しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
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2016年4月28日木曜日

終日雨のため少しのんびり

いよいよ仕事がピークにさしかかりますが、本日は終日雨のため少しのんびり。

コリアンダーというのかパクチーというのか、移植には適していないらしいですが、ポット播きしてみたら芽が出て来ました。小さな本葉に触れたか触れないかでも独特の香りがしますが、どちらかといえば臭い。カメムシの匂いに似ていると書かれていましたが、ちょっと違う感じもします。

雨降りなので少し製粉。


今回は電動でインバーターの周波数を20ヘルツまで落として回転数を10回/分にし、さらに落とす量も減らしたので、空気を含んでふわふわしたそば粉になりました。多分、余裕で生粉打ちできるはずですが、問題は風味や食感です。

2016年4月26日火曜日

藤の花




だいぶ咲いて来ました。

   

2016年4月19日火曜日

庭先園芸

熊本の皆さんがタイヘンな思いをされている時に、のんきなことを書いていては気が退けますが。



庭先野菜。奥は小ネギ。手前右はリーフレタス。左はエンダイブ。


左、ポット植えのエンダイブとリーフレタス、右はミックスレタスのポット植え。

2016年4月15日金曜日

いいお天気です


今日は仕事でこのあたりまで。いいお天気です

ねずみ大根、だいぶ咲いて来ました。

2016年4月13日水曜日

藤の蕾



鉢植えにした藤の蕾が、だいぶ色づいて膨らんできました。
この分だと、何とか咲きそうです。

2016年4月8日金曜日

興味津々、庭先レタス



しばらく前に種まきした
上は刻みねぎ用の小ネギ、
下の左側6株はエンダイブ(苦チシャ)
右側9株はグリーンウェーブというリーフレタス。
いくらなんでも玉になるレタスはプランター植えだと2個くらいしか植えられそうもないので。
しかし、これで果たして食べられるようになるか、どうか、興味津々。

2016年3月27日日曜日

発芽のための酵素

バナナ南蛮の原種ではないかと思われる「ハンガリアン ホットワックス」の種がネットで見つかったので、購入して播種してみたが、発芽率が3割くらいしかない。
どうやら3年くらい前の古い種であるらしい。
採種用に数株あればいいのだけど。
辛南蛮(胡椒)の類はもともと発芽率が良くないらしいが、こういう販売元の怪しい種子や古い種子、乾燥しすぎた種子などは発芽のための酵素が動き出すように、前処理が必要なのかもしれない。
10年前に採集された在来種のソバの実も、前処理をしてから播いたらかなり発芽した。


2016年2月25日木曜日

苦み





昭和30年~40年頃のレタスはかなり苦味がありましたが、今のレタスはほとんど苦味がありません。
そこで今年はエンダイブ(苦チシャ)の種を入手し、早速、第一回目としてセルトレイの10列×5=50粒ほどに種まきし、すでに発芽しました。
苦いといえば近縁のチコリーも苦味があるのですが、これも6~7年位前に種を播いてみました。成長して大きくなり、きれいな青い花も咲きましたが、その株を翌年室(ムロ)のような場所に置いて発芽してきた芽を軟白するのだそうですが、そんなむずかしいことができるはずもなく、花を見ただけで終わりました。
フキノトウの苦味もですが、苦みも大事な、大人の味のひとつではあります。

2016年2月23日火曜日

ようやく雪がとけて

家庭菜園の隅に顔を出して来ました。
てんぷらや蕗味噌もですが、刻んでさっと湯通しし、花かつおと生の味噌で軽く和えて……。

2015年8月11日火曜日

デンプンぎっしり



近年、自家用のジャガイモがおいしくないので、今年は光合成が盛んになるように栽培方法を変えてみました。
すると、デンプンが白くなってほくほくになりました。バターを載せて食べたら久しぶりにうまい!
男爵とキタアカリを作りましたが、写真はキタアカリ。

ソバにも同じことをしたので、ソバもおいしくなればいいんですが。デンプンぎっしり、タンパク質もぎっしり。

2015年6月19日金曜日

アスパラガスの赤ちゃん





自家用のアスパラガスの株が少しずつ消えていって数株になってしまったので、時期的に少し遅かったのですが種を播いてみました。種の皮が厚い硬実種子なのでプライミングしてみましたが、それでも発芽が一斉でなく、だらだらと発芽してきます。
ポッと播きした方のアスパラの赤ちゃん、かわいいです。


2015年6月15日月曜日

ソバージュ栽培?




加熱用のシシリアン・ルージュというトマト。植えて支柱を立てはするものの、後は腋芽もとらない何もしない、ソバージュ栽培という粗放栽培でいいそうなので、本当に植えたまま放置。
パスタや煮込み料理用ですが、生食でもおいいしいとか、ほんと?

2015年4月13日月曜日

在来種きゅうり、発芽

昨年の七月に苗でいただいてきた在来種のきゅうり。



その種をとっておきましたが、先に成ったきゅうりを採種用にせず、シーズン終わりごろのきゅうりを採種用にしたので、種の実の充実が悪く、平でペッタンコな種ばかりでした。そのなかから少しはふっくらしたものを選んでとりあえず6個播種してみたら、5個発芽しました。やれやれ、これで先がつながりました。
採種用は最初から目印をつけて、食べてはいけないのでした。


2014年9月14日日曜日

採種?

7月半ばに一泊した民宿でいただいてきた在来種のきゅうり。スーパーマーケットで売られている現代のきゅうりとは食感が異なり、さくさくしていい感じでした。サラダによく、また白瓜の代わりに粕漬けにしてみたら、これも食感がよくておいしかった。
取り残しをそのままにしておいたら、こんな容貌になりました。


伝統野菜に指定された在来種ですので、採種しないつもりでしたが、自家用に限定すればいいような気もしますので、今日、一応採ってきました。

この本によれば、これで一週間ほど追熟させてから割って中身を取り出し、一昼夜ポリ袋に入れて発酵させ、それから水洗いして種だけを残し、乾燥させればいいのだそうです。


今日もまた蕎麦。
先日の電動碾きの40目の粉。風味、コシ、のど越しのバランスがとれた蕎麦を打つためにはこれくらいが最善ではないにしても次善かなと思います。
気温が下がってきたせいか、蕎麦がおいしくなってきました。

2014年9月13日土曜日

花嫁小豆

北海道のともだちから送っていただいた、斑小豆(花嫁小豆、嫁入り小豆)の3回目の収穫。といっても年老いた母親が喜んでやっていますが。
そんなにたくさん播いたわけではありませんが、1回に3合くらいの収穫です。

2014年6月29日日曜日

いろいろ試作

葬儀やらなにやらの合間に刈り取って乾燥させていた試作小麦を、午前中に脱穀。
せいぜい15坪くらいの場所に播いたものなので、収量は9kgちょっと。
小麦は歩留まりどれくらいだろう?
ソバを脱穀するビーンスレッシャーで脱穀したら、内部に残っていた昨年秋のものか、少々ソバの実が混じってしまった。



午後、早播きテストしているねずみ大根の5月17日播種分、30株のなかに2株、抽薹(ちゅうだい=薹立ち)しているのを発見。


やはり秋播き大根の春播きは抽薹が避けられないか?
ただし、播種した種が昨年の6月採種のものに相違ないので、あるいはその影響もあるかもしれない。
8,9割が抽薹すれば早播きテストは失敗ということになるが、30株中2株で収まれば、早播きしても収穫可能ということになります。写真向こう側に小さく見えるのは6月半ばに播いた2回目早播きテスト。

2014年5月9日金曜日

出芽、出穂、出蕾

自家菜園がにぎやかになってきました。
コゴミ。小麦。ルバーブ。



 昨年秋に300mlだけ播いた小麦ですが、穂が出てきました。



今年はまた採種する予定で、めぼしい株に目印を立て、それ以外の蕾は容赦なく切断し、捨てます。ソバと同じタデ科の植物ですが、どうもソバ同様、他家受粉であるらしいので、複数の株に花を咲かせないといけないようです。
種子を取る茎はひとつの株で一本だけにします。出るままに何本もの茎に種を付けさせてしまうと、株が衰弱して翌年枯れてしまうことがあります。

2013年12月6日金曜日

豆腐、作れるだろうか

腰痛が悪化して安静を余儀なくされたので、ほぼ一週間近く痛くない左側を下にし、横になって寝ていたが、暇なのでYouTubeで蕎麦打ちの動画を検索し、そのうちの水回しの場面ばかりを観察した。
そこで判ったことは、つなぎを使って蕎麦を打つひとと、つなぎ無しの十割で打つ人では水回しから捏ねに入るタイミングが異なるということだった。
もちろん、つなぎを使う人の方が早い段階で捏ねに入ってしまう。そして捏ねもかなり丁寧だったり力が入っていたりする。プロでも二八そばの人はものすごく捏ねる。
十割の人は水回しが丁寧で、捏ねはあっさりとしている。
この違いが見えて来て、実に面白かった。


今年、少し種を取り寄せて播いた大豆「麹いらず」。左が昨年産の種子の残り。右が今年収穫した新豆。

ずいぶん皮の色が違う。新豆の方がずっと鶯色というか、緑色が濃い。ことさら早刈りしたのでもなく、枯れてから収穫し、乾燥脱穀したもの。
なんとなく玄ソバのことをダブらせて考えてしまいます。

何kg取れただろう? 豆腐、作れるだろうか。煮豆でもいいですが。

2013年12月5日木曜日

真冬に「麦踏み」

今日は久しぶりに自家菜園に行ってみました。
野菜はすべて収穫済みですが、腰痛のため、管理機、トラクターでの耕運はまだ出来ません。このまま土が凍ってしまえば、来年の春、凍みが溶けてからということになります。
一ヶ所、緑色の場所。10月21日に試験播種した小麦です。これだけなので5kg獲れるのか、10kg獲れるのか、見当もつきませんが、一度、小麦の栽培を体験しておきたくて。
真冬に「麦踏み」するんですよね。




2013年11月5日火曜日

小麦とさつまいも


 ソバを栽培した跡地の二十坪ほどに、面白がって小麦を播きましたがだいぶ伸びて来ました。。
こぼれたソバと小麦でにぎやかですが、強い霜が降りたらソバは消えます。

5月に千葉に住む弟から苗が送られて来たので植えておいた安納いもですが、無肥料だったのにもかかわらず、残留チッソが多すぎたのか、ちょいと太りすぎの安納いもになってしまいました。
下の写真のは1,5kgもあり、食べられるのかどうか。
いずれにしても熟成して甘くなるまで半月ほど寝かせておきます。