しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2019年9月6日金曜日

スペルト小麦の難題


昨年秋に少量テスト栽培したスペルト小麦。肥料不足で実が太らないシイナが多いですが、殻が厚くてしっかりしているので普通の小麦のように脱穀機にかけても殻が剥けないという。
ということで、ソバの磨きに使っている循環式精米機に入れ、抵抗ゼロから徐々に抵抗を強くしてみて、殻が剥けないかな?というテスト。
どうもこの機械でもよく剥けません。
殻が剥けなくては製粉できないので栽培は諦めることになります。
インペラ式籾すり機だと剥けるようですが、個人的趣味程度では買えません。

2019年9月4日水曜日

チェロ


奏者のJaqueline Du Pre はすでに亡くなられており、録音も古いですが、この演奏、いいですね。
YouTubeやネットラジオは音質が悪いとか言われていますが、dac(デジタル・アナログ・コンバータ)なる機器をパソコンとアンプの間に入れると、パソコンのミキサーを経由しないでデジタル・データがアナログに変換されるので、雑音が減って、自作のスピーカーから出る音がピュアでムチャクチャ豊かになったではありませんか。
オッフェンバッハの「ジャクリーヌの涙」、初めて聴きましたが、チェロの音に感動したのは、カザルスの「鳥」以来です。


2019年9月3日火曜日

今年も苦難の年

気温が高くて水分は多めな天候のため、今年のソバは軟弱。
もう一ヶ所は、播種直後から連日の雷雨のため発芽不良。
今年も苦難の年でした。



2019年8月9日金曜日

ラウンド・オブ・ハンガリー



ようやく収穫。
パプリカと同じで、露地栽培だとあまり大きくならないらしい。
肥料が足りないか、数が付きすぎか、思ったより小型。
赤く熟してから収穫するのはパプリカ似。

2019年8月7日水曜日

自家用ソバ


8月3日に播いた、自家用宅地ソバが発芽しました。
4日目には芽が出ます。発芽も生育も早いです。

2019年8月5日月曜日

そば蜜の臭い匂い



自家用の小さいソバ畑。
今朝はそば蜜の臭い匂いがプンプン。
ミツバチの羽音が聞こえます。
ハナムグリもそばの花が好きなようで、のそのそと移動してはソバの花に潜り込みます。
今が、そば栽培でいちばん良い時期です。
 
竹やニセアカシアなどに囲まれて風通しの悪い一区画が、軟弱に育っていて、昨夜の雨でバタバタ倒れました。

ソバの種まき


暑い!!
この畑でソバの播種作業はお終いです。

2019年7月29日月曜日

ようやく夏野菜の季節


にぎやかになってきました。
神楽南蛮が採れ始めましたが、丸ピーマンのラウンド・オブ・ハンガリーが成長が遅れていて、まだ採れません。

2019年7月28日日曜日

先に播種したダッタンそば

少々、発芽。



2019年7月24日水曜日

今年の天候

近年はずっと空梅雨気味で秋雨が重い天候が続き、そば栽培には苦難な年が続いていましたが、今年は久々にじとじと長くしつこい梅雨になりました。
おかげで雑草が絶え間なく、畑作りが遅れに遅れてヒヤヒヤです。
8月後半以降に播種する地域はまだしも、標高の高い7月後半播種地域や、8月初めに播種する地域は厳しいですね。
でも、梅雨が長くて大変だった代わりに、秋雨が軽くて短ければソバ栽培には幸いなのですが、さて?どう出るかな?

2019年7月17日水曜日

スペルト小麦



種子用スペルト小麦、少量収穫。
厚くて何層もの殻に覆われているので、脱ぷして玄麦にするのが普通小麦ほど簡単ではない模様。さて? どんな方法があるのか。
収量は500gくらい。これでは味見も出来ません。

2019年7月13日土曜日

音質向上

相変わらずオタクなことしています。
YouTubeもインターネットラジオも音質が悪い、とか言われていますが、そうではなくてパソコン、あるいはWindowsに問題があるのだと判って来ました。
簡単に言ってしまえば、Windowsのカーネルミキサーというのが、様々な音声ファイルを平均化しちゃっているのですね。
で、 Windows Vista以降はwasapi(わさびじゃなくてワサピ)というカーネルミキサーを通らない(平均化されない)システムが搭載された。そのwasapiを通した音は平均化されて削られた音まで出力してくれるので、むちゃくちゃ音が澄んでいて、きれいで豊か。まさに自然の音に近い。
しかし、それは今のところ、wasapiに対応した音楽プレイヤーからスピーカーに出した場合に限定されてしまいます。
ただし、CDの場合は44,1khz・16ビットですが、周波数はともかく、16ビットを24ビットに変えて録音すると、くぐもった感じが無くなり、ほとんどPCM録音に近い音でスピーカーに出て来るのです。
MP3に比べればファイルサイズは3倍の3倍くらいに大きくなってしまいますが、音がいいのでそれには換えられない快感であります。

2019年7月8日月曜日

繊細



30年の眠りから覚めて現役復帰したCORALの25cmフルレンジの、スピーカーコードが昔のままなのに気づき、先ほど現在のスピーカーコードに取り替えて音を出してみてビックリ。
スピーカーコードで音が変わるとは聞いていたものの、こんなにきれいでピュアな音になって、蕎麦じゃないけど「雑味」が見事に消えたのには驚き。吸音材の張り方、スピーカーの配置などでも音が変わるのにびっくり。
それにしても、このスピーカー、捨てないで良かった。
 
wavで録音したものをPCのミキサーではなくwasapiで音を出して、更にアンプの前にdacを挟んだら音がきれいで実に豊か。
Richard Beirachや、Julian Waterfall Pollack Trioを聴いていると、まさにピアノの音の滴(しずく)が撥ねている。

2019年7月7日日曜日

プア・オーディオ

https://www.classicalradio.com/

お気に入りの、https://www.jazzradio.com/の姉妹サイト? 
雨の日は一日中バッハとか、ヴィヴァルディとか。
やはりいちばん大きいスピーカーにつなぐのがベスト
ほかにROCKRADIO.COMもありますが、こちらは怖くて滅多にアクセスしません。

デジタルアンプを入手してからすっかりPCオーディオにはまり、ネットラジオでジャズ、クラシックを聴きまくりですが、ネットラジオをそのまま生で聴いていて、まだ音質が気に入らない。なぜか音がエンクロージャーのなかに引っ込んでいる感じで。そこで録音ソフトを使って、MP3のような圧縮ファイルではなく、非圧縮のWav(wave)形式で録音・再生すると、ぐっと音が前に出てくるし音色も良くなる。
こういうPCオーディオをプア・オーディオとも言うらしい。まさに安上がりで、貧乏人オーディオではあります。

次は通常の16ビットを24ビットに上げて録音・再生してみた。更に音が豊かになった。
お気に入りの曲は24ビットでWavファイルにて録音、保存すべし(ただしファイルサイズはそれだけ大きくなるので内蔵のHDDやSSDには保存しない方がいい。
多分、音楽ファイル専用に外付けHDDかSSDを購入すべき。
今なら絶対、外付けSSD!