しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2017年12月9日土曜日

パンと蕎麦


面白くてもう98ページまで来てしまいました。
いわゆるパンのレシピ本ではなく、もっと深く広くパンについて考察している本で、この本を読んだからパン焼きが上手くなるとか,そういうことはありません。

小麦粉とそば粉は別物のはずですが、フランスパン向きの小麦粉とそば粉の製粉に複数の共通項が見えて来ました。
デンプンとタンパク質、そして灰分(ミネラル)。
今夜は眠れません。

2017年12月8日金曜日

小麦酵母



三日?四日?ブクブク泡が出て来ました。自家栽培の南部小麦全粒粉から起こしている小麦酵母。二日目に間違えて水を入れすぎたのでもうだめかと思いましたが、あわてて捨てないで良かったです。

2017年12月7日木曜日

今頃小麦の種


玄麦1kg入、二袋到着。
南部小麦がタンパク質低めなせいかなかなか気に入ったパンにならないので、同じ岩手県の後継品種「ゆきちから」を注文。
ひと袋は味見用、もうひと袋は来年秋の播種用。
って、収穫は再来年の7月……。

2017年12月3日日曜日

レーズン酵母、リキッド



成型は不様ですが、レーズン酵母で焼いてみました。酵母、失敗したかなと思っていましたが、液状のままストレートで小麦、塩、水だけで焼いてみました。
ドライイースト感がなくて、いい感じです。
レーズン酵母自体が未熟だったのか、ブドウの甘みが口の中に残る感じで、ちょっと量が多すぎたかも知れません。
 
いっそ、小麦もあることだし、石臼で全粒粉を挽いて、それで小麦酵母をおこしてみようかと、初心者なのに何とも無謀な考え。
温度と時間を設定できるヨーグルトメーカーがあったので、それをつかって酵母が出来るのではないかとAmazonにオーダーして、一昨日届きました。
ヨーグルト、納豆、甘酒、発芽玄米、塩麹などが出来ると書いてありますが、温度20度から55度、時間は48時間設定出来るとのこと。

それなら酵母も出来るではありませんか。

2017年11月30日木曜日

小麦発芽

小麦、今年は長雨が続いたので播種時期が遅くなりましたが、何とか出揃いました。冬越しできるか心配です。
いつもと同じ南部小麦と、岩手に赴任した宣教師が持ち込んだという「アリーナ小麦」,2種類播きました。後者の方がややタンパクが多いようですからフランスパン向きかな?



2017年10月20日金曜日

宿根ソバ。

宿根ソバの実がつき始めました。普通ソバの在来種に比べれば実が大きい。

2017年10月18日水曜日

宿根ソバ

宿根ソバ、満開。

2017年8月14日月曜日

播種後半月

播種後二日目から鳩に侵入されて畑の中央の種をかなり食べられたり、かなり気疲れした畑ですが、ようやくソバ畑らしくなってきました。


2017年7月30日日曜日

いつもの宅地ソバ


ちょっと早く播き過ぎな感じですが、自家用なので犠牲になります。

宿根ソバその後


僅かに5mmくらいの白い根しかなかった宿根ソバの茎を鉢に挿し木しましたが、下の方の節からぞくぞくと葉が出て来ました。
すごい生命力です。

2017年7月28日金曜日

早!! 2日半日で芽が出た

25日の午後に、宅地ソバ畑と自家用野菜畑の南半分に播種したソバ。
水分十分で温度も高めだったせいか、昨日の朝、もう出芽を開始していて、夕方にはほとんど出そろっていた。
早!! 2日半日で芽が出た。
ソバは、せっかちや短気な者向きの作物です。
それにしても、小粒選抜はあまりに粒が小さいので、播種機のベルトの穴をさらに小さいものにしないと、まだ発芽密度が多すぎる。
溝きり(コーレーター)を中幅のものに替えたので少しは播種幅が広くなったが、それでもまだ厚播きな感じ。

宅地1号

宅地2号 右手5通りはダッタンソバ

自家菜園南半分
午前中、残る一カ所の種まき。
この畑は高校時代の同級生の畑。
彼もここで自家用のソバを栽培していたが、播いた種を鳩に食べられる被害が続いてソバ栽培を断念した因縁のある畑。
かれは糸を張れと言うが、鳩に食べられない自信があるのでそのまま放置。


2017年7月27日木曜日

いよいよ播種

午前中に、新たに借りた畑2カ所の最終耕耘。


ロケーションとしては、電柱の向こうに浅間山が見えるはずですが、雲に隠れています。


この畑も道路沿いの植木の向こうに浅間山が見えるはず。ですが毎日曇りで浅間山が見えません。
午後一時くらいに終了して帰宅。
一休みして、先に耕耘した畑に種まきに行き、一時間ちょっとで終了。

2017年7月26日水曜日

満天きらり


いつもの、家の近くの宅地ソバ畑です。
自家用健康食品として5通りだけテスト播きした、ルチンが多いけど苦くないという画期的ダッタンソバ、「満天きらり」が発芽しました。
自家受粉なので早播きしても実がつきますし、結構収量が多いので、これだけで十分。
それにしても播種時期が迫っているのに毎日雨で困ったものです。
下手をすると播種適期を逃すかも……オロオロ。

2017年7月25日火曜日

先ずは自分用ソバ播種

梅雨が明けたはずなのに雨が頻繁に降り、そばの播種には少し次ごうが悪い。トラクターで耕耘しても雑草が枯死せずに復活する数が多い。この季節はことにジシバリ(地縛り)が元気であっという間に数十センチにも伸びてしまう。
これが播種機の溝切りの尖端に引っかかって播種機の走行が重くなる。

天候が悪いので、一気にではなく、雨の合間を見て少しずつ播種していくしかないと観念し、少し早いが、午後、近くの宅地ソバ畑のダッタンソバを播いた場所以外の2区画分と、自家用野菜を作っている畑の南半分に小粒選抜を播種。
どちらも面積が百数十坪くらいなので、ほぼ自家用というか、自分用。