しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2024年1月30日火曜日

発見?

今日は天候も良く穏やかだったので、運動不足解消のために山奥へ。
気になる木があったが、落葉した冬の裸木では判断がつかないので、その木の根本周辺に落ちている枯れ葉に注目して、乾燥しているのでそっと広げてみると葉の形がそっくりだったので自宅に持ち帰り、水に浸けてから広げてみました。
やはり間違いない。もうひと株発見出来てラッキー!

2024年1月23日火曜日

雲が多くて残念

2023年11月8日水曜日

新ソバ石臼製粉

ようやく時間が出来て、石臼手挽きで新ソバを製粉。熔岩石臼だが下臼が七分画で上臼は六分画という変態石臼。石材の質が同じことから、別々の上下が組み合わせられたとは考えにくい。
粗挽きなので馬毛の篩でさっと篩う。
馬毛は24メッシュなので、そば打ちの前に40目(32メッシュ)にかけるか、そのまま打つか迷った。
結局そのまま。風味は抜群だったが、ソバ殻が少し混じっている野で食感が少し悪い。
やはり40目から50目で篩い直す方がいい。
肝心の蕎麦の写真は、撮り忘れ。


2023年10月8日日曜日

ミュウ




すっかり大人になった。

2023年9月21日木曜日

2023年6月27日火曜日

やはりこの株

植物図鑑の葉の形にピッタリ一致するのは、この株。
これこそ日本在来のハシバミでしょう。
微妙に似て非なる葉や株が多すぎて、毎日めまいしていましたが、これで決着。
標高の低い場所にハシバミ、それより高い場所にツノハシバミという先入観に邪魔されていましたが、実は標高に無関係にハシバミとツノハシバミは混在していることが判りました。

2023年6月23日金曜日

本日も山へ

そろそろ受粉の結果が形になって目に見える時期なので、目をつけておいた木々を、登坂しながら順に観察。どの木を見てもツノハシバミの実の形に見えてがっかり。


当地ではツノハシバミしかないのかも知れないなと諦めかけたら、目の前にサルナシの花が咲いていた。じっと花の中心を見つめると、あれれ、雌花がある。


雌の木、また発見です。しかも一本ではなく複数生えている模様。昨年発見した雌の木よりも人間に痛めつけられていなくて、生育状況がよく元気。2枚目は隣の雄の木の雄花。中心に雌花がありません。
それから、諦めて帰ろうとして、それでももうちょっと先へ行ってみようと車を進めたら、「え!」
ツノハシバミよりも葉が大きく、若い葉が赤紫っぽい木が路肩の向こうに見えるではありませんか。これはツノハシバミではなくハシバミでは?


Googleレンズで検索したら「セイヨウハシバミ」との答。
おお、ここで会えるとは感激です。
ただし枝の上半分くらいが秋から冬にかけて枯れたようで葉が出ていません。昨年の雄花が枯れたまま残っています。心配です。
その上、もう1か所で別に発見した株の方が植物図鑑のハシバミの葉の形にピッタリなので迷います。


れが本物?
種の保存のために、どちらも挿し木用にひと枝だけいただいて来ました。

2023年5月25日木曜日

本日も植物観察

往復と現地で2時間。
少しずつ形が見えて来ています。
ハシバミとサルナシが並んで生えているので、珍しいのでシャッター。
葉は普通です。

2023年5月17日水曜日

ハシバミ類

昨夜、ネットでニュージャージー大学のヘーゼルナッツについての論文を見ていたら、ヘーゼルナッツは早春に受粉するのだけど、受粉しても休眠して、受精するのは2ヶ月くらい後と書かれていてビックリ。というか面白い。


で、アップしたこの写真ですが、丸くなっている部分が実を包む総苞(そうほう)と思われますが、この総苞の中からハシバミの実が顔を出すのか、総苞が実を包んでしまってツノハシバミの実になるのか?
どこにもその辺に触れた文献が見当たらないので、来月まで、あるいは実が充実する秋までたまたま観察に行きながら、じっと待つほかないです(それが実は楽しい)。

2023年5月15日月曜日

白薔薇

3年前に、枯れそうなので挿し木した白薔薇アイスバーグが、蕾はまだ少ないけど咲きました。
\(^o^)/

2023年3月10日金曜日

コーヒー生豆到着

生豆の種類が少なくなって来たので昨日、オーダー。
午前中に配達されました。1kgずつ5種類。
ケニアとコスタリカは初めて。
200gくらいずつ順に焙煎していきます。

もうちょっとで500Km

購入後のスピンバイクの走行距離合計が、もうちょっとで500Kmですが、付かなくてもいい筋肉が太くなり、付いて欲しい内側の筋肉が付かないことに気づいてから、ペースダウン。
外側広筋とか外側の筋肉が固く張っていて、内側の筋肉が貧弱。
歩き方に問題あり、か。

2023年2月28日火曜日

本日のパン


南部小麦半分、リスドゥル半分。
やはりライ麦とかそば粉とかスペルト小麦などを2〜3割混ぜる方が、味わいが深くなる。
次回はライ麦を入れよう。

2023年2月25日土曜日

Blue Hour


最近、このスウェーデン出身のEmil Brandqvist Trioにすっかりはまっております。
乱れた交感神経がすっと整う感じが致します。
歳を重ねると、自然と静かなJazzに傾きます。
これもJazz、あれもJazz。
音、リズム、メロディが語ってくれるので、ごく自然に言葉は要らなくなります。