しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2020年7月15日水曜日

綿の花とマキネッタ


ん?
綿の花は白とばっかり思い込んでいたら、ピンク! でビックリ。
 

マキネッタ。
早速、3回淹れては捨て、4回目をイタリアのように砂糖を入れないで、原液そのままで試飲。
うーん、確かに、濃い!!
 
濃過ぎて繊細な味が分からない?
このままがいいのか、そうじゃないのか? 
明日は少し薄めてみようか、な。???

2020年7月14日火曜日

マキネッタ到着



ビアレッティ・モカエキスプレスが商品名。
マキネッタはこのような直火式の家庭用エスプレッソマシンのイタリアでの総称。
エスプレッソとは言うものの、業務用のエスプレッソマシンほど気圧は上がらず2気圧。
でも濃いコーヒーにはなります。

2020年7月9日木曜日

塩ルバーブ、作りました




ルバーブの味はしますが、その酸っぱさと塩っぱさはまさに練った梅干し!!
でもこれからの暑い時期にはさっぱりしていていいかも。冷や奴に載せるとか、お刺身に付けて食べるとか。

2020年7月6日月曜日

もう高齢者なのでそろそろ止めたい

年に2回くらい、依頼されて雑誌のデジタルデータを作成し、印刷所へ送るという作業をしていますが、今がちょうどそれ。
どうもしかし出て来る原稿の書き手がパソコンの扱いに習熟しているひとばかりではないので、雑誌のページレイアウトに流し込むとレイアウトが崩れてしまうことがある。
Word原稿は書式設定が付いてきて邪魔されることがあるので、すべていったん書式のないテキストファイルの保全し直して、それを流し込む。
ただし、この場合に気を使うのはルビ(ふりがな)付きの原稿。テキストファイル化するとルビが(るび)という風になってしまうので、そのまま流し込むとルビにならないので、手作業でもう一度ルビにする。
一行の字数が35文字となっているのに40字設定で提出するわがままな人がいて、仕方ないからページレイアウトのテンプレートを40字仕様に作り直し、もう一度原稿流し込み作業をする。
やれやれ。


表紙の作成もあまりに古いIndesignだったので、一太郎プレミアム版についている「花子」で作成するようにしたら、案外楽ちん。
Adobeのソフトは素人には使いこなすのがきつい。



もう高齢者なのでそろそろ止めたいんですが、さて。

2020年7月3日金曜日

wi-fi付きデジタルカメラ

現在のデジタルカメラにはwi-fiが付いているのが当たりまえになっていますが、しばらく前の機種はそうではなかった。

スマホカメラを使うようになってから、いちいちパソコンに接続するのが面倒で、ついついスマホで写真を撮ってFBなりブログにアップするようになり、デジタルカメラの出番がなくなった。
それ以前はニコンのP300、その後でSONYのRX100。
どちらも軽くて小さなコンパクトデジカメで軽くて、それでいてレンズはF1,8。しかもRX100はセンサーが1,0型なので結構気に入った写真が撮れた。
スマホの写真はどんなに進化したと言ってもホワイトバランスやら何やら思い通りにならない部分がある。

またデジカメに戻ろうかなと思っていたら、Wi-fi機能が付いたSDカードがあることを知った。
このSDカードをRX100のカードスロットに入れれば、スマホに写真が転送できるとか。
しかし、wi-fi付きのデジカメが標準になってしまったせいか、Wi-fi機能が付いたSDカードのメーカーが撤退し、価格が高値安定になってしまった。7000円くらいするので、ちょっと考え中です。

2020年6月30日火曜日

水耕栽培用?


国産ハイドロボール(左)とドイツ産セラミス・グラニュー(右)を使って生育にどれだけ差があるか、テスト。
粘土を焼成したという点では同じだが、一方は丸い球体で表面につやがあり、他方は不定形に砕けた形でざらついていて、気泡が見えてる。
最後に水を加えた時点で、セラミスの吸水力にビックリ。
セラミスは表面も内部も均等に吸水しているのがよく判る。
ハイドロボールは球体なので内部がどれだけ吸水しているか判らない。


2020年6月28日日曜日

コーヒーグラインダーのお掃除



どっちを向いてもセラミック刃のミルばやりですが、このコーヒーグラインダーはステンレス製のコニカル臼。
切れ味はセラミックなどは比較になりません。
セラミックがすり潰している感じが強いのに、ステンレスコニカル臼はまさに切っている(剪断している)感じが手にまで伝わって来ます。
どうして日本のメーカーがこういう製品を作らないのか、不思議です。
現在、手挽きではドイツのほか、中国の上海、それから台湾のメーカーしか作っていない。
因みに、写真のコーヒーグラインダーはコロナ騒動が始まった2月末にオーダーし、発送するもChinapostでは税関を通関できず、返金を打診されても諦めず、上海の佐川急便から再発送して貰って、4月初めにようやく到着したという因縁深く、かつ愛着のある品物。
このTimemore社ではいちばん安い普及版なのですが、ステンレス臼自体は価格20000円以上のフラグシップ製品と同じ。
今では、それ以前に購入した鋳鉄製もセラミック製も使わず、このグラインダーしか使わなくなりました。
シャフトが二ヶ所で固定されていてブレが無く,しかもベアリング入りなので回転が滑らかで軽い。
微粉の発生が少なく粒度が均一(ここがいちばん大切)。しかも粒度調整が36段階!
雑味の無いピュアなコーヒーが楽しめます。
 
蕎麦はある程度粒度分布が広い方が美味しいですが、コーヒーは粒度が揃う方が狙った風味が出せます。
次は電動のステンレスコニカル臼??むむむ?




2020年6月27日土曜日

ルバーブシロップ漬け

プレーンヨーグルトにルバーブシロップ漬け。
丁度良いシャキシャキ食感に出来ました。

2020年6月22日月曜日

早速、ルバーブご飯のテスト


妻に任せたら、水加減多かった模様でややグチャつき気味。
で、お味は? おいしい?。ほどよい酸味にルバーブの味もして、これからの暑い季節にぴったり。すし飯に似ているけれど違う。
載せる具材によっていろいろ化けそうです。

2020年6月21日日曜日

そば粉100%天ぷら、第二回目

新玉ねぎ、そしてセルリーの葉のかき揚げです。
薄力粉の天ぷらより見た目は悪いけど、蕎麦の味がして滋味を感じる天ぷらになりました。
そば粉を極力薄く溶けば見た目は向上すると思いますが、ちょっと濃い目の方がそば粉の味がする。
一回目のそば粉天ぷらがメチャクチャうまかったんですが、自家製の在来種そば粉でした。
我が家の天ぷらはそば粉仕様が定番になるかも。

2020年6月20日土曜日

久しぶりのパン焼き

一次発酵はイースト0,2%で冷蔵庫でじっくり、二次発酵もオーブンレンジの発酵機能は使わず常温でゆっくり発酵なので、焼き上がりまでトータル24時間がかり。
硬いフランスパンで歯を傷めたのでややソフトフランス風。数はたったの8個。
しかも成形は横着をして丸パンスタイル。この方が切る手間も省け、手で適当に千切って食べるのみ。
じっくり発酵させたので蛋白がしっかりアミノ酸になり、噛むほどにおいしい。
何も付けなくて正解です。

2020年6月19日金曜日

出ました



蕎麦お好み焼き粗挽きバージョン!!

朝倉山椒

今朝、ちょっと西友へ買い物に行ったら、軒下に例年やってくる植木屋さんのいろいろな木が並べられていて、あれっと思ったら、実山椒という札が目に飛び込んで来て、朝倉山椒のラベルも。

価格は1500円。ちょっと安すぎるし、あちこちの店舗を回り続けて旅疲れしているのか、葉にやや元気がない。
昨日のミニプランツといい、今日の朝倉山椒といい、「買ってよ」とばかりに向こうから目に飛び込んでくる。
む……。

ということで、早速、畑の隅に植えて来ましたが、根付くかどうか。根元で出ている枝葉は多分台木の芽なので、根付いたら切除します。

実は、畑の周囲の藪の中に野生の山椒で実がつく雌の木が二株あるんですが、実が小さくて数も少なく、しかもトゲだらけ。
朝倉山椒、根付いてビッシリ実がつきますか?

2020年6月18日木曜日

あれこれ気が多いこと

朝、株分けしたルバーブのテスト収穫。株分けしたすべてが合格ではないけど、まあまあ納得。


昼、所用でホームセンターへ行き、最後に園芸コーナーで『ミニプランツ』なる小さな鉢を発見。ミニプランツというか、どこからどこまでコーヒーの木ではありませんか。一鉢しか残っておりませんので、周囲をキョロキョロしてから買い物かごに入れ、レジを通過しました。税別248円。自分で播いた生豆は腐ってしまったようだし、パーチメント豆はまだ播種したばかりで、夏にならないと発芽するかしないかは不明。取りあえずは248円を大きめで深めの鉢に植え替え、室内置き。このツヤがいいです。


夕方。雨が降るらしいので、大豆ナカセンナリの苗を移植。三通り植える予定が苗が多くて四通りになり、出来の悪い北海道小麦の足元にまで植えました。小麦は今月末には刈り取り出来るので差し支え無し。