しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2013年3月21日木曜日

rhubarb採種の注意点

カメラを忘れたので写真は取れなかったが、3月8日に播種したrhubarbの発芽率がきわめて良くない。おそらく30%くらいかもしれない。
その原因は、未熟な種が多かったのではないかと思う。
考えてみれば、昨年のように採種用に花茎を残した株の、伸びてきた花茎をすべて伸ばして開花させ、種を付けさせたのが間違いだったような気がする。
多分、採種用の株、ひと株に花茎は最初に出てきた茎1本だけにして、あとから順に出てくる2番、3番、4番などの花茎はすべて切除し、1番の花茎の種子だけを十分に充実させるべきであった。
あまりにたくさんの種子を付けすぎた。多分、そうすると株の根も消耗して、場合によっては冬の間に枯死する可能性もある。採種したいと思う株は大事なので枯死されては元も子もない。
今年度も採種はする予定なので、その点を注意しよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿