しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2020年4月10日金曜日

Rhubarbのその後

枯れずに何とか頑張っている模様。
また雨が降る?





2020年4月1日水曜日

こんなに風味に差が出るとは

カナダ、バンクーバーの近くの島に住んでいる友人からメール。あちらでも飲食店はテイクアウトのみとのことで、日本より厳格。
元々、自分で味噌を仕込んだり納豆も作ったりしている人物なので、食料品だけ買い出しに出て、ほぼ自宅で過ごしているらしい。海岸で牡蠣や昆布、ワカメなども採取出来るらしい。
彼の話をしたら、我が家でも納豆を作ろうという話になり、眠っていたヨーグルトメーカーを引っ張り出し、豆は明日まで浸水するので、その前に甘酒の仕込み。冷凍庫に麹がありました。



それから上海のTimemore社製ステンレス刃のコーヒーミルと、コーノ式のコーヒーフィルター。
雑味のないクリアでコクのあるコーヒーにたどり着きました。冷めても美味しい。
石臼と同じで「すりつぶす」のではなく「細かく切断する」ので、微粉が少なく粒度が揃ってかなり優秀なミルです。今の手挽きミルの主流はセラミック刃ですが、セラミックも結構すりつぶしてしまい、微粉が出ます。
指が切れそうなステンレスの刃で切断というか、剪断するんですね。ですから微粉が出ない。
フィルターやドリッパーの形状の違いだけで、こんなに風味に差が出るとは驚き。
 
人混みを避ける。必然的に家で何かをしていることになります。m(_ _)m

2020年3月21日土曜日

株分け

いよいよ、何年もはたせなかったRhubarbの株分け作業開始。今日と明日で終わらなくても、そこで作業終了。
温かいのでシャツだけでも汗ばみます。


ついでにホースラデイッシュ(わさび大根)も株分け。

2020年3月20日金曜日

ピタリ13分



カセットコンロが余りに古くて火力が弱い感じなので、新しいものを購入。
それから鍋も熱伝導の良いアルミ片手鍋に変更。
するとピタリ13分で煎り止めになり、2ハゼ後の中深煎りになりました。


追加で取り寄せた「タンザニア・ンゴロンゴロAA++」
「焦がさず煎る」のが案外、難しい。
袋を覗くと甘い香りがするので一週間後が楽しみ。

2020年3月14日土曜日

状況も考えず、失敗しました

1代目はカリタのミルで刃は鋳鉄製。
写真はこれは2代目のコーヒーミル。ハリオのSmartGというので、刃は今、流行のセラミック製。使い心地は悪くないんですが、もう少し粒度が揃わないかといろいろ検索していたら、こんなのが。

見た目は似たような感じですが、刃が鋳鉄でもセラミックでもなく、ステンレス製でうっかり触ると指の皮膚が切れそうなくらい加工してあります。
それから刃の近くにもシャフトを支える受け軸があって回転する際のブレが生じないので、粒度が揃って微粉が少ないらしい。かなりの優れものです。
ということでカートに入れて購入したのが2月末日。
ところが、後で気がついたのですが、発送がAMAZON.Japanではなく、製造メーカーからの発送。それが何とSyannhai。
発送が3月3日で、それからずっと「お近くの配達店まで輸送中です」という表示が繰り返されていますが、コロナウイルスが世界中を脅かしている現在の状況から考えて、一体、配達されるんでしょうか。
配達されなくては困るし、配達されても困るような。 

2020年3月13日金曜日

異常気象で先行きが心配

日当たりの悪い場所のRhubarbは例年並みですが(1枚目の写真)、



日当たりの良い場所のは4月並の生育です。




彼岸過ぎに株分けの予定でしたが、もう始めないと伸び過ぎた茎や葉が傷んでしまいます。
日本ではまだまだ希少な赤茎ルバーブです。赤い茎は多分劣性遺伝なので、株が緑茎系より弱くて、高温とか条件が悪いと枯死する可能性があります。株分けして増やしておかないと。株分けだと親株のクローンですから親株の性質そのままです。
それにしても相変わらずの異常気象で先行きが心配です。

2020年3月11日水曜日

なるほど~~。

ネットで「神楽南蛮麹漬」という漬物の情報を見ました。
「神楽南蛮味噌」は毎年作っていろいろな料理に使っていますが、麹漬けは未体験。
今年は是非ともチャレンジしてみたいです。
ニンニクとかショウガとかを混ぜて漬け込んでもいいらしい。
   
今年も、神楽南蛮の種、播きました。

2020年3月10日火曜日

後味が良く、冷めても美味しいコーヒー

料理用のデジタル温度計を購入。
沸騰したばかりの高温でコーヒーを淹れると苦味、渋みが強くなるので、湯温は90度以下、私が試してみた場合だと85度くらいで淹れた方が美味しい。
ということで、温度計が必要になりました。
後味が良く、冷めても美味しいコーヒーを目指します。

2020年3月7日土曜日

うどんにコーヒー


午後、時間が空いたので自家製粉南部小麦粉の「うどん」打ち。パン用の全粒粉に近い粉を混ぜたので、白くないうどんになります。
(家族がすっかり蕎麦に飽きてしまったので、……(ノД`)シクシク)
うどんはに伸しても戻るので嫌ですね。


その後、パプアニューギニアの豆をテスト焙煎。使用しているカセットコンロが年代物なので、火力が弱いことが判明。

2020年3月6日金曜日

香りと味の科学


長友大「ソバの科学」、吉野精一「パンの科学」。そしてこの本。
実際に打って、焼いて、淹れて、味わう。その風味=香りと味。
それを科学的に裏付けてくれる本。
おもしろい!!
どれも味だけでなく、香りが無ければね。
香りについては、蕎麦がいちばん繊細で儚い、のかな?

2020年3月5日木曜日

体中の筋肉が硬くなっていた

ほぼ一ヶ月前から、主に腰から股関節、膝につながる筋肉のトリガーポイントを探しては硬くなった筋肉を緩めて来ましたが、残る難敵はふくらはぎ、それから太ももの裏側になりました。


写真は太もも裏側のハムストリングスのトリガーポイント。
場所が自分の手で押すのが難しいので、椅子に腰掛けて太ももと椅子の間にテニスボールを置き、ポイントを探します。
写真の太もも外側のポイントでした。体重がかかると痛気持ちいいのがMAX。
これで座ってJAZZRADIO.comのJazz Balladsチャンネルでも聴きながら本を読んでいれば、自然に硬い筋肉が緩んで、スッキリします。
今になって判ったんですが、体中の筋肉が縮んで硬くなっていたんですね。
気がついて良かった。

2020年3月4日水曜日

生豆到着



不要な人混みを避ける、となると家の中で過ごす時間が多くなって、結局はこういうことに。
テスト焙煎用の最後のひと袋を焼き終えたら、次のオーダーが到着。
今度は三種類を1kgずつ。
焙煎の仕方や度合いで風味が変わるので、難しいけど面白い。
一度、タンザニアのンゴロンゴロAA++という豆が強烈に美味かったので沼にはまりました。

2020年3月3日火曜日

チーズが噴火

久しぶりなので失敗。ちょっと焼き過ぎだし、チーズが噴火。味はいいんだけど、見た目が悪い。
さて仕事に行こう。
そういえば決算書と申告書が未だ。嫌な仕事はつい後回し。


2020年3月1日日曜日

凡庸な返事

コロナウイルスによる新型肺炎で世界が大騒動な時に、食べ物やら飲み物のことを書くのは不謹慎な気もしないではありません。

一週間後に地球が滅びるとしたら、あなたは何をしますか? という例の究極の問いを思い出しました。
やはり、本を読んでは考え、蕎麦粉を挽いては考え、蕎麦を打っては考え、パンを焼いたり、コーヒー豆を煎っては考え、挽いては考え、淹れて飲んでは考え、これまでと変わらないのだろうなと思います。

「一杯の紅茶のためには、世界など滅んでもいい」と書いたのはドストエフスキーでしたが(『地下生活者の手記』)、そんな大それたことは言えません。
けど、以上、3種類の安い生豆を注文しました。

エチオピア シダモG2 (内容量:1kg袋)
タンザニアAA(内容量:1kg袋)
パプアニューギニア エリンバリ GOLD(内容量:1kg袋)