蕎麦お好み焼き粗挽きバージョン!!
しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
2020年6月19日金曜日
朝倉山椒
今朝、ちょっと西友へ買い物に行ったら、軒下に例年やってくる植木屋さんのいろいろな木が並べられていて、あれっと思ったら、実山椒という札が目に飛び込んで来て、朝倉山椒のラベルも。
価格は1500円。ちょっと安すぎるし、あちこちの店舗を回り続けて旅疲れしているのか、葉にやや元気がない。
昨日のミニプランツといい、今日の朝倉山椒といい、「買ってよ」とばかりに向こうから目に飛び込んでくる。
む……。
ということで、早速、畑の隅に植えて来ましたが、根付くかどうか。根元で出ている枝葉は多分台木の芽なので、根付いたら切除します。
実は、畑の周囲の藪の中に野生の山椒で実がつく雌の木が二株あるんですが、実が小さくて数も少なく、しかもトゲだらけ。
朝倉山椒、根付いてビッシリ実がつきますか?
2020年6月18日木曜日
あれこれ気が多いこと
朝、株分けしたルバーブのテスト収穫。株分けしたすべてが合格ではないけど、まあまあ納得。
昼、所用でホームセンターへ行き、最後に園芸コーナーで『ミニプランツ』なる小さな鉢を発見。ミニプランツというか、どこからどこまでコーヒーの木ではありませんか。一鉢しか残っておりませんので、周囲をキョロキョロしてから買い物かごに入れ、レジを通過しました。税別248円。自分で播いた生豆は腐ってしまったようだし、パーチメント豆はまだ播種したばかりで、夏にならないと発芽するかしないかは不明。取りあえずは248円を大きめで深めの鉢に植え替え、室内置き。このツヤがいいです。
夕方。雨が降るらしいので、大豆ナカセンナリの苗を移植。三通り植える予定が苗が多くて四通りになり、出来の悪い北海道小麦の足元にまで植えました。小麦は今月末には刈り取り出来るので差し支え無し。
2020年6月17日水曜日
2020年6月16日火曜日
そういうソバを作れるひとに私はなりたい
志賀勝栄さんの『パンの世界ー基本から最前線まで』(講談社選書メチエ)を再読中。
小麦のデンプンとタンパク質、ソバのデンプンと、タンパク質の共通項と異なる点について考えさせられています。
小麦栽培農家、ことにパン用強力粉向きの小麦を栽培している農家は、穂孕み期や出穂期に窒素(アンモニア)の追肥を一度ならず行ないます。
何故か? 強力粉はタンパク質が多い小麦粉です。植物がタンパク質を生成するためには根から吸収したアンモニアが必要です。
アンモニアからアミノ酸、アミノ酸からタンパク質。小麦もソバも、デンプンは葉の光合成に依って糖分を作り、その糖分がデンプンとして実に蓄積される訳ですが、タンパク質は根からアンモニアを吸わないことには生成されません。
ただし、アンモニアの量が多すぎれば伸びすぎて倒伏したり、葉の病気になったりの弊害が顕著になります。
ことに、化学肥料だと温度と土壌水分による吸収度合いの変化が大きい。
温度が低かったり水分が少なければチッソはちっとも吸収されないし、温度が高くて水分も多ければチッソが吸収され過ぎて伸びすぎて倒伏するか、未消化のアミド態チッソが多くて病虫害に遭うか。
ということで化学肥料でなくて有機肥料が好ましいのは解っていますが、良質の有機質肥料はそう簡単にお安くは手に入らない。
しかも作物の生育のスピードに吸収の歩調を合わせるのが難しい。
何年か前に、ソバに100%有機質のボカシ肥料を使ったことがありますが、質の良いボカシ肥料はすでに完熟なので案外速効で、長効きしませんでした。それでも十分おいしかったですが、もう少し長効きしてくれたら、香りふんぷんたる蕎麦になったはず。
刈り取り時期になっても茎葉は枯れず緑色。ソバの実は七割黒く、三割が緑。
そういうソバを作れるひとに私はなりたい(ありゃ、宮澤賢治の口調??)、死ぬ前に一度でいいから、です。
2020年6月15日月曜日
2020年6月13日土曜日
冷凍庫真空パック保管そば粉
晴れれば暑くて外仕事をしたくない。降れば外仕事が出来ない。
ということで、今日は古物品のパナソニックではなくナショナル冷凍庫の整理整頓と掃除。
すると1月に製粉したそば粉が美味しそうな表情なので、ちょっと粉を舐めてみた。
お、いけそう。
ということで、二八360gと十割300gの少量打ち開始。
家族が飽きて食べてくれないので(シクシク)
ということで、今日は古物品のパナソニックではなくナショナル冷凍庫の整理整頓と掃除。
すると1月に製粉したそば粉が美味しそうな表情なので、ちょっと粉を舐めてみた。
お、いけそう。
ということで、二八360gと十割300gの少量打ち開始。
家族が飽きて食べてくれないので(シクシク)
2020年6月12日金曜日
2020年6月9日火曜日
2020年6月4日木曜日
興味津々
注文しておいたパーチメント・コーヒーが届きました。
いつもの自家焙煎用の生豆はパーチメントという内皮を取り除いてあるのですが、パーチメント・コーヒーは皮つきです。
パーチメントを取り除いた生豆を播種してみましたが、うまく発芽しないので検索してみたら、どうやら産地ではパーチメントがついている豆を播種している模様。
ということで、パーチメント・コーヒーを入手。
500g届きましたが、とりあえず皮が剥けた生豆を除外し、皮付きの状態の良さそうなのを50粒ずつ2組選別。
1組は通常の種まきでよく行われている一昼夜水に浸してから播種。
もう1組は一週間くらいかけてプライミングという発芽促進処理をしてから播種。
どちらが結果がいいか? 興味津々。
いつもの自家焙煎用の生豆はパーチメントという内皮を取り除いてあるのですが、パーチメント・コーヒーは皮つきです。
パーチメントを取り除いた生豆を播種してみましたが、うまく発芽しないので検索してみたら、どうやら産地ではパーチメントがついている豆を播種している模様。
ということで、パーチメント・コーヒーを入手。
500g届きましたが、とりあえず皮が剥けた生豆を除外し、皮付きの状態の良さそうなのを50粒ずつ2組選別。
1組は通常の種まきでよく行われている一昼夜水に浸してから播種。
もう1組は一週間くらいかけてプライミングという発芽促進処理をしてから播種。
どちらが結果がいいか? 興味津々。
2020年6月3日水曜日
ハンガリアン・ラウンド・パプリカ
昨年、種を入手してテスト栽培してみた『ハンガリアン・ラウンド・パプリカ』。木自体が大きくならずパプリカも小さくて失敗でしたが、採種しておいたので今年も再チャレンジしました。
忙しくてまだ植えないでいたら、あれ、もう花が咲いて実になり始めてます。
早く植えてやらねば。
丸くて大きくて柔らかくて甘いパプリカになあれ。
忙しくてまだ植えないでいたら、あれ、もう花が咲いて実になり始めてます。
早く植えてやらねば。
丸くて大きくて柔らかくて甘いパプリカになあれ。
2020年6月2日火曜日
2020年5月30日土曜日
赤ルバーブのシロップ漬け
本日はシロップ漬けに再チャレンジ。左の細かく刻んだ方はパンやお菓子に混ぜる用で右がシロップ漬け用。
で、また失敗したのは、熱が通り過ぎて柔らかくなり過ぎ、食感が悪い。微かにシャキシャキ感を残しつつ、固いとも感じない微妙な食感にするのが、素人には難しい。
しかも食べてみると中心部分が酸っぱい。
一週間くらい冷蔵庫に入れておけばシロップの甘さが染み込んで大丈夫になるかどうか?
それにしても専用の冷蔵庫を買わないと叱られそう。
で、また失敗したのは、熱が通り過ぎて柔らかくなり過ぎ、食感が悪い。微かにシャキシャキ感を残しつつ、固いとも感じない微妙な食感にするのが、素人には難しい。
しかも食べてみると中心部分が酸っぱい。
一週間くらい冷蔵庫に入れておけばシロップの甘さが染み込んで大丈夫になるかどうか?
それにしても専用の冷蔵庫を買わないと叱られそう。
2020年5月27日水曜日
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