しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2019年10月9日水曜日

しろうとにもこんなことが

ボランティアでレイアウトを担当している雑誌が出来て届きました。
今回は本文だけでなく表紙レイアウトも。


ダメ出しが出ると思っていたらOKが出たので、そのまま印刷会社にデータを送って10日で出来ました。
しろうとにもこんなことが出来る時代。
今回は、初めてJUST Systemのグラフィック・ソフト「花子」を使用。

2019年10月7日月曜日

夢のよう

台風19号が発生したらしいので、ソバ畑のコンバインでの刈り取りを依頼したら、ちょうど同じ方面に作業に行っていて、まもなく終わるから行きますという返事。
準備は何も要らないけれど、収穫したソバを入れる米用のハーベスター袋を持って駆けつける。
10アール前後の2枚の畑を、一ヶ所30分程度、移動や袋取りの時間も含めて1時間半であっけなく終了。
昨年からコンバインを頼めるようになりましたが、それ以前の、広い畑を手刈り天日干しして脱穀していた苦労を思えば夢のようです。
ただし、自家用分は別の場所に少々、手刈り天日干しのために播いてあります。
原始的ですが、収穫の喜びは強いです。




2019年10月1日火曜日

めでたし

ネットラジオでJAZZ専門局を毎日聴いていると、さほど有名で無いジャズメンでもアンテナにひっかる時がある。
Jamie Ousleyというアメリカのベーシストで大学でも教えているらしいが、YouTubeに何枚かのアルバムがアップロードされている。
全部、聴いてみよう。


音圧レベルが高くて聴き疲れするPeerlessの2,5インチスピーカー。
デジタルアンプのgainを初期設定に戻したら音が静かになって楽器ごとの位置も明確になった。めでたし。

2019年9月29日日曜日

ワイド・アパーチャ?

スマホを水没させて買い換えてから、どうも新しいスマホのカメラで写真が上手く撮れないで諦めていた。
要するにピントの合わない写真が多くなった。
最近になって新しいスマホのレンズが2つであることに気づき、背景ボケの写真が撮影できるのだと思い出した。
「ワイド・アパーチャ」という機能。それで撮影してみたらこんな感じ。


背景がボケ過ぎです。
この機能を切って撮影すれば、普通にピントが合うようです。

2019年9月24日火曜日

退化?

いくつかフルレンジのスピーカー・ユニットを購入して、箱(エンクロージャー)を作って、エイジングやら吸音材を入れ替えては音を聴き比べしましたが、聴き疲れするスピーカーと聴き疲れしないスピーカーがあるのを実感。
ことにEastecの3インチは音圧は低めだが余計な音が無くて実にピュアで自然な音色なので、今のところいちばんのお気に入りです。
通常1480円のところセール価格980円で購入して、価格的にそう期待していなかったのですが、すごくいいスピーカーです。
もうひと組買っておけば良かった。
その後購入したのがpeerlessの2.5インチ。スピーカとしては小さいが出力が定格で30w、最大出力60wというのに興味を持ってついつい購入。




これが音圧が高いのでボリュームを絞らないとうるさい.しかも箱の中で無やみに響く。吸音材を調整して何とか静かになって来たけれどじゃじゃ馬な感じです。もう少し大きめな箱に入れてあげた方がいいのかもしれません。

相変わらず、Jazzradio.comばかり聴いています。
ずっと言葉にこだわってきましたが、今は「無言歌」だけではありませんが、歌詞の!無い音楽がいいですね。
退化?

2019年9月20日金曜日

またボチボチ焼いていきます


新潟の神楽なんばん。挽き肉を詰めて焼いたり、唐辛子味噌にしたり。ほどほどに辛いのでちょうど良いです。


前歯が欠けるという大アクシデントがあってから4ヶ月近く焼かなかったパンを、久しぶりに焼いてみました。
冷蔵庫で眠っていた小麦酵母とイーストを両方少しずつ使って、まずまずの焼き上がりで、やはり市販の白くてふわふわして甘いパンとは風味が違います。
またボチボチ焼いていきます。

2019年9月19日木曜日

ダッタンソバ、転んだけれど

普通ソバより先に播いたら、高温多雨でぐいぐい伸びて全面倒伏。
そこから枝が立ち上がって、花が咲き、実がつき始めました。
刈り取りに、どの茎もL字型に曲がっているので作業はしにくくなりますが、まあ、そこそこ収穫があれば結構です。
どうせ、自分でダッタンそば粉を飲用するだけなので。

2019年9月18日水曜日

お散歩中にそば畑


長野牧場。転ばずに結構いい感じ。
畑が広いのが羨ましい。

2019年9月16日月曜日

異常気象下で生き残るのは

8月前半の異常な高温で、大事なルバーブの株が弱ってしまいました。消えてしまった株もあります。赤い茎の株は劣性遺伝なのかもしれません。
寒冷地が原産のルバーブは高温と干ばつには特に弱いのです。
根元に敷き藁をし、水を運んで潅水してやらないと、株自体が枯死してしまうような気がします。
標高1000mくらいの高地に移植しないといけないのかな?
ソバもルバーブもこの異常気象下で生き残るのはタイヘン。

2019年9月15日日曜日

あと何歩?

この春に、日本語ワープロ・ソフトの「一太郎」を2019にバージョン・アップした時に、我慢してグラフィック・ソフトの「花子」とテキスト読み上げソフトの「詠太」などが入っているプレミアム版にしました。
「詠太」はテキストを一太郎に流し込んでおけば、そのテキストを音声で読み上げてくれるので校正時に耳からも入って来てとても便利。

「花子2019」には雑誌の表紙作成機能が本格的に付いおり、これで表紙作成に挑戦してみましたが、一時間ほどであっさりトンボ付きの表紙データが出来てしまいました。これまでは一太郎で表紙も作成していましたが、「花子」は一応グラフィック・ソフトなので、こちらで作成した方がいいでしょう。
余りに簡単で便利なので、無理してインストールした古いバージョンのIllustratorやPhotoshopをアンインストールしてしまいましたが、Photshopまで下ろしてしまったのは失敗かも。
作成した表紙データは依頼主に「こんなのダメ」とあっさり否定されるかと思っていたのに、簡単にOKが出て拍子抜け。
 
それにしてもです。
何をやっても限界を感じるこの頃。
何も出来ないただの老人まで、あと何歩?……腰と膝に故障が出るわ、髪は白くなるわ、歯は欠けるわ、体力・気力は落ちるわ……(泣)

2019年9月13日金曜日

粗挽き十割蕎麦

本日は「南相木村の滝見の湯」で新蕎麦の試食会ですが、始まる前に「滝見の湯」の「粗挽き十割蕎麦」をいただきました。湯捏ねから水捏ねに変わって、風味もはっきりし、食感も締まっていい感じになりました。

2019年9月11日水曜日

そば学


二読目突入。
うなづけるところいっぱい。
蕎麦打ちはともかく、種まきから製粉までの注意点は、この本を10回も読み返せば身に付くはず。
宮崎大学の長友先生とか、岩手大学の菅沼先生とかの著作や文献をずいぶん読みましたが、この一冊でいろいろな疑問がどっと氷解いたしました。
これで思い通りのソバが栽培出来て、思い通りの蕎麦が打てて、思い通りの蕎麦が食べられたら、蕎麦から離れられるかも知れません。
そういえば、初めて在来種を栽培した年の蕎麦がそうだったのかも……ビギナーズラック?……(沈黙)

ねずみ大根、発芽


播種機で播きましたが、ねずみ大根の種は小粒なのでたくさん落ちてしまい、結構間引かなければなりません。

2019年9月10日火曜日

Bluetooth最高


写真右は、水没させてマイクロフォンが壊れ通話出来なくなったがネットは出来る初代スマホ。
左は先日購入したデジタルアンプ。これがスマホの3分の1の小ささながら、入力が通常のAUXの他にUSB、Bluetoothがある。Bluetoothは無線LAN同様で配線が不要。
USB接続だとデジタルデータが直接アンプに入って音質の劣化が少ないし、Bluetoothだとスマホやパソコンからアンプにダイレクトに音楽を飛ばすことが出来る。
ということで、電話としては使えないがネットには接続できる初代スマホから、YouTubeやJazzRadio.comの音楽を飛ばしてみました。
音量が小さかったり、音質が悪いかと思ったら、いやいや、お気に入りのスピーカーで結構ご機嫌に鳴ってくれるではありませんか。無論、USB接続で普通に聴くのも大丈夫です。
どちらもパソコンのカーネルミキサーを通らないので音質の劣化が無いので、これまでのようにパソコンを通してRCAケーブルでアンプ、スピーカーという通り道より、音がずっときれいです。

睡眠前の音楽に最適かもしれませんが、蕎麦関係の本や文献を読みながらJazzRadio.comのなかのJazzBalladsなどを、静かに聴いているのは最高です。