また、昨年、T在来を播いたのと同じ自家菜園の余地に播種する予定だが、今年は何も栽培しないで空けておいたので、残存肥料の影響は昨年よりは少ないと思うが、かなり地力のある土壌なので、それでもかなり伸びるかもしれない。ただし、昨年のT在来と違って産地の日長時間は当地とほぼ変わらないので少しは安心。
到着した種をみて、先ず先ず揃っていたらそのまま播くが、不揃いだったら選別しなければならない。交配していなければよいのだが。
ということで、今年もNとKとTと、Nの小粒選抜種とを4ヶ所に分けて播種する予定。交配しないようにすべて別の場所というのがタイヘン。