どうもしかし出て来る原稿の書き手がパソコンの扱いに習熟しているひとばかりではないので、雑誌のページレイアウトに流し込むとレイアウトが崩れてしまうことがある。
Word原稿は書式設定が付いてきて邪魔されることがあるので、すべていったん書式のないテキストファイルの保全し直して、それを流し込む。
ただし、この場合に気を使うのはルビ(ふりがな)付きの原稿。テキストファイル化するとルビが(るび)という風になってしまうので、そのまま流し込むとルビにならないので、手作業でもう一度ルビにする。
一行の字数が35文字となっているのに40字設定で提出するわがままな人がいて、仕方ないからページレイアウトのテンプレートを40字仕様に作り直し、もう一度原稿流し込み作業をする。
やれやれ。
表紙の作成もあまりに古いIndesignだったので、一太郎プレミアム版についている「花子」で作成するようにしたら、案外楽ちん。
Adobeのソフトは素人には使いこなすのがきつい。
もう高齢者なのでそろそろ止めたいんですが、さて。