しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2012年6月3日日曜日

本日は2ヶ月ぶり

いや、それ以上前からの全面的休日。
午前中は家族の買い物のつきあい。暇なので滅多に行かない100円ショップなる店に入ってふらついていて、いちばん奥に工具などを陳列している場所があり、そこに金属研磨材である「青棒」が置いてあったのを思い出し、電気ドリルに装着して使用できるフェルトホイールも購入。2つで210円。恐るべし100円ショップ。
午後は久しぶりの蕎麦打ちで、600gを打ち、2人前ずつお持ち帰りパックに入れたものをさらに真空パック用のガスバリア袋に入れてシーラーで密封したものを3個製造。そのままチェスト型の専用冷凍庫に入れた。暑い日の昼食に冷たい水できゅっとしめた蕎麦を食べるため。その都度打っている暇はないので、こうして冷凍保存しておく。
写真左側は、お湯に溶いてルチンの効用を自分の体で人体実験をしているダッタンそば粉の予備。80度くらいのお湯で溶くとダマになりませんし、水で溶いた場合のような苦味も出ません。寝たきり老人にならないように、これで毛細血管を強化しておきます。

道具を出したついでなので、もう一回600gを打ち、蕎麦好きと判っているIさんとNさん宅に半分ずつお届け。

その後しばらく、「青棒」で蕎麦切り包丁を磨いた。
蕎麦を切っていて、どうも包丁に蕎麦が粘りついて離れない感じで切りにくい。そば粉が在来種で粘りが強いためか、多加水で柔らかめなためかと思っていたが、どうも包丁の手入れが悪いせいかもしれないと思い、鏡面仕上げとまではいかなくても、少し磨いてすべすべにしたら蕎麦の離れが良くなるかもしれないと考えて。