しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2011年8月4日木曜日

種まき、ほぼ終了

午前8:45よりN原そば畑で播種開始。先ずは西半分に信濃1号を30通り播いて終わったのがちょうど10:00。
土がだいぶ乾燥して来ているのが気がかり。ほどほどに静かに雨が降ってほしい。

中央から西半分

続いて東半分のうちF本さんが西瓜を栽培している北側を除き、信濃1号を13通りとダッタンそばを4通り播種。終わったのが11:00なので2時間15分。

中央から東半分

その後、倒伏防止と実の充実、さらには風味の向上を目的として、PとKとMgを混合したものを筋状に上から散布。ただし、西半分の南から14通りは比較のための対照区とすべく散布はせず。
播種量はこれだけの面積に播いても約3,5kg。10aあたり5kgが標準ならば、標準の1/3ということになる。
しかし、こんなに播いて誰が刈ったり脱穀したりするんですか、Tさん。来年はこの畑、地主に返しましょう。
そうだ、今からでも遅くない。ソバ刈りボランティアを探そう。

帰宅してしばし水風呂に沈んだ。

これで今年度のソバの種まきはほぼ終了。残るは無名のK在来。交配させてしまう訳にはいかないので、空いている水稲育苗用のビニールハウスの真ん中に、数が少ないのでひと粒ずつを、播種機ではなく手播きする予定。これはおそらく試食用までは収穫できないだろうから採種目的だけ。
うーん、これで種まきほぼ終了。

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