりあえずGoogle翻訳にかけてみました。「こりゃ英和」はあるけれどだいぶ古いし、バージョンアップにはお金がかかるし、先ずは無料のGoogle翻訳でテスト。
読みとり精度、先ず先ず。google翻訳の結果も機械翻訳としてはこんなものかなと思います。
それにしても、5000円近い金額を支払ったのに届いたのはA4版44ページの自家製本でした。
本の紹介文の一番最後にSpiral bound(多分、bindの間違い), computer generated.とあったので自家製本は承知でしたが、44ページで5000円近いのはほとんど詐欺みたいなものです。
購入した種が驚異的に紅いので我慢いたしますが、それとも、内容にそれだけの価値があるのか?
とにかく44ページすべてをスキャニングしてテキストデータにしてみないと。