しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
2010年8月8日日曜日
花園2号、3号地のソバ
上から、8月2日に播種した花園3号地(宅地二戸分)のソバ発芽状況。これくらいならOK。
次は7月26日に播種した花園2号地(宅地一戸分。もう雑草が芽を出している)。
それから花園2号、3号の南からのショット。
2010年8月7日土曜日
ソバ発芽
2日に播種した花園3号地のソバが、4日目の昨日、ほぼ発芽した。
ただし2日に播種した時に撮影した写真の播種機の右側のあたり、今になってよくみるとほかと少し色が異なって黒っぽい部分の発芽が悪い。そこだけやや粘土質が強く、土がゴロゴロしていたので、乾燥が強く、発芽に必要な水分が足りなかったか。宅地として造成された土地なので、明らかに土質の異なる土が混じっている。
まだ時期的には遅くないので、明日、様子を見て発芽していない場所に手で追加播きしてみよう。
T屋さんと共同栽培する畑の方は乾燥しすぎて播種時期を逸した感じがする。一応、雨待ちだが、降りそうもなければ数日の間に強行播種しなければならない。かなりの乾燥でも発芽するというが、それでも心配。(それにしても、共同栽培というのは難しいものだ)
ただし2日に播種した時に撮影した写真の播種機の右側のあたり、今になってよくみるとほかと少し色が異なって黒っぽい部分の発芽が悪い。そこだけやや粘土質が強く、土がゴロゴロしていたので、乾燥が強く、発芽に必要な水分が足りなかったか。宅地として造成された土地なので、明らかに土質の異なる土が混じっている。
まだ時期的には遅くないので、明日、様子を見て発芽していない場所に手で追加播きしてみよう。
T屋さんと共同栽培する畑の方は乾燥しすぎて播種時期を逸した感じがする。一応、雨待ちだが、降りそうもなければ数日の間に強行播種しなければならない。かなりの乾燥でも発芽するというが、それでも心配。(それにしても、共同栽培というのは難しいものだ)
2010年8月2日月曜日
2010年8月1日日曜日
真夏の蕎麦打ち
この地は8月1日に墓参する風習がある。
暑くならないうちにと8:30に家を出て墓参。母親の実家の墓参りも済ませて帰宅。妻はそのまま実家の墓参りへ。
母親がいるので昼間から自室にこもってパソコンを開き書き物をするわけにもいかず、不意にミニ蕎麦打ちを決行。
二八で200gを30cm×90cmの細長い板の上で挑戦。加水50%。
これを道具を出して、蕎麦を打ち、再び道具を片付けるまでちょうど30分で終了。
200gは普通は2人前だが、私の物差しでは一人前には多すぎ、二人前には少ない中途半端な量。水回しや捏ねも最低300gくらいないとやりにくい。
それにしても真夏の高温時はソバが打ちにくい。水分の蒸発が早いせいか? 麺体を畳んだ部分がどうしても切れてしまう。これでは県外へクール便で生麺でお送りするという計画も実行できない。オヤマボクチは使えないし......。
やはり、真夏の蕎麦を食べようなんて考えがいけないか。
それから、やはり氷水でキュッとしめるべきだったし、延し板も30cm×90cmでは窮屈なので今年になって入手した60cm×90cmのシナベニアにした方がいい。90cm×90cmが大きすぎて出し入れがタイヘンなものだからつい。
暑くならないうちにと8:30に家を出て墓参。母親の実家の墓参りも済ませて帰宅。妻はそのまま実家の墓参りへ。
母親がいるので昼間から自室にこもってパソコンを開き書き物をするわけにもいかず、不意にミニ蕎麦打ちを決行。
二八で200gを30cm×90cmの細長い板の上で挑戦。加水50%。
これを道具を出して、蕎麦を打ち、再び道具を片付けるまでちょうど30分で終了。
200gは普通は2人前だが、私の物差しでは一人前には多すぎ、二人前には少ない中途半端な量。水回しや捏ねも最低300gくらいないとやりにくい。
それにしても真夏の高温時はソバが打ちにくい。水分の蒸発が早いせいか? 麺体を畳んだ部分がどうしても切れてしまう。これでは県外へクール便で生麺でお送りするという計画も実行できない。オヤマボクチは使えないし......。
やはり、真夏の蕎麦を食べようなんて考えがいけないか。
それから、やはり氷水でキュッとしめるべきだったし、延し板も30cm×90cmでは窮屈なので今年になって入手した60cm×90cmのシナベニアにした方がいい。90cm×90cmが大きすぎて出し入れがタイヘンなものだからつい。
暑くならないうちにと8:30に家を出て墓参。母親の実家の墓参りも済ませて帰宅。妻はそのまま実家の墓参りへ。
母親がいるので昼間から自室にこもってパソコンを開き書き物をするわけにもいかず、不意にミニ蕎麦打ちを決行。
二八で200gを30cm×90cmの細長い板の上で挑戦。加水50%。
これを道具を出して、蕎麦を打ち、再び道具を片付けるまでちょうど30分で終了。
200gは普通は2人前だが、私の物差しでは一人前には多すぎ、二人前には少ない中途半端な量。水回しや捏ねも最低300gくらいないとやりにくい。
それにしても真夏の高温時はソバが打ちにくい。水分の蒸発が早いせいか? 麺体を畳んだ部分がどうしても切れてしまう。これでは県外へクール便で生麺でお送りするという計画も実行できない。オヤマボクチは使えないし......。
やはり、真夏の蕎麦を食べようなんて考えがいけないか。
それから、やはり氷水でキュッとしめるべきだったし、延し板も30cm×90cmでは窮屈なので今年になって入手した60cm×90cmのシナベニアにした方がいい。90cm×90cmが大きすぎて出し入れがタイヘンなものだからつい。
母親がいるので昼間から自室にこもってパソコンを開き書き物をするわけにもいかず、不意にミニ蕎麦打ちを決行。
二八で200gを30cm×90cmの細長い板の上で挑戦。加水50%。
これを道具を出して、蕎麦を打ち、再び道具を片付けるまでちょうど30分で終了。
200gは普通は2人前だが、私の物差しでは一人前には多すぎ、二人前には少ない中途半端な量。水回しや捏ねも最低300gくらいないとやりにくい。
それにしても真夏の高温時はソバが打ちにくい。水分の蒸発が早いせいか? 麺体を畳んだ部分がどうしても切れてしまう。これでは県外へクール便で生麺でお送りするという計画も実行できない。オヤマボクチは使えないし......。
やはり、真夏の蕎麦を食べようなんて考えがいけないか。
それから、やはり氷水でキュッとしめるべきだったし、延し板も30cm×90cmでは窮屈なので今年になって入手した60cm×90cmのシナベニアにした方がいい。90cm×90cmが大きすぎて出し入れがタイヘンなものだからつい。
2010年7月31日土曜日
いよいよ
早播きは収量が少ないと言われる、その収量比較試験のために27日に花園2号に先行播種したソバが発芽していた。ソバの発芽は早くて4日めには顔を出している。おそらく昨日には芽が出ていたのだろう。播種後、二日にわたって雨が降ったので発芽率が相当悪いかと思っていたが、まずまず。
土用の土を三日被ればいいというが、立秋が8月7日だから土用が明けるのは6日、4日に播けばちょうど土用の土を三日被ることになる。150坪くらいありそうな花園3号は3日か4日頃、T屋さんと共同栽培の畑の方は、7日播種の予定。
明日は、この地方独特の風習である8月1日の墓参り。たまたま日曜日だが、20世紀までは民間会社は8月1日は平日でも休日扱いだった。
土用の土を三日被ればいいというが、立秋が8月7日だから土用が明けるのは6日、4日に播けばちょうど土用の土を三日被ることになる。150坪くらいありそうな花園3号は3日か4日頃、T屋さんと共同栽培の畑の方は、7日播種の予定。
明日は、この地方独特の風習である8月1日の墓参り。たまたま日曜日だが、20世紀までは民間会社は8月1日は平日でも休日扱いだった。
2010年7月28日水曜日
ただの、人間の功利的都合
この春に播種定植したRhubarbのうち、最後に植えた花園2号3号の東端に植えた苗がだいぶ消えた。原因は梅雨後半の毎日の雨で根が酸素欠乏により根腐れ気味だったところへ、梅雨明け後は休みなく照って高温なうえに雷雨で多湿。しかも今年になって借りた花園2号3号は本来が宅地用に造成された土地であるから、石や砂が多くて痩せている。高温に弱く、排水の悪いのにも弱いRhubarbには三重苦である。むしろ梅雨が無い北海道、カナダ、シベリアあたりの冷涼で排水の良い土地が良いのだろう。それとも、浅間山麓に1000m道路というのがあり、標高1000mから名付けられたらしいのだけど、あのあたりの南向きの斜面の畑だったら排水抜群で気温も冷涼でいいのかもしれない。仕事をしなくてもいい年齢になったら、そういう場所で道楽一途に暮らしたいもの。
来年春まではじっと観察するほかない。Unisonous Tragedy は色は優れているが成長が遅く細くて短い。Saint Driftは太くて長いが色がいまひとつ薄い。
この2種類を交配させたら、どうだろう? 色も鮮やかで太くて長い優性遺伝の組み合わせか、それとも、色もパッとせず成長が遅くて細くて短い劣性遺伝の組み合わせか?
いや、そもそも、色も鮮やかで太くて長いのが優性遺伝で、色もパッとせず成長が遅くて細くて短いのが劣性遺伝という視点そのものが、人間の功利的都合に拠って立っているに過ぎないのだ。
来年春まではじっと観察するほかない。Unisonous Tragedy は色は優れているが成長が遅く細くて短い。Saint Driftは太くて長いが色がいまひとつ薄い。
この2種類を交配させたら、どうだろう? 色も鮮やかで太くて長い優性遺伝の組み合わせか、それとも、色もパッとせず成長が遅くて細くて短い劣性遺伝の組み合わせか?
いや、そもそも、色も鮮やかで太くて長いのが優性遺伝で、色もパッとせず成長が遅くて細くて短いのが劣性遺伝という視点そのものが、人間の功利的都合に拠って立っているに過ぎないのだ。
2010年7月27日火曜日
2010年7月25日日曜日
2010年7月22日木曜日
炎天下の奇人
「土用の土を三日被ればいい」
ソバの播種期について昔から言い伝えられている言葉である。
土用の土を三日被る?
土用は立春、立夏、立秋、立冬の前18日間(19日のこともあるらしい)。今年の夏は立秋が8月7日なので、土用の入りが7月20日、明けるのが8月6日である。6日までが土用なので、土用の土を三日というのは8月6、5、4日の間被ればいいので、8月3日の播種すればいいということになる。
Tさんと共同のソバ畑はTさんの意向で8月7日に播種してきたし、ことしもそうだが、自分だけでソバを播種する時は自分が生まれた日である4日に播種してきた。それだと、毎年、いつ播いたか、メモしなくても覚えやすい。
Tさんと共同栽培する畑より先に自分の花園2,3号畑の播種を済ませなければならないが、いよいよカウントダウンが始まった感じで、そわそわ。排水があまり良くなさそうなので播種後の降雨が心配だし、鳩やカラスなどの野鳥に種が食べられてしまわないか、心配の種
それにしても、この炎天下に熱中症すれすれ、汗びっしょりになってソバごときに夢中になっているのは、傍目にはただの奇人変人にしか見えないであろうなあ。しかも夜には書けないものを書こうとして七転八倒(ちょっと大袈裟)......何やってんだろうな。昔、長男が小さかった頃、夜、部屋に閉じこもって何やら書いているらしい父親について、「何やってんだろうな、お父さんは」とつぶやいたらしい。まったく、何やってんだろうな?
ソバの播種期について昔から言い伝えられている言葉である。
土用の土を三日被る?
土用は立春、立夏、立秋、立冬の前18日間(19日のこともあるらしい)。今年の夏は立秋が8月7日なので、土用の入りが7月20日、明けるのが8月6日である。6日までが土用なので、土用の土を三日というのは8月6、5、4日の間被ればいいので、8月3日の播種すればいいということになる。
Tさんと共同のソバ畑はTさんの意向で8月7日に播種してきたし、ことしもそうだが、自分だけでソバを播種する時は自分が生まれた日である4日に播種してきた。それだと、毎年、いつ播いたか、メモしなくても覚えやすい。
Tさんと共同栽培する畑より先に自分の花園2,3号畑の播種を済ませなければならないが、いよいよカウントダウンが始まった感じで、そわそわ。排水があまり良くなさそうなので播種後の降雨が心配だし、鳩やカラスなどの野鳥に種が食べられてしまわないか、心配の種
それにしても、この炎天下に熱中症すれすれ、汗びっしょりになってソバごときに夢中になっているのは、傍目にはただの奇人変人にしか見えないであろうなあ。しかも夜には書けないものを書こうとして七転八倒(ちょっと大袈裟)......何やってんだろうな。昔、長男が小さかった頃、夜、部屋に閉じこもって何やら書いているらしい父親について、「何やってんだろうな、お父さんは」とつぶやいたらしい。まったく、何やってんだろうな?
2010年7月19日月曜日
2010年7月18日日曜日
蕎麦、この何とも一家団欒には不向きな食べもの
3連休+代休1で長男が帰省したので、また「めえ」と鳴いて蕎麦打ち。長男も蕎麦は飽きたとか言ってくれればいいのに澄ましているので、夕方蕎麦打ち開始。しかし、梅雨明け後に蕎麦など打つものじゃありません。この暑いのに乾燥しないように窓もドアも締め切って扇風機もエアコンも使えない状況で、汗びっしょり。しかもソバがみるみる乾燥してゆくのが分かるので焦る。どうも夏は加水率を多めにしないと間に合わないかもしれない。
で、食べるのはせいぜい十五分か。
ソバというのはつくづく一家団欒には不向きな食事である。皆が一心不乱に蕎麦を食べているだけで会話は「おいしい」の一言くらいで、あとはほとんど無し。
で、食べるのはせいぜい十五分か。
ソバというのはつくづく一家団欒には不向きな食事である。皆が一心不乱に蕎麦を食べているだけで会話は「おいしい」の一言くらいで、あとはほとんど無し。
2010年7月16日金曜日
辛汗亭日乗
いよいよ青唐辛子が採れるようになった。いつものように、激辛4本、中辛・福耳4本、バナナなんばん4本を植えておいたので、3種類が初収穫となった。激辛はとりあえず真空パック袋に入れてそのまま冷凍庫へ。こうしておくと一年中使えるし、凍っている方が薄くスライスするのに好都合だ。
実はわたしはそれほど辛味に強いわけではなく、この激辛を大きめに切ったりすると舌が火事になって火傷してしまう。だからできるだけ薄くスライスする必要がある。
ということで今回は激辛は避け、昨日、福耳を大きめに刻み、ナス、キュウリ、茗荷も刻み、昆布ダシ+醤油+味醂少々で漬け込んでみた。今日、試食してみると、やはり昨年まで激辛を刻みこんで作ったものが脳に記憶されているので、かなり物足りない。福耳は中辛でも収穫し始めの頃はふんわり上品に辛い感じで、どちらかといえば小辛に近い方なので、焼いて食べるのに適しているのかもしれない。やはり、少し激辛を刻んで混ぜてみよう。
それから、今日はバナナなんばんをザクザク刻み、長ネギと豚肉とともに炒め、味噌で味付け。こちらの方は、まだ生り初めだし雨続き(唐辛子は雨降りに採取すると辛味が弱く、乾燥した時に採ると辛味が強いと言われてている)なのであまり辛くないだろうと見くびって二個刻んで投入したら、そのほどよく辛いこと。汗びっしょりで体内はカッカと燃えている感じ。
しかし、バナナなんばんという名前はどうも。
写真左がバナナなんばん、右がハンガリアン・ホット・ワックスの種袋。ハンガリアン・ホット・ワックスの方が黄色が強く見えるが、バナナなんばんももう少し採取時期を遅らせれば黄色くなり、さらに遅らせれば赤くなり、相当に辛くなる。
この2種類、私には同じに見えます。しかもハンガリアン・ホット・ワックス、アメリカあたりではバナナ・ペッパーと呼ばれているらしい。
ハンガリアン・ホット・ワックス>バナナ・ペッパー>バナナなんばん(かっこいい名前順)
やはり、今後はバナナなんばんと呼ぶのはやめて、ハンガリアン・ホット・ワックスと表記しよう。黄色いからバナナというのはあまりに安易な命名であります。
そういえば、四川唐辛子の種がないかと検索したが少なくとも国内では販売されていない模様。
ただし中華の食材として四川唐辛子をまるごと乾燥させた「朝天椒」は購入できる。
たとえばそれが三年以上前のものではなく、昨年収穫乾燥されたものであれば、あるいはそれを購入して種を取り出し、来年春にしかるべく播種すればある程度の発芽率で発芽するかも知れません。
わあ、やはりこういう好奇心旺盛な方がいました、(^_^;)
実はわたしはそれほど辛味に強いわけではなく、この激辛を大きめに切ったりすると舌が火事になって火傷してしまう。だからできるだけ薄くスライスする必要がある。
ということで今回は激辛は避け、昨日、福耳を大きめに刻み、ナス、キュウリ、茗荷も刻み、昆布ダシ+醤油+味醂少々で漬け込んでみた。今日、試食してみると、やはり昨年まで激辛を刻みこんで作ったものが脳に記憶されているので、かなり物足りない。福耳は中辛でも収穫し始めの頃はふんわり上品に辛い感じで、どちらかといえば小辛に近い方なので、焼いて食べるのに適しているのかもしれない。やはり、少し激辛を刻んで混ぜてみよう。
それから、今日はバナナなんばんをザクザク刻み、長ネギと豚肉とともに炒め、味噌で味付け。こちらの方は、まだ生り初めだし雨続き(唐辛子は雨降りに採取すると辛味が弱く、乾燥した時に採ると辛味が強いと言われてている)なのであまり辛くないだろうと見くびって二個刻んで投入したら、そのほどよく辛いこと。汗びっしょりで体内はカッカと燃えている感じ。
しかし、バナナなんばんという名前はどうも。
写真左がバナナなんばん、右がハンガリアン・ホット・ワックスの種袋。ハンガリアン・ホット・ワックスの方が黄色が強く見えるが、バナナなんばんももう少し採取時期を遅らせれば黄色くなり、さらに遅らせれば赤くなり、相当に辛くなる。
この2種類、私には同じに見えます。しかもハンガリアン・ホット・ワックス、アメリカあたりではバナナ・ペッパーと呼ばれているらしい。
ハンガリアン・ホット・ワックス>バナナ・ペッパー>バナナなんばん(かっこいい名前順)
やはり、今後はバナナなんばんと呼ぶのはやめて、ハンガリアン・ホット・ワックスと表記しよう。黄色いからバナナというのはあまりに安易な命名であります。
そういえば、四川唐辛子の種がないかと検索したが少なくとも国内では販売されていない模様。
ただし中華の食材として四川唐辛子をまるごと乾燥させた「朝天椒」は購入できる。
たとえばそれが三年以上前のものではなく、昨年収穫乾燥されたものであれば、あるいはそれを購入して種を取り出し、来年春にしかるべく播種すればある程度の発芽率で発芽するかも知れません。
わあ、やはりこういう好奇心旺盛な方がいました、(^_^;)
2010年7月15日木曜日
不思議
毎日降り続く雨のために酸素欠乏に陥っている植物の根が限界ぎりぎりである。特に根の酸素要求量の多い作物はもう死にかけている。あと一日か二日、踏みこたえられるか?
一週間前にN君がカナダから持って来てくれた種、来春になってから播くつもりだったが、N君の兄さんも播きたいのだそうで、試験的に播種してみてくれないかと言われたので、彼が来た日の午後、6×12=72穴のセル・トレイ(ブラグ・トレイとも言う?)に外国の種苗会社やナーせりーから取り寄せた2種類もふくめて、6×6=36粒づつ播種してみた。
一週間後の今日、数を数えてみると、N君の種は発芽ゼロ、購入した2種類の一方は33/36本発芽、他方は32/36本発芽、という結果。これも不思議。
N君の種は2010年の新種、他の2種類は昨年採取の2009年物。N君のはまだ採取が若干早かったか、冷蔵庫に一定期間入れて冬を経験させてから播種するか、あるいはほんとうに冬越して来春播種すればよかったか? 何でもやみくもに種を播けば発芽するというものでもないのである。
一週間前にN君がカナダから持って来てくれた種、来春になってから播くつもりだったが、N君の兄さんも播きたいのだそうで、試験的に播種してみてくれないかと言われたので、彼が来た日の午後、6×12=72穴のセル・トレイ(ブラグ・トレイとも言う?)に外国の種苗会社やナーせりーから取り寄せた2種類もふくめて、6×6=36粒づつ播種してみた。
一週間後の今日、数を数えてみると、N君の種は発芽ゼロ、購入した2種類の一方は33/36本発芽、他方は32/36本発芽、という結果。これも不思議。
N君の種は2010年の新種、他の2種類は昨年採取の2009年物。N君のはまだ採取が若干早かったか、冷蔵庫に一定期間入れて冬を経験させてから播種するか、あるいはほんとうに冬越して来春播種すればよかったか? 何でもやみくもに種を播けば発芽するというものでもないのである。
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