在来種には写真のように赤い実が付くものがたまたまあります。
これも熟すと黒くなってしまうので他の玄ソバと見分けがつかなくなりますが、今ははっきり違いがわかります。
長野県には、このような在来種の燈籠(実)が赤いものから選抜された「タチアカネ」という品種がありますが、味はどうなんでしょう。
花が赤い高嶺ルビー同様、交雑の対象がひとつ増えただけのような気もしますが。
播種したねずみ大根がだいぶ伸びてきたので、今日、複数播いたものを間引きして一本にしました。
場所が空いていたの で2011年の種をまた100本の上、追加播種しました 。
辛味大根は肥沃な畑でなく、石や砂が多くて痩せた土地 の方が小型で辛味の強い大根ができますが、そういう痩せ た畑を探すのがかえってむずかしい。
帰宅後、今年購入した種の袋の裏側を見ていて、あれ!!
写真の、赤い下線を引いた部分にご注目下さい。
帰宅後、今年購入した種の袋の裏側を見ていて、あれ!!
写真の、赤い下線を引いた部分にご注目下さい。
収穫期 晩秋~冬。高冷地の初夏まきでは7~9月獲りも
播種期 8月下旬~9月。高原地帯では5月中旬の初夏ま
種苗メーカーで育種された辛味大根には春まきがあります
在来の固定種の辛味大根はだいたい夏まきの秋冬獲りなの
5月播きができたら、ねずみ大根が手元に置ける期間がど
生きていたら、来年、試してみることにします。
うまくいけば、真夏の風味のねぼけた蕎麦に喝を入れられ
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