しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
2023年9月21日木曜日
2023年6月27日火曜日
やはりこの株
植物図鑑の葉の形にピッタリ一致するのは、この株。
これこそ日本在来のハシバミでしょう。
微妙に似て非なる葉や株が多すぎて、毎日めまいしていましたが、これで決着。
標高の低い場所にハシバミ、それより高い場所にツノハシバミという先入観に邪魔されていましたが、実は標高に無関係にハシバミとツノハシバミは混在していることが判りました。
2023年6月23日金曜日
本日も山へ
そろそろ受粉の結果が形になって目に見える時期なので、目をつけておいた木々を、登坂しながら順に観察。どの木を見てもツノハシバミの実の形に見えてがっかり。
当地ではツノハシバミしかないのかも知れないなと諦めかけたら、目の前にサルナシの花が咲いていた。じっと花の中心を見つめると、あれれ、雌花がある。
雌の木、また発見です。しかも一本ではなく複数生えている模様。昨年発見した雌の木よりも人間に痛めつけられていなくて、生育状況がよく元気。2枚目は隣の雄の木の雄花。中心に雌花がありません。
それから、諦めて帰ろうとして、それでももうちょっと先へ行ってみようと車を進めたら、「え!」
ツノハシバミよりも葉が大きく、若い葉が赤紫っぽい木が路肩の向こうに見えるではありませんか。これはツノハシバミではなくハシバミでは?
Googleレンズで検索したら「セイヨウハシバミ」との答。
おお、ここで会えるとは感激です。
ただし枝の上半分くらいが秋から冬にかけて枯れたようで葉が出ていません。昨年の雄花が枯れたまま残っています。心配です。
その上、もう1か所で別に発見した株の方が植物図鑑のハシバミの葉の形にピッタリなので迷います。
どれが本物?
種の保存のために、どちらも挿し木用にひと枝だけいただいて来ました。
2023年5月25日木曜日
2023年5月17日水曜日
ハシバミ類
昨夜、ネットでニュージャージー大学のヘーゼルナッツについての論文を見ていたら、ヘーゼルナッツは早春に受粉するのだけど、受粉しても休眠して、受精するのは2ヶ月くらい後と書かれていてビックリ。というか面白い。
で、アップしたこの写真ですが、丸くなっている部分が実を包む総苞(そうほう)と思われますが、この総苞の中からハシバミの実が顔を出すのか、総苞が実を包んでしまってツノハシバミの実になるのか?
どこにもその辺に触れた文献が見当たらないので、来月まで、あるいは実が充実する秋までたまたま観察に行きながら、じっと待つほかないです(それが実は楽しい)。
2023年5月15日月曜日
2023年3月10日金曜日
もうちょっとで500Km
購入後のスピンバイクの走行距離合計が、もうちょっとで500Kmですが、付かなくてもいい筋肉が太くなり、付いて欲しい内側の筋肉が付かないことに気づいてから、ペースダウン。
外側広筋とか外側の筋肉が固く張っていて、内側の筋肉が貧弱。
2023年2月28日火曜日
2023年2月25日土曜日
Blue Hour
最近、このスウェーデン出身のEmil Brandqvist Trioにすっかりはまっております。
乱れた交感神経がすっと整う感じが致します。
歳を重ねると、自然と静かなJazzに傾きます。
これもJazz、あれもJazz。
音、リズム、メロディが語ってくれるので、ごく自然に言葉は要らなくなります。
2023年2月22日水曜日
今日のお昼は
自家製の怪しいフランスパンが固くなってきたので、自家製のピザソースで何ちゃってピザとコーヒー。面倒なのでオーブンでなくてレンジで温めたらフニャフニャでよろしくない。やっぱりオーブンに限ります。
2023年2月21日火曜日
2023年2月15日水曜日
2023年2月3日金曜日
久しぶりの録音
久しぶりにEva CassidyのAutumn Leavesを聴いて、音声編集ソフトで録音しようとしたらうまく出来ずにしばらく手こずりました。
しばらくして、ただ単に録音・再生のデバイスの設定が違っていたことに気づいて、修正。
ようやく波形が出ました。
やれやれ、歳は取りたくないものです。
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