しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2020年5月19日火曜日

マンデリン初焙煎



G1にしてはかなり選別の悪い生豆でしたが、先ほど、初めてのマンデリンを焙煎してみました。250g焙煎して218g。ずいぶん歩留まりがいい。生豆の水分が少なかった?
味見は三日後。
他にグアテマラSHBリンダとコスタリカ・ガンボア農園ホワイトハニー。この二つは選別がきれい。グアテマラSHBはことに粒が揃っている。
順次焙煎、試飲の予定。
そば粉はある程度粒度分布が広い方が蕎麦が美味しいけれど、コーヒー粉は粒度にバラツキがなく均一である方が美味しい。臼やミルですりつぶすのではなく、剪断する?
どんな臼、どんなミルでも可能ではなく、難しい。

2020年5月17日日曜日

Crimsonより濃い?

3月に株分けした小さすぎるクラウン(芽株)、その後。
余りに濃い赤で茎の色が出ないので、スマホカメラのEVを変えて撮影。
写真の色合い、正確に出すのは難しいですね。




小麦出穂





仕事に追われている間に、いつの間にか小麦が出穂。
1枚目は「ユキチカラ」、2枚目は懲りもせず「南部小麦」。
別の畑の北海道の小麦とスペルト小麦は出来が不揃いで、その原因がつかめない。何か癖がある。まだ酸性ということはないはずですが、少し深いところの土を計測してみるのもいいかな。

2020年5月16日土曜日

コーヒーとソバ



どちらも香りを感じられる時がいちばん幸せなのかも。

2020年5月10日日曜日

庭先小麦



妻が昨年初秋に庭先で播いた麦の穂がにぎやかになってきて、畑の私の小麦より生育がいい(悔しい)。
しかも、普通の小麦ではなく、私が昨年試験栽培したスペルト小麦をこっそり奪取して播いたものらしい。
こらァ!!
今年はスペルト小麦でパンが焼けるかな。

2020年5月5日火曜日

久しぶりに打った今夜のお蕎麦






半分は茹でてしめたまま塩なし、汁無しで食べ、残り半分は暑かったので冷かけにしてアスパラの天ぷらといっしょにいただきました。
おいしい。
 
スマホの写真のホワイトバランスがとても変。
やはりデジカメの方がいい?

2020年4月17日金曜日

今日もコーヒーが美味しい

仕事で出る。それ以外は田んぼや畑など人と接触しない場所。
あとは最低限の買い物くらい。

ということで、今日も。
エチオピア・シダモG2が終わってしまったので焙煎。


カセットコンロに耐熱ガラスの蓋付き片手鍋。
園芸用の篩。それから冷ますためのウチワ。
時間は13分。
何とも引きこもり生活向きの作業ではあります。

2020年4月10日金曜日

優れもの




ドリップポットの先の、この鳥のくちばしのようなもの、急須スキッターという名称で、ポットの口に差し込む。
すると、あーら不思議、お湯がドバっと出ないし、どんなに細くも出せるし、点滴も出来る。
安物のドリップポットでも十分に美味しいコーヒーが淹れられます。
二個セットで300数十円。

Rhubarbのその後

枯れずに何とか頑張っている模様。
また雨が降る?





2020年4月1日水曜日

こんなに風味に差が出るとは

カナダ、バンクーバーの近くの島に住んでいる友人からメール。あちらでも飲食店はテイクアウトのみとのことで、日本より厳格。
元々、自分で味噌を仕込んだり納豆も作ったりしている人物なので、食料品だけ買い出しに出て、ほぼ自宅で過ごしているらしい。海岸で牡蠣や昆布、ワカメなども採取出来るらしい。
彼の話をしたら、我が家でも納豆を作ろうという話になり、眠っていたヨーグルトメーカーを引っ張り出し、豆は明日まで浸水するので、その前に甘酒の仕込み。冷凍庫に麹がありました。



それから上海のTimemore社製ステンレス刃のコーヒーミルと、コーノ式のコーヒーフィルター。
雑味のないクリアでコクのあるコーヒーにたどり着きました。冷めても美味しい。
石臼と同じで「すりつぶす」のではなく「細かく切断する」ので、微粉が少なく粒度が揃ってかなり優秀なミルです。今の手挽きミルの主流はセラミック刃ですが、セラミックも結構すりつぶしてしまい、微粉が出ます。
指が切れそうなステンレスの刃で切断というか、剪断するんですね。ですから微粉が出ない。
フィルターやドリッパーの形状の違いだけで、こんなに風味に差が出るとは驚き。
 
人混みを避ける。必然的に家で何かをしていることになります。m(_ _)m

2020年3月21日土曜日

株分け

いよいよ、何年もはたせなかったRhubarbの株分け作業開始。今日と明日で終わらなくても、そこで作業終了。
温かいのでシャツだけでも汗ばみます。


ついでにホースラデイッシュ(わさび大根)も株分け。

2020年3月20日金曜日

ピタリ13分



カセットコンロが余りに古くて火力が弱い感じなので、新しいものを購入。
それから鍋も熱伝導の良いアルミ片手鍋に変更。
するとピタリ13分で煎り止めになり、2ハゼ後の中深煎りになりました。


追加で取り寄せた「タンザニア・ンゴロンゴロAA++」
「焦がさず煎る」のが案外、難しい。
袋を覗くと甘い香りがするので一週間後が楽しみ。

2020年3月14日土曜日

状況も考えず、失敗しました

1代目はカリタのミルで刃は鋳鉄製。
写真はこれは2代目のコーヒーミル。ハリオのSmartGというので、刃は今、流行のセラミック製。使い心地は悪くないんですが、もう少し粒度が揃わないかといろいろ検索していたら、こんなのが。

見た目は似たような感じですが、刃が鋳鉄でもセラミックでもなく、ステンレス製でうっかり触ると指の皮膚が切れそうなくらい加工してあります。
それから刃の近くにもシャフトを支える受け軸があって回転する際のブレが生じないので、粒度が揃って微粉が少ないらしい。かなりの優れものです。
ということでカートに入れて購入したのが2月末日。
ところが、後で気がついたのですが、発送がAMAZON.Japanではなく、製造メーカーからの発送。それが何とSyannhai。
発送が3月3日で、それからずっと「お近くの配達店まで輸送中です」という表示が繰り返されていますが、コロナウイルスが世界中を脅かしている現在の状況から考えて、一体、配達されるんでしょうか。
配達されなくては困るし、配達されても困るような。 

2020年3月13日金曜日

異常気象で先行きが心配

日当たりの悪い場所のRhubarbは例年並みですが(1枚目の写真)、



日当たりの良い場所のは4月並の生育です。




彼岸過ぎに株分けの予定でしたが、もう始めないと伸び過ぎた茎や葉が傷んでしまいます。
日本ではまだまだ希少な赤茎ルバーブです。赤い茎は多分劣性遺伝なので、株が緑茎系より弱くて、高温とか条件が悪いと枯死する可能性があります。株分けして増やしておかないと。株分けだと親株のクローンですから親株の性質そのままです。
それにしても相変わらずの異常気象で先行きが心配です。