しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2010年8月1日日曜日

 暑くならないうちにと8:30に家を出て墓参。母親の実家の墓参りも済ませて帰宅。妻はそのまま実家の墓参りへ。
 母親がいるので昼間から自室にこもってパソコンを開き書き物をするわけにもいかず、不意にミニ蕎麦打ちを決行。
 二八で200gを30cm×90cmの細長い板の上で挑戦。加水50%。
 これを道具を出して、蕎麦を打ち、再び道具を片付けるまでちょうど30分で終了。  
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 200gは普通は2人前だが、私の物差しでは一人前には多すぎ、二人前には少ない中途半端な量。水回しや捏ねも最低300gくらいないとやりにくい。
 それにしても真夏の高温時はソバが打ちにくい。水分の蒸発が早いせいか? 麺体を畳んだ部分がどうしても切れてしまう。これでは県外へクール便で生麺でお送りするという計画も実行できない。オヤマボクチは使えないし......。
 やはり、真夏の蕎麦を食べようなんて考えがいけないか。
 それから、やはり氷水でキュッとしめるべきだったし、延し板も30cm×90cmでは窮屈なので今年になって入手した60cm×90cmのシナベニアにした方がいい。90cm×90cmが大きすぎて出し入れがタイヘンなものだからつい。

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