しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2020年3月11日水曜日

なるほど~~。

ネットで「神楽南蛮麹漬」という漬物の情報を見ました。
「神楽南蛮味噌」は毎年作っていろいろな料理に使っていますが、麹漬けは未体験。
今年は是非ともチャレンジしてみたいです。
ニンニクとかショウガとかを混ぜて漬け込んでもいいらしい。
   
今年も、神楽南蛮の種、播きました。

2020年3月10日火曜日

後味が良く、冷めても美味しいコーヒー

料理用のデジタル温度計を購入。
沸騰したばかりの高温でコーヒーを淹れると苦味、渋みが強くなるので、湯温は90度以下、私が試してみた場合だと85度くらいで淹れた方が美味しい。
ということで、温度計が必要になりました。
後味が良く、冷めても美味しいコーヒーを目指します。

2020年3月7日土曜日

うどんにコーヒー


午後、時間が空いたので自家製粉南部小麦粉の「うどん」打ち。パン用の全粒粉に近い粉を混ぜたので、白くないうどんになります。
(家族がすっかり蕎麦に飽きてしまったので、……(ノД`)シクシク)
うどんはに伸しても戻るので嫌ですね。


その後、パプアニューギニアの豆をテスト焙煎。使用しているカセットコンロが年代物なので、火力が弱いことが判明。

2020年3月6日金曜日

香りと味の科学


長友大「ソバの科学」、吉野精一「パンの科学」。そしてこの本。
実際に打って、焼いて、淹れて、味わう。その風味=香りと味。
それを科学的に裏付けてくれる本。
おもしろい!!
どれも味だけでなく、香りが無ければね。
香りについては、蕎麦がいちばん繊細で儚い、のかな?

2020年3月5日木曜日

体中の筋肉が硬くなっていた

ほぼ一ヶ月前から、主に腰から股関節、膝につながる筋肉のトリガーポイントを探しては硬くなった筋肉を緩めて来ましたが、残る難敵はふくらはぎ、それから太ももの裏側になりました。


写真は太もも裏側のハムストリングスのトリガーポイント。
場所が自分の手で押すのが難しいので、椅子に腰掛けて太ももと椅子の間にテニスボールを置き、ポイントを探します。
写真の太もも外側のポイントでした。体重がかかると痛気持ちいいのがMAX。
これで座ってJAZZRADIO.comのJazz Balladsチャンネルでも聴きながら本を読んでいれば、自然に硬い筋肉が緩んで、スッキリします。
今になって判ったんですが、体中の筋肉が縮んで硬くなっていたんですね。
気がついて良かった。

2020年3月4日水曜日

生豆到着



不要な人混みを避ける、となると家の中で過ごす時間が多くなって、結局はこういうことに。
テスト焙煎用の最後のひと袋を焼き終えたら、次のオーダーが到着。
今度は三種類を1kgずつ。
焙煎の仕方や度合いで風味が変わるので、難しいけど面白い。
一度、タンザニアのンゴロンゴロAA++という豆が強烈に美味かったので沼にはまりました。

2020年3月3日火曜日

チーズが噴火

久しぶりなので失敗。ちょっと焼き過ぎだし、チーズが噴火。味はいいんだけど、見た目が悪い。
さて仕事に行こう。
そういえば決算書と申告書が未だ。嫌な仕事はつい後回し。


2020年3月1日日曜日

凡庸な返事

コロナウイルスによる新型肺炎で世界が大騒動な時に、食べ物やら飲み物のことを書くのは不謹慎な気もしないではありません。

一週間後に地球が滅びるとしたら、あなたは何をしますか? という例の究極の問いを思い出しました。
やはり、本を読んでは考え、蕎麦粉を挽いては考え、蕎麦を打っては考え、パンを焼いたり、コーヒー豆を煎っては考え、挽いては考え、淹れて飲んでは考え、これまでと変わらないのだろうなと思います。

「一杯の紅茶のためには、世界など滅んでもいい」と書いたのはドストエフスキーでしたが(『地下生活者の手記』)、そんな大それたことは言えません。
けど、以上、3種類の安い生豆を注文しました。

エチオピア シダモG2 (内容量:1kg袋)
タンザニアAA(内容量:1kg袋)
パプアニューギニア エリンバリ GOLD(内容量:1kg袋)

2020年2月25日火曜日

続いて

ブラジルの豆。
だいぶ、焙煎の要領が判って来ました。
 



豆が入っていていたのはポリのチャック袋なので、更に真空袋に入れ、冷凍庫で保管します。

2020年2月23日日曜日

ダブル焙煎

3回目に焙煎したタンザニアの豆が、淹れ方をどう工夫しても渋みが先に立つ。
調べてみたら、煎りが浅い場合、芯まで熱の通りが良くないと渋みが出るらしい。
ダブル焙煎と言って、二回に分けて焙煎することがあるらしいので、2度目の焙煎をしてみました。2ハゼが始まったのを確認して終了。
これで味がまともになるはず。

追記
後日、豆を挽いて飲んでみましたが、別の豆かと思うくらい美味しくなりました。




2020年2月22日土曜日

ひと手間

セリアで購入して来た蓋つきのガラス瓶と茶漉し。




直径がほぼ同じなので茶漉しが瓶に収まる。
ここにミルで挽いたコーヒー豆を入れて振る。
微粉だけ落ちる。
微粉を取り除くと味が変わるという説を検証。
確かに雑味が減り、味がクリアになり、砂糖無しで、すいすい飲めます。

2020年2月18日火曜日

第三回焙煎


before 生豆
after 焙煎した豆


ちょっと浅かった気がしますが、写真は濃い目に撮れていて見た目のニュアンスが違う。
焙煎時間、13分50秒。
焙煎した豆や、ミルで挽いている時の香りがすごくて、実際に淹れた時はずっと香りはおとなしくなる。
蕎麦と同じで、蕎麦も製粉したり水回しの時の方が香りが強い。
 
生豆を30粒ほど残しておいて、種まきしてみる予定。芽が出たら観葉植物として。

 

2020年2月16日日曜日

天然砥石いただき

近所のお友達に、大工さんが使っていたという砥石をいただいたので、早速、切り出しを研いでみました。


天然砥石はなめらかで研いでいて快感です。
これでパンのクープがきれいに入りそう。
とはいえ、砥石の中央が微妙に凹んでいるので、面直しが必要。
根気仕事ですが、仕上げ砥石として十分使えそうです。

2020年2月15日土曜日

一太郎Pad


この手書き文字を、スマホの一太郎Padで読み取りさせたら、あっさり、正確に読み取りました。
パソコンのOCRソフトでは手書き文字はダメ、印刷文字でも読み取りミスが多かったけれど、すごい進歩です。
崩さずに楷書のようにきちんと書けば読み取れるようです。