無論、自分以外の時には二八を基本としているので、蕎麦打ちは楽です。
N在来の60目で篩ったものと、30目で篩ったものを200gずつ。そこに中力粉を100g。粗碾きが混じっているので加水は58%まで入った。
その後、60目の方を200g十割で打ってみた。60目だと周囲にひびも入らず、切るまでとても順調に運ぶのだけど、これで安心していると茹でると切れる……。
今回は細めに切れて一安心。ほぼ碾きぐるみに近いので、細く切らないと口の中でもそもそしてしまい、風味はあっても食感が悪くなるので、1,3mmくらいには切りたい。
それから、やはり大きくひき割ってそば殻を徹底的に排除してから粉にした方が、蕎麦もきれいだ。
このあたりでも、「蕎麦は黒くて太くて歯もろいのがいい」とかいうひとが結構多いですが、そば殻の微粉で黒いのはどうも。
女性陣は相変わらず二八で「鶏南蛮」。うわ、おばさん、鶏とネギが多すぎます、蕎麦が見えませんが、(ーー;)
私は今夜は、何もつけない蕎麦、鶏南蛮、それからねずみ大根と刻みねぎとカツオブシを載せて「おろしぶっかけ蕎麦」の3種類を少しずつのリレー蕎麦。
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