しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2018年1月10日水曜日

不要品の片付け続行中



デスクトップパソコンの片付けが終了し、次はたまり続けていたフロッピーディスクやCD-Rの整理をしていたら、こんなCDが。
昔のワープロ専用機の2DDのフロッピーディスクの中身をWindowsパソコンで読めるようにするテキスト・コンバーターです。
これでずいぶん読めないファイルを救出しました。
このアプリケーションは、とりあえず捨てずに保管しておきます。
というか、古いWindows XPパソコンにまだインストールされていて、まだ使える状態です。

2018年1月8日月曜日

困った病気

ようやく、県内の同人誌にDTP(デスク・トップ・パブリッシング)のできる後継者がひとり存在するようになったので、自分はもう隠居と思っていましたが、なぜかこの頃、またDTP関連のソフトや書籍などの検索をしています。
今まではアマチュアが使うソフトで何とか版下を作っていましたが、編集印刷のプロが使ってるソフトに挑戦してみたくなりました。
この年で今さら、しかもすでに発行していた文芸誌は廃刊にしてしまったし、たまに妻の雑誌の版下を造るだけなので、プロ用は不要ですが。
はっきり言って、何でも自分でやってみないとダメという困った病気です。
何もせずにぼんやりしていることが出来ないので、時間の使い方としてはまあいいかなと肯定的に考えています。

2018年1月7日日曜日

一年の計

元旦から一週間過ぎてしまいましたが。

本日はかねてから片付けなければいけないと思っていたデスク・トップ・パソコンを整理してリサイクルと資源ゴミに分別。
何と言ってもWindows MeなどというOSが載っているパソコンなのでいかに古いか。しかも周辺に機種交換した周辺機器、プリンター・ケーブル、LANケーブルなどもあって、まさにむちゃくちゃに絡み合った電線を解きほぐすのに時間を費やした。ブラウン管型のモニターは電気店に行ってリサイクル料金を支払って引き取ってもらうほかありません。

いよいよ、こどもたちに厄介をかけてはいけない時代になり、本気で身の回りの
身の回りの不要品を片付けなければならないと本気になってきました。
不要品を片付けるのにもただでは済まない時代になっておりますので、負の遺産は残さないようにしなければ。
本、雑誌の整理、物置の整理、衣類や生活用品の整理、考えれば機が遠くなりますが、少しずつでも実行しないと。

2018年1月5日金曜日

このスピードで我々も老化が進んでいる



久しぶりに、Tom Waitsの「House where nobody lives」を聴いた。
廃屋を歌っていて身にしみる。
このあたりも急速に無人の廃屋が増えており、人ごとではない。

遅くに結婚して遅くにこどもができて、そのこどもも似たような年齢になって結婚して昨年の五月にようやくこどもが生まれて、これで二回目の一家三人での年越しの帰省。
男の子なので飲む、泣く、動く、寝ている時間以外はいつでも賑やかにしているので、いつもは老人3人の静かな家が騒々しいこと。
帰って行ったら、家の中が真空状態に。
こどもの成長は早い。このスピードで我々も老化が進んでいるのかと思うと何だかなあ。



2018年1月2日火曜日

事始め

本日、めでたく蕎麦の初打ち、パンの初焼きを致しました。


2018年1月1日月曜日

新年明けまして

おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨夜の大晦日は、二男一家が来ているにもかかわらず、地元の区の役員の務めとして皇大神宮の二年参りの接待に駆り出され、21時から元日の2時までの5時間、寒い中、たき火をしながらずっと立っておりました。
さすがに疲れました。
寒いと腰椎すべり症の症状が出ますのでひやひやでした。

結局、家族は年越し蕎麦を食べたようですが、私は今年は(任期2年だから、来年も?)蕎麦を食べられませんでした。
でも、孫はかわいいですね。

2017年12月27日水曜日

本日の天然酵母パン

イーストと違って自家製の酵母は、混ぜる量がすこしずつ変えて試していかないと分かりませんが、今日は少しいい感じになってきました。選抜されたイーストと異なり、自家製酵母は一次発酵の滑り出しはゆっくりで、最初は酵母が悪いのか心配でしたが、スタートがゆっくりなだけでした。
かえってゆっくり醗酵する方がアミノ酸の生成が多くなり、美味しくなります。
無理に加温しないで、自然に発酵するまで待ちます。

2017年12月25日月曜日

仕様変更

電動の石臼を乗せ替えて、下ろした方の石臼を放置しておくのももったいないので、再び上臼に軸受を付け、下臼に軸を立て、本来の手挽き臼に戻しました。
骨董屋の店先に置かれていた煤まみれの汚い石臼でしたが、洗って目を叩いてみたら、意外や気泡の多いいい材質でした。
外見は無骨ですが、まだまだ使えそうです。

2017年12月21日木曜日

パン吉君2号

石臼載せ換え作業が何とか終了したので、先ずは手で玄麦を少しずつ落としながら試運転。玄麦のままだと一回に5粒くらいが限度で、それ以上入れると上臼が踊る。一回、軽く挽き割ったものを落とす方が高率的かも知れない。



一応、一回挽きで80目の篩にかけただけですが、ほぼ麩だけが残ったので、まずまずの結果です。普通は何回も挽いては篩を繰り返さなくてはならないんですが、一回で済めば大成功です。
これで、何とか石臼で小麦が挽ける見込みがつきました。
この電動臼、以前は「そば吉君2号」でしたが、今日から「パン吉君2号」に名前変更です。


しかし、スマホカメラのホワイトバランス、もうちょっと改善できないかな。正確な色にほど遠い。実物はこの2枚の中間くらい?

2017年12月20日水曜日

ほぼピタリ


時期も迫って来たので、取りあえず10kg製粉開始。石うす載せ替え作業中の1号機ではなく、インバータ付きの2号機で製粉です。
暮にだけ蕎麦を打つ弟と、畑を貸してくれた同級生の分、合計7kg。あまり蕎麦打ちしない人たちなので、つながりやすい粉を挽かなければならないので落とし込みの量は少なめで、その分、時間がかかります。



インバータは25HZに設定して計算上は13.3回転(毎分)。
設定してしまえば、その場に付きっきりでいなくてもいいので、1号機石うす載せ替えに必要な作業も並行していたしました。

製粉の結果は7150gで、歩留まり70%が目標だったのでほぼピタリ。
製粉する度に粉を舌の上に載せて舐めていたら、製粉した時点で美味いかどうか判るようになってしまいました。これはこれで不幸。

2017年12月19日火曜日

少しずつ

作業が進んでおります。
ステンレスが板が高いのでアルミ板で済ませて石臼の受け皿を作成し直し。これまでは塩ビ板でした。あちこちアルミテープで貼って見栄えは悪いですが、どうせ人様にお見せすることはないので、これで十分です。

それから上臼のシャフトを受ける四角い穴。これは手作業でノミと電動ドリルで何とか加工。普通の回転するだけのドリルではあまり削れないので、振動ドリルが欲しいところです。今後も石うすをいじるなら必須な工具かも。

2017年12月18日月曜日

柚子酵母

泡がいっぱい出来て、蓋を開けるとプシュッと音がしました。酵母液、出来上がりです。酵母液のまま使ったら、柚子の香りがするパンになるかどうか。
香り成分は油脂成分なのでパンのように高温で焼くから飛んで消えてしまいそうな気がしますが。

2017年12月17日日曜日

電動1号機、石臼載せ替え


隣の石材店さんにお願いしてあった下臼の穴の貫通作業が終わって戻って来ましたので、いよいよ電動の1号機にこの石うすを載せ替えます。
この臼は細かく挽ける目立てなので、小麦を挽いたり、そば粉でも微粉が欲しい場合、あるいは打ち粉を取りたい場合などに使う予定です。
1号機も2号機も粗挽き用の目立てだったので、使い分けをすることも出来ませんでしたが、これで粗挽きやら微粉やら挽き分けが可能になります。
とりあえず、見栄えを少し良くしたいので、ホームセンターへ行って、ステンレス板かアルミ板を探したり、パーツになりそうな物を物色してきます。

2017年12月13日水曜日

久しぶりの蕎麦

新蕎麦ではなく、昨年産の玄ソバを脱酸素剤で酸素を抜き、さらに冷蔵庫で低温で保管しておいたもの。
結構、風味も変わらず、いい感じです。
やはり酸化防止は有効です。