寒くて外に出るのも億劫なので、チーズベーコンパンを焼き、その後で最初に試し買いした100g入りのコーヒー生豆の残り2袋のうち、グアテマラSHBを手鍋焙煎。
一回目はかなり深煎りになって苦味が強くなりすぎたので、今回はやや浅煎りを目指して鍋を前後に振り続けること12分、右のような生豆から左の焙煎豆に変化。
自家焙煎というとこれまでは手網焙煎が多かったようですが、ガラスの蓋付きの片手鍋はチャフと呼ばれるコーヒー豆の薄皮が舞い落ちたりしないし、熱が逃げないので豆を蒸し焼きにするには網より鍋がいいと実感しました。
コツさえ分かれば案外簡単で、しかも煎りたての豆を挽いてドリップして飲むと明らかに風味が良い。
おいしいです。
次回は新たに取り寄せた生豆で200gの焙煎に挑戦してみる予定です。
しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
2020年2月3日月曜日
2020年2月2日日曜日
2020年1月29日水曜日
2020年1月26日日曜日
不思議
数年前から左膝が変形性膝関節症になりましたが、ボルタレン塗布と膝裏伸ばしで何とか痛みは遠ざかり、安堵しました。
ただし、年々、床に落ちた物を拾うとか、中腰での作業がつらいほど足腰の筋肉が固くなってしまい、これは加齢で仕方ないのかと思っていました。
ところがネットでストレッチとか膝関節炎とか検索して記事を見て回っているうちに、例えば膝の関節が痛いのは関節の軟骨がすり減ってそれで痛いのではないという考えに遭遇しました。
もしもそうだったら関節を曲げるたびに痛くて歩行は全く出来ない。
では関節自体に障害がないのに関節が痛むのはなぜ?
たとえば膝なら、膝関節につながっている複数の筋肉が縮んで硬くなり、そのまま硬いまま戻らない膝上と膝下に通じる筋肉が引っ張り合いになって痛みが生じる。
しかも、その筋肉の硬直を解くトリガーポイントという点があるのだと。
と言うわけで試しに腰のこわばりや痛みを解消する腸腰筋(ちょうようきん)のトリガーポイントを自分で探して5秒くらいずつ押しては放すを繰り返してみた。
すると、すぐに腰回りが軽くなった。大腿部も試してみた。やはり筋肉の緊張が無くなって柔らかくなった。
ということで、ネットでこんな本を注文しました。
今後は筋肉が硬くなったら判るので、この本を見ながらトリガーポイントを押します。
膝も関係する筋肉を柔らかくしていったら、だいぶ楽になりました。
他人でなく、自分で自分の体に触ってトリガーポイントを見つければいいのでとても効率的です。他人だったら押しながら「ここ痛い?」とか訊きながらですが、自分だったら押した途端に「あ、ここだ」と判るので実に正確です。
トリガーポイントはやや硬くて、押すと「痛気持ちいい」感じなのですぐに判ります。
ところがネットでストレッチとか膝関節炎とか検索して記事を見て回っているうちに、例えば膝の関節が痛いのは関節の軟骨がすり減ってそれで痛いのではないという考えに遭遇しました。
もしもそうだったら関節を曲げるたびに痛くて歩行は全く出来ない。
では関節自体に障害がないのに関節が痛むのはなぜ?
たとえば膝なら、膝関節につながっている複数の筋肉が縮んで硬くなり、そのまま硬いまま戻らない膝上と膝下に通じる筋肉が引っ張り合いになって痛みが生じる。
しかも、その筋肉の硬直を解くトリガーポイントという点があるのだと。
と言うわけで試しに腰のこわばりや痛みを解消する腸腰筋(ちょうようきん)のトリガーポイントを自分で探して5秒くらいずつ押しては放すを繰り返してみた。
すると、すぐに腰回りが軽くなった。大腿部も試してみた。やはり筋肉の緊張が無くなって柔らかくなった。
ということで、ネットでこんな本を注文しました。
今後は筋肉が硬くなったら判るので、この本を見ながらトリガーポイントを押します。
膝も関係する筋肉を柔らかくしていったら、だいぶ楽になりました。
他人でなく、自分で自分の体に触ってトリガーポイントを見つければいいのでとても効率的です。他人だったら押しながら「ここ痛い?」とか訊きながらですが、自分だったら押した途端に「あ、ここだ」と判るので実に正確です。
トリガーポイントはやや硬くて、押すと「痛気持ちいい」感じなのですぐに判ります。
2020年1月23日木曜日
製粉の妙
小麦を5kgほど製粉するために、玄麦に2%の水を噴霧してかき混ぜました。
初めて小麦を製粉した時には、いきなり石臼でゴリゴリ製粉したのでフスマを細かく挽き込んでしまって、それはそれで風味が強くなるのですが、製パン性は悪くなって、べたべたして扱いにくくて困ったものでした。
その後、「調湿」という製粉の前工程を知って試みたところ、なるほど、フスマの引き込みが少なくなって粉がきれいになって、南部小麦でも50%ブレンドくらいでおいしいフランスパンになるではありませんか。
タンパク10,5%、ミネラル0,5%が理想ですが、タンパク11%を越えなければOKなのかな。
2020年1月19日日曜日
怪しい自家焙煎
しばらく前に取り寄せたコーヒーの生豆。片手鍋焙煎という方法で焙煎してみました。蓋つきの片手鍋に生豆を入れ、カセットコンロの火で炙っては揺すること15分。
問題は挽いてドリップして風味を試してみてどうかですが、最初からそんなにうまく焙煎できるはずもないので、これもある程度修練が必要でしょう。
1kgか2kgくらい買って、練習を続けましょう。
ただし、家の中で焙煎するとかなり焦げ臭くなりますので、場所は外か物置、倉庫などがいいと思います。
(間違っても焙煎屋さんにはなりませんけど、^_^)
1kgか2kgくらい買って、練習を続けましょう。
ただし、家の中で焙煎するとかなり焦げ臭くなりますので、場所は外か物置、倉庫などがいいと思います。
(間違っても焙煎屋さんにはなりませんけど、^_^)
2020年1月15日水曜日
更に妄想
リタイヤを実行しようとして、具体的なスケジュールが明瞭になりつつあると、不意にもう一度小説を書いてみたいという考えが沸々。
でも、多分、匿名というか、誰も知らない筆名を使わなければ、本気で書くことはできないだろうし、それ以前に体力と気力が付いて来ないだろうと思われます。
たった一人の「存在の苦渋」も描けないで、何のための小説? と思ったら一行も書けなくなりました。
2020年1月13日月曜日
どこまで迷走?
最近のパン作りは、夕食後に生地を捏ね、一時間ほど常温に置いてから冷蔵庫に入れ、翌朝、冷蔵庫から出してさらに一次発酵を進めてから成形、二次発酵、焼成とスタイルが決まって来ました。
いわゆる低温長時間発酵で、酵母も少なめ、イーストを使う場合も%で0,2以上は使わない。でもきちんとパンになりますし、ゆっくり発酵させることでタンパク質がアミノ酸に戻っているので美味しい。しかも一次発酵が眠っている間にゆっくり行われるので、時間の節約になります。
人生のリタイヤもいよいよギリギリの年齢ですので、仕事をやめたら時間がたっぷりになり、蕎麦やパンだけではまだ足りないので、この頃、密かにDIYとか住宅リフォームの記事や動画を見まくっております(何を考えているのか)。
^_^
いわゆる低温長時間発酵で、酵母も少なめ、イーストを使う場合も%で0,2以上は使わない。でもきちんとパンになりますし、ゆっくり発酵させることでタンパク質がアミノ酸に戻っているので美味しい。しかも一次発酵が眠っている間にゆっくり行われるので、時間の節約になります。
人生のリタイヤもいよいよギリギリの年齢ですので、仕事をやめたら時間がたっぷりになり、蕎麦やパンだけではまだ足りないので、この頃、密かにDIYとか住宅リフォームの記事や動画を見まくっております(何を考えているのか)。
^_^
2020年1月10日金曜日
2020年1月9日木曜日
インペラもみすり精米機到着
一昨日、もみすり精米機の中古が届きました。重さが72kgもあるので配達はしてもらえず、運送会社の営業所まで引き取りに行きました。
きちんと清機械の中も外も清掃してあって、問題はなさそうなので試運転で5kgくらいをもみすりし、続けて精米もしてみました。
きれいに精米出来ています。
もみすりはインペラ式なので、構造を見るために点検してみました。インペラ(羽根車)で籾を飛ばしてライナーと呼ばれるウレタンゴムのライナーに当てて籾殻を外す仕組みですが、籾がいちばん当たる部分がだいぶ凹んでいます。取扱説明書を見ると、一度は方向を変えて付け直せばまだ使えるとのことで、ライナーを外して付け直ししました。
日本の機械は精密に出来ていて、外したライナーの向きを変えるのは簡単ですが、それを二ヶ所、ネジで止めるのに苦心しました。ライナーとケースの穴を合わせてネジを入れるのに、あまりにきつすぎてなかなか入らないのです。
ついでにだっぷファンの回転数を見ると4500回転。そばのだっぷには回転が高すぎますが、使用されているモーターが100V500Wなのでインバーターは使えないだろうし、電動工具などに使うスピードコントローラーも多分使えないだろうし、蕎麦の脱皮につかうのには無理がありそうです。
ただし、昨年脱皮に手こずったスペルト小麦はこの機械に二回通せばほぼ皮が取れるようです。
自宅でもみすりも精米も出来るだけで十分です。
念のため、米のもみすり仕様のままで、玄そば一升をダップファンにかけてみました。
きれいに精米出来ています。
もみすりはインペラ式なので、構造を見るために点検してみました。インペラ(羽根車)で籾を飛ばしてライナーと呼ばれるウレタンゴムのライナーに当てて籾殻を外す仕組みですが、籾がいちばん当たる部分がだいぶ凹んでいます。取扱説明書を見ると、一度は方向を変えて付け直せばまだ使えるとのことで、ライナーを外して付け直ししました。
日本の機械は精密に出来ていて、外したライナーの向きを変えるのは簡単ですが、それを二ヶ所、ネジで止めるのに苦心しました。ライナーとケースの穴を合わせてネジを入れるのに、あまりにきつすぎてなかなか入らないのです。
ついでにだっぷファンの回転数を見ると4500回転。そばのだっぷには回転が高すぎますが、使用されているモーターが100V500Wなのでインバーターは使えないだろうし、電動工具などに使うスピードコントローラーも多分使えないだろうし、蕎麦の脱皮につかうのには無理がありそうです。
ただし、昨年脱皮に手こずったスペルト小麦はこの機械に二回通せばほぼ皮が取れるようです。
自宅でもみすりも精米も出来るだけで十分です。
念のため、米のもみすり仕様のままで、玄そば一升をダップファンにかけてみました。
割れもあり、殻が取れていないものもありますが、粉々になって排出されてしまうかという予想よりはずっと状態が良くてビックリ。4500回転といってもトルクやダップファンの直径によって異なって来るのかもしれません。これくらいなら、プーリーの大きさを変えていってみれば、あるいは自家用ソバの脱皮には使えるかも。
いい気になってもう一度機械にかけたら細かく粉砕されて排出されたり小米の排出口に出たりで、残ったのは僅かでした。
プーリーを変えてもう少し回転を落とすだけでいいような気もします。微調整が難しいでしょうけど。
いい気になってもう一度機械にかけたら細かく粉砕されて排出されたり小米の排出口に出たりで、残ったのは僅かでした。
プーリーを変えてもう少し回転を落とすだけでいいような気もします。微調整が難しいでしょうけど。
2020年1月6日月曜日
2020年1月1日水曜日
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