しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
2022年7月29日金曜日
2022年5月8日日曜日
2022年5月5日木曜日
時空を旅した石臼
冷凍庫の底に沈んだままの古いそば粉は別にして、打ちたいそば粉が底をついたので、製粉しようと久しぶりに石臼のある倉庫に行きました。
そういえば、石臼が一組多い。
昨年の今頃、北海道からやって来た石臼でした。上臼の外側の荒々しい面構えが北海道で作られた石臼とは思えず、見境も無く入手してしまいました。
おそらく明治か大正か昭和か、開拓者たちとともに本州から多くの石臼が北海道へ運ばれた、そのうちの一つなのかなと想像してしまいました。
それがまた本州の中央に戻って来た。
まだ再生の途上で放ってあったのですが、古くて使えない玄そばを挽きながら、徐々に面を均していこうと思います。
人類の食をずっと支えてきた石臼の仕組みは実に感動的です。
年齢を考えれば、これで最後の石臼再生です。
(魅力的な中古石臼が現れたら、また手を出す可能性はありますが……)
2022年3月12日土曜日
2022年2月17日木曜日
2022年2月7日月曜日
2022年2月4日金曜日
外出自粛につき
不要不急の外出を控えていると、自然に家の中で出来ることをするほかなくなりますので、もう4日連続でパン生地を仕込んでは焼いて、ああじゃないか、こうじゃないか、試行錯誤。
おかげさまで、だいぶ自分が目指しているパンに近づいて来ました。
皮は薄めでパリッとしていて、中のクラムはしっとり。
加水が大事でした。
それから、ドライ・イーストは出来るだけギリギリに抑えて、自分で小麦粉から起こした酵母を加え、そして眠っている間ゆっくり発酵してもらい、長時間発酵でゆっくり成長してもらう。
それから、出来れば発酵は電子レンジや発酵器は使わず、自然な温度で時間をかけて。
毎日焼いていたら食べるのが間に合わないので、切って真空袋に入れて冷凍庫で保存することにしました。
2022年1月27日木曜日
ルヴァンリキッドでフランスパン
ルヴァンリキッドが元気に発酵して来たので、フランスパンの試し焼きをしました。
やはり、ややタンパク質低めな自家製粉の粉を使っているため、窯伸びは良くなく、平べったい。タンパク質の多い小麦粉を使えば釜伸びがなることは解っていますが、そうするとクラスト(皮固くなり卓固くなり過ぎるので、やせ我慢して準強力粉や中力粉を使っています。
窯伸びは多少悪くても、皮は固すぎずちょうどいいパリパリ、中身はしっとりで香ばしくて美味しい。
長時間発酵なので、タンパク質がアミノ酸に変わって噛めば噛むほど美味しい。
市販の白いパンでは味わえません。
2022年1月26日水曜日
2022年1月19日水曜日
再びルヴァンリキッド
久々に小麦酵母(ルヴァンリキッド)起こし。
普通はスターターにはライ麦を使うことが多いが、我が家は小麦を自家栽培、自家製粉しているので、自家製の小麦粉から始めます。
小麦粉と水を同量入れ、よく混ぜて放置。時々かき混ぜ、毎日酵母の栄養として小麦粉と水を足してかき混ぜては放置。
一週間くらいで、発酵してきますが、冬季で低温なので3日目にヨーグルトメーカーに入れて28℃8時間にセット。少量のモルトパウダーを混ぜたら元気にブクブク発酵して来ました。
2022年1月8日土曜日
2021年12月30日木曜日
2021年10月19日火曜日
2021年9月20日月曜日
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