しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
2016年3月5日土曜日
決して違法薬物などの
怪しい物ではございません。
ダッタンそばのデンプンを外して外層粉主体にしたら苦すぎますし、これまで通りティースプーン一杯をお湯に溶いて飲むと、効きすぎて蕎麦アレルギーの症状に似て頭の奥がキーンとしますので、カプセル入りにいたしました。(自分の体での人体実験続行中です。脳卒中などになりませんように)
2016年3月3日木曜日
2016年2月25日木曜日
苦み
2016年2月24日水曜日
2016年2月23日火曜日
2016年2月21日日曜日
小さい臼
五年くらい前に家屋解体業者と思しき人物から入手しましたが、9寸と径が小さいので簡単な軸をつけて試し碾きしたきり、あまり使わなかった石臼です。
今日は仕事をしない日なので、思い切って軸の付け直しをしました。
すると、何と中心にあるはずの穴の位置がかなりずれているのが判明。多分、7~8mmずれています。
何とか、中心と思しき場所に穴を開け、鉄の丸棒を納めて試し碾き。まあこんなものかなと思いますが、粉の排出に少しムラがあり、右側の方が粉が多く、左側は少ない。左側が微妙に低い?
(向かって右側に粉が多く排出されるのは正常でした。右手で回して左手で玄ソバを入れる場合、反時計周りの9時の位置で玄ソバを落とし、6時くらいから3時、12時あたりまでがたくさん粉が出ます)
径が小さいので10粒以上入れると臼が浮きます。7粒くらいがいいところ?
玄碾き用でなく、ぬき、または挽き割り専用がいいかも。
軽いので70才過ぎたら最適な臼になります。
2016年2月19日金曜日
石臼の取っ手
昨年、お友達にひとつあげてしまい、残るひとつでは少し不自由なので石臼の挽き手の製作。
ひとつ作るのもふたつ作るのも同じと思って、三つ作ってしまいました。
丸棒は以前作った物と同じ直径30mmの集成材なので、角材にあける穴も30mmでいいのですが、以前このために購入した木工用の座ぐりドリルの30mmが行方不明で見つからず、仕方なくやはりホームセンターで購入してあった輸入物の安いホール・ソーの32mmで穴を開けてみました。どうして30mmでなくて32mmなのか?
2mmの差で棒と穴がぴったりになりませんし、ホール・ソーの目が粗いせいか、穴の切り口がガサガサで汚くなってしまいました。
それをなんとか木工用ボンドでごまかしながら接合して、後は乾燥待ちです。
2016年2月18日木曜日
2016年1月3日日曜日
今日は穏やかでいい日でした。
蕎麦、本日、打ち初めで40メッシュの生粉打ちと25メッシュの外二の二種類を少量打ちしました。生粉打ちも何とかつながりましたが、やや碾き込みすぎの感でバランスがむずかしい。でも生粉はやはりおいしい。
2015年10月15日木曜日
ハイブリッドで雑多な種子
広い畑のソバを昨日で刈り終え、残っていたネパールのソバを今日刈り取って、ようやくソバ刈り作業終了。
ネパールのソバは美味いのかどうか判らないけれど、玄ソバの形質、発芽して花が咲いた状態のそれぞれの株の、日本のソバよりもさらに個性的なことに驚きました。
花の色も、白、薄いピンク、濃いピンク、赤など変化に富んでいますし、ソバの実の形も小粒あり、大粒あり、稜の尖ったの丸みを帯びたの、ひとつひとつに特徴があって拡大鏡で覗いていると実に楽しいです。
品種改良にはこういうハイブリッドで雑多な種子が役に立つのでしょう。
ただし交雑の危険があるので、どこでも種を播く訳にはいきません。
ネパールのソバは美味いのかどうか判らないけれど、玄ソバの形質、発芽して花が咲いた状態のそれぞれの株の、日本のソバよりもさらに個性的なことに驚きました。
花の色も、白、薄いピンク、濃いピンク、赤など変化に富んでいますし、ソバの実の形も小粒あり、大粒あり、稜の尖ったの丸みを帯びたの、ひとつひとつに特徴があって拡大鏡で覗いていると実に楽しいです。
品種改良にはこういうハイブリッドで雑多な種子が役に立つのでしょう。
ただし交雑の危険があるので、どこでも種を播く訳にはいきません。
2015年10月13日火曜日
とりあえず今年の反省をメモ
いよいよ昨日から大きい畑のソバ刈り取り作業開始。およそ2/3刈って、明日一日で終わるかどうか。好天が続いているうちに雨にあわせず脱穀まで持ち込みたい。
ソバが畝と同じ方向に傾いたり寝たりしているので、実に刈りにくい。
東西に長い畑なので畝を東西にしているが、風の方向を考えると畝は南北にした方がいいのかなと考えてしまう。
窒素が過ぎたというか、水分が多すぎたというか、やはり丈が伸びすぎたが、前半に着いた蕾が受粉しなかったために種子を作る生殖成長にすんなり切り替わらず、栄養成長が続いて丈が伸びたのかとも考えてしまう。
いずれにしても、来年度はもっと播種量を減らさないと、茎が混み合いすぎているのも徒長、倒伏に関係があるだろう。
二年続きの盆過ぎの秋雨前線出現で多雨日照不足が祟りました。
来年もそうだったら信州はソバ栽培に不適な土地になってしまうかも。
ソバが畝と同じ方向に傾いたり寝たりしているので、実に刈りにくい。
東西に長い畑なので畝を東西にしているが、風の方向を考えると畝は南北にした方がいいのかなと考えてしまう。
窒素が過ぎたというか、水分が多すぎたというか、やはり丈が伸びすぎたが、前半に着いた蕾が受粉しなかったために種子を作る生殖成長にすんなり切り替わらず、栄養成長が続いて丈が伸びたのかとも考えてしまう。
いずれにしても、来年度はもっと播種量を減らさないと、茎が混み合いすぎているのも徒長、倒伏に関係があるだろう。
二年続きの盆過ぎの秋雨前線出現で多雨日照不足が祟りました。
来年もそうだったら信州はソバ栽培に不適な土地になってしまうかも。
登録:
投稿 (Atom)