しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2018年7月5日木曜日

字を忘れないように

複写伝票にボールペンで書くくらいで、ほとんどパソコン。
手で文字を書くのがめっきり減って、たまたま文字を忘れていて焦ります。
ということで出来るだけ手で書けるものは手でと、安いが優れ物の万年筆を使い始めたら、これが楽しい。


 
プラチナ万年筆の、上がプレピー、300円前後。下がプレジール、700円前後。
インクが乾かない機構が組み込まれていること、価格の割に書き味がいいこと。気に入って、太字、細字、黒インク、ブルーブラック、赤など6本も買って、家の中のあちこちに置いてご機嫌です。

2018年7月4日水曜日

ネットショップにしか無い



PHメーターが壊れたので、速攻でAMAZONで安いものを注文。
国産と中国製で価格が一桁違うが、壊れたらまた買えばいい価格なので気にせずに中国製をオーダー。中国製も年々精度は良くなっています。
 
AMAZONなどネットショップでの購入についていろいろ言及されることが多いけれど、田舎に住む者にとっては至極便利で使わざるを得ません。
大量生産・大量消費の商品は田舎の大型ショッピングセンターにどんと並べられていますが、少し専門的であったり、少し誰もが必要で無い商品は、個人経営の専門商店が壊滅状態の田舎にあっては、ネットで商品を検索して購入するほかありません。
先日も万年筆のカートリッジインクでは無く、インク瓶を探して文房具店、ホームセンター、イオンなど五カ所を回りましたが、希望の品は見つかりませんでした。
ネットなら見つかって、今日注文すれば明日届きます。
多分、でも、大都市以外、日本中、こうなんでしょうね。

2018年7月3日火曜日

自家製粉小麦はむずかしい



まだ太くてかっこ悪い。加水もやや少なかった。
自家製粉の小麦粉はフスマや灰分が多いので半分使っていたのを三分の一に減らし、残りも余り強力でない粉に変更。
リスドオルとか、専用粉にすれば楽なのは解ってますが、敢えて自分なりの粉に執着です。

2018年7月2日月曜日

高品質多収技術


昨年の秋播きの自家用小麦の出来が最低なので、腰を据えてお勉強です。
小麦とソバの相違点と共通点も念頭に置きながら読んでいると、なかなか面白いです。

これが「蕎麦の高品質多収技術」だったらいいのにね。

2018年6月25日月曜日

Windows 10 April 2018 Updateのバグ深刻

久々にパソコンで雑誌の編集作業を始めたら、ありゃりゃ、一太郎の縦書き表示に原稿のテキストファイルを流し込んだら、三点リーダー…と全角ダッシュ――が縦でなく横になったままなので慌てました。ほかのフォントは縦書き表示になっています。
これは一太郎のせいでなく、Wordでも同じ症状です。
ネットで検索してみたら、「bagu 環境で、縦書きのダッシュやリーダーなどが横書きで表示されてしまう」という記事を発見。
え? いつだったか無理矢理Updateさせられた
Windows10 Aprilの仕業というかバグのせいだったんですか。
犯人はWindows 10 April 2018 Update! あちゃ~。
しかもまだそのバグが修正されていない模様。
ということは編集作業が出来ん。それは困る。
さらに実際にフォントを変えて当たってみたら、MS明朝、游明朝などは横のままでアウトですが、JS明朝W3やほかのマイナーなフォントだと縦に表示されるものもある。
ということは現状で作業を進めるには縦書き表示されるフォントに変更するか、三点リーダーと全角ダッシュを使用している原稿だけマイナーなフォントにし、三点リーダーと全角ダッシュが使用されていない原稿はMS明朝、ヒラギノ明朝、游明朝のいずれかで編集する? (フォントの違いが目で見て分からなければいいですが、あまりに差があればアウトです。
 
お気に入りのフォントばかりアウト。
全国のwindows10で文字ものを編集しているプロ・アマの皆さん、どうやって対応しているのでしょうか(ため息)。

2018年6月17日日曜日

酵母作り


右、セリアの100円のビンでライ麦粉をスターターにした酵母。常温なので少し時間がかかりました。
左、ヨーグルトメーカーで開始した初めから自家製粉の南部小麦粉の酵母作り。
試してみたらセリアのこの100円ビンが蓋無しだとヨーグルトメーカーにぴたり収まることが判明。蓋はヨーグルトメーカーのがあるので問題なし。
以前、気に入った出来でなかったレーズン酵母も、ヨーグルトメーカーで試してみよう。温度と時間が設定できるので個人の少量酵母作りには最適かも。
セリアのこのビン、2~3個買い増ししよう。

2種類? 3種類?



小麦の季節。
南部小麦は小麦色。
アリーナ小麦は熟しても小麦色ではなく白っぽい。相当個性的。
後の2枚はアリーナ小麦の芒(のぎ・のげ……米や麦などの実の尖端にある針のような毛)無しと長い芒有り。その差がすごい。
どちらが正統? ひょっとすると、芒有りは先祖返りかも。

2018年6月16日土曜日

価格を考えて

買おうか買うまいか悩んでいた本ですが、結局注文して今日届きました。
読んでみれば、面白いです。
人類が小麦を栽培し、パンを焼くようになった経緯というか歴史まで想像できます。



2018年6月11日月曜日

パンのためにオーブンレンジ

繁忙期の5月に小麦酵母のお世話が出来なくて、ついに捨ててしまったので、またあらたに作り直し。

冷凍保存しておけば良かった。
   
パンのためにオーブンレンジを買い替えたら、サイズが大きいので置き場所からはみ出してしまい、板を置いてその上に置くことにしましたが、ちょっと圧迫感があり、家族に不評ですが本人は満足。

2018年6月5日火曜日

ルーバーブ

いよいよ、昨年播種・定植した有望株の初収穫です。
十分にクリムゾンです。写真は撮ったままで加工していません。
カナダ在住の友人によれば、ルバーブではなくルーバーブと発音する発音するのだそうです。



2018年5月12日土曜日

新しいオーブンレンジ

新しいオーブンレンジが届いたので、自家製酵母は間に合わないし、とりあえずはドライイーストを使って、取り扱い説明書付録のフランスパン・レシピで一次発酵も二次発酵もオーブンの発酵機能のいちばん低い30度Cでおこなって焼いてみたら、実に旨くない。
そこで、今度は一次発酵を低温長時間発酵(36時間くらい)にして、二次発酵だけをオーブンの発酵機能で済ませ、焼いてみました。
クープの割れが荒っぽく見た目は悪いですが、風味の方は今度は先ず先ずです。香ばしいし、噛めば噛むほど味がします。
やはり、そばでもパンでも最低限度の道具は必要と改めて思い知らされました。
 
自家製酵母、早くできないかな。


2018年4月12日木曜日

夜打ち、夜焼き

仕事に追われ、蕎麦も打たずパンも焼かないのは、かえってストレスと分かったので、夜打ち、夜焼きいたします。
それにしても、やはりドライイーストより小麦酵母の方がいい。
また酵母とおつきあいしよう。

2018年4月11日水曜日

早すぎる開花


桜同様、開花が早すぎる採種用ねずみ大根。
ほんとうに十字架の花が咲く。

2018年4月8日日曜日

殺人的

決算書作成、会計監査、総会、すべて終わったと思ったら、また区費の徴収、区民名簿の収集。区民名簿は会計の仕事では無いはず。
会計の仕事は、完全にリタイヤしたひとにお願いすべきです。それも60代。