しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2019年8月9日金曜日

ラウンド・オブ・ハンガリー



ようやく収穫。
パプリカと同じで、露地栽培だとあまり大きくならないらしい。
肥料が足りないか、数が付きすぎか、思ったより小型。
赤く熟してから収穫するのはパプリカ似。

2019年8月7日水曜日

自家用ソバ


8月3日に播いた、自家用宅地ソバが発芽しました。
4日目には芽が出ます。発芽も生育も早いです。

2019年8月5日月曜日

そば蜜の臭い匂い



自家用の小さいソバ畑。
今朝はそば蜜の臭い匂いがプンプン。
ミツバチの羽音が聞こえます。
ハナムグリもそばの花が好きなようで、のそのそと移動してはソバの花に潜り込みます。
今が、そば栽培でいちばん良い時期です。
 
竹やニセアカシアなどに囲まれて風通しの悪い一区画が、軟弱に育っていて、昨夜の雨でバタバタ倒れました。

ソバの種まき


暑い!!
この畑でソバの播種作業はお終いです。

2019年7月29日月曜日

ようやく夏野菜の季節


にぎやかになってきました。
神楽南蛮が採れ始めましたが、丸ピーマンのラウンド・オブ・ハンガリーが成長が遅れていて、まだ採れません。

2019年7月28日日曜日

先に播種したダッタンそば

少々、発芽。



2019年7月24日水曜日

今年の天候

近年はずっと空梅雨気味で秋雨が重い天候が続き、そば栽培には苦難な年が続いていましたが、今年は久々にじとじと長くしつこい梅雨になりました。
おかげで雑草が絶え間なく、畑作りが遅れに遅れてヒヤヒヤです。
8月後半以降に播種する地域はまだしも、標高の高い7月後半播種地域や、8月初めに播種する地域は厳しいですね。
でも、梅雨が長くて大変だった代わりに、秋雨が軽くて短ければソバ栽培には幸いなのですが、さて?どう出るかな?

2019年7月17日水曜日

スペルト小麦



種子用スペルト小麦、少量収穫。
厚くて何層もの殻に覆われているので、脱ぷして玄麦にするのが普通小麦ほど簡単ではない模様。さて? どんな方法があるのか。
収量は500gくらい。これでは味見も出来ません。

2019年7月13日土曜日

音質向上

相変わらずオタクなことしています。
YouTubeもインターネットラジオも音質が悪い、とか言われていますが、そうではなくてパソコン、あるいはWindowsに問題があるのだと判って来ました。
簡単に言ってしまえば、Windowsのカーネルミキサーというのが、様々な音声ファイルを平均化しちゃっているのですね。
で、 Windows Vista以降はwasapi(わさびじゃなくてワサピ)というカーネルミキサーを通らない(平均化されない)システムが搭載された。そのwasapiを通した音は平均化されて削られた音まで出力してくれるので、むちゃくちゃ音が澄んでいて、きれいで豊か。まさに自然の音に近い。
しかし、それは今のところ、wasapiに対応した音楽プレイヤーからスピーカーに出した場合に限定されてしまいます。
ただし、CDの場合は44,1khz・16ビットですが、周波数はともかく、16ビットを24ビットに変えて録音すると、くぐもった感じが無くなり、ほとんどPCM録音に近い音でスピーカーに出て来るのです。
MP3に比べればファイルサイズは3倍の3倍くらいに大きくなってしまいますが、音がいいのでそれには換えられない快感であります。

2019年7月8日月曜日

繊細



30年の眠りから覚めて現役復帰したCORALの25cmフルレンジの、スピーカーコードが昔のままなのに気づき、先ほど現在のスピーカーコードに取り替えて音を出してみてビックリ。
スピーカーコードで音が変わるとは聞いていたものの、こんなにきれいでピュアな音になって、蕎麦じゃないけど「雑味」が見事に消えたのには驚き。吸音材の張り方、スピーカーの配置などでも音が変わるのにびっくり。
それにしても、このスピーカー、捨てないで良かった。
 
wavで録音したものをPCのミキサーではなくwasapiで音を出して、更にアンプの前にdacを挟んだら音がきれいで実に豊か。
Richard Beirachや、Julian Waterfall Pollack Trioを聴いていると、まさにピアノの音の滴(しずく)が撥ねている。

2019年7月7日日曜日

プア・オーディオ

https://www.classicalradio.com/

お気に入りの、https://www.jazzradio.com/の姉妹サイト? 
雨の日は一日中バッハとか、ヴィヴァルディとか。
やはりいちばん大きいスピーカーにつなぐのがベスト
ほかにROCKRADIO.COMもありますが、こちらは怖くて滅多にアクセスしません。

デジタルアンプを入手してからすっかりPCオーディオにはまり、ネットラジオでジャズ、クラシックを聴きまくりですが、ネットラジオをそのまま生で聴いていて、まだ音質が気に入らない。なぜか音がエンクロージャーのなかに引っ込んでいる感じで。そこで録音ソフトを使って、MP3のような圧縮ファイルではなく、非圧縮のWav(wave)形式で録音・再生すると、ぐっと音が前に出てくるし音色も良くなる。
こういうPCオーディオをプア・オーディオとも言うらしい。まさに安上がりで、貧乏人オーディオではあります。

次は通常の16ビットを24ビットに上げて録音・再生してみた。更に音が豊かになった。
お気に入りの曲は24ビットでWavファイルにて録音、保存すべし(ただしファイルサイズはそれだけ大きくなるので内蔵のHDDやSSDには保存しない方がいい。
多分、音楽ファイル専用に外付けHDDかSSDを購入すべき。
今なら絶対、外付けSSD!

2019年6月28日金曜日

怪しい工作



一ヶ月前に作った10cmフルレンジスピーカーに続いて、以前から有り合わせのボックスに入れていた8cmユニットの箱を制作。写真下のものがメーカー製の箱。
上の白木の箱がホームセンターで売っているチープなパイン集成材を加工した箱。作りが雑な上に厚さが15mmあるのでかなり無骨。
メーカの箱はやや音がこもっているが、自作の無骨君は音が前に出て来るし、比較して音が豊か。
PCオーディオ用にはちょうどいい大きさ。
同じスピーカーユニットなのに、箱や吸音材で別人のようになるのが不思議。
昔、中学生の頃に出来なかったことを今頃している感じで楽しいです。

2019年6月22日土曜日

また怪しい作業



採種用ねずみ大根を抜くのを忘れていました。もうしばらく畑に置いたままだと梅雨時なので腐ってしまったかも。
少しあればいいので、鞘の大きな株二つを持ち帰り、残りは廃棄。




ついでにルバーブの本数多くて細めの株の茎を少々収穫。
冬から春、ずっと水分不足で成長が危ぶまれましたが、梅雨入りしてから ぐんと株が大きくなった感じです。
先日テレビで見たいちごソースを真空パックして作る方法を真夜中に思い出して、同じ方法でルバーブソースを作ってみようと。
それも砂糖だけの甘いルバーブソースと、オリーブオイルや酢、塩、胡椒を混ぜた料理用のものと二種類。


追記

真空パック方式は問題点があったので、途中で開封して鍋で煮る方式に乗り換え。
砂糖の入ったジャムとオリーブオイル、塩、胡椒のソースの二種類に変更。




小鉢の色の濃い方がジャム。薄い方が料理用ソース。見た目はトマトケチャップ。
どちらもタッパーに入れて取り敢えず冷凍保存。

ルバーブ・ソース?



真空パック方式は問題点があったので、途中で開封して鍋で煮る方式に乗り換え。

知り合いの女性シェフにルバーブを送ってあげたら、喜んでいろいろに使っていただいた。
そのなかに塩、胡椒で煮詰めたルバーブソースがあって、目からうろこが落ちました。
ということで、砂糖の入ったジャムとオリーブオイル、塩、胡椒のソースの二種類に変更。
左の小鉢の色の濃い方がジャム。右が料理用ソース。炒め物などに混ぜたり、ちょこっと載せたりして使うようです。見た目はトマトケチャップ。
どちらもタッパーに入れて取り敢えず冷凍保存。