しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2012年2月18日土曜日

真夏においしい蕎麦

明日のピンポイント天気予報、最高気温0度、最低気温-13度。

こんなに大地が凍みていても、枯れずにいる赤茎系Rhubarb(ルーバーブ)の若い芽。実に感心してしまいます。ちなみに緑茎系は完全に枯れてしまって生きている芽はまったく見当たりません。

こちらはすっかり冬枯れしているオヤマボクチ。もう不要なので

寒いので自分だけの蕎麦を打とうと思ったら家族の分も要求されたので、仕方なくまた二八蕎麦。しかも彼女らはこの時期は温かい蕎麦に決まっているのでやや太めにした(泣)。


打った蕎麦を、100円ショップで購入したパスタケースに入れてみた。円筒形の立てるパスタケースが多いなか、縦置きも横置きも出来てフタで密閉できるこのケースは、自分の分だけ蕎麦を翌日まで冷蔵庫に保存できるので気に入りました。
三つ重ねて、三階建ての蕎麦(それにしても太い。この頃、年のせいか太い蕎麦や噛む蕎麦が苦手になって来ました。細くて、啜り上げるだけで蕎麦の「香り」が鼻に抜ける蕎麦がいいですね。あとは3回噛んで「味」と「コシ」と「喉越し」が感じられる蕎麦。


一番下のケースは冷蔵庫に入れておいて、明日、ひとりでざる蕎麦、あるいはねずみ大根をたっぷりおろして越前おろし蕎麦。
真夏の暑~い日にキュッと冷やしたおろし蕎麦!! 今年こそは真夏においしい蕎麦を打たなければ。残る玄ソバを厳重に管理しよう。

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