しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
2008年5月14日水曜日
2008年5月11日日曜日
2008年5月6日火曜日
2008年5月5日月曜日
2008年5月4日日曜日
へたくそ
先に帰省していた長男につづいて、昨夜遅くに二男も帰省。今日になって「蕎麦を食べたい」という。しかし、今夜は友達と温泉へ出かけるとか。明日には帰京するというのに無理ではないかと思ったら、夕食を食べてから遅い新幹線で帰るという。しかし、明日は昼間や夕方のんきに蕎麦など打ってはいられない。
ということで、先ほど蕎麦打ちを開始。二八蕎麦で、800g。こね鉢が小さくて5合用なのでちょっとやりにくい。一升用もあるが、これは塗りがかかっていない木のムクのこね鉢なので、木に水分を吸われてしまって固くなりがちなので、最近は使っていない。とにかくなんとか捏ね、打ち延し、切って完了。ほぼ40分。まだ遅い。それにまだ切る幅が広い。へたくそ。
これをポリ袋3つに分けて入れ、ポリ密封機で封をして冷蔵庫に入れておき、明日の夕方茹でて食べてみる。
これ、実は遠方に宅配便で送って食べていただけるかどうかの実験でもある。
挽き立て、打ち立て、茹で立てを食べるのが理想ではあるけれど、こういう試行も必要です。実際にはオヤマボクチをつなぎにしての十割をめざしていますが、ちょっとまだ蕎麦が固いので水分の調整が必要だがまだ把握できない。
今になって葉先が尖っていて明らかにオヤマボクチとは違うようなので、Googleの画像検索でハバヤマボクチを検索してみたら、やはり葉が剣先のように尖っている。葉も枯れてボロボロの晩秋種を採取したので、区別が付かず採種、混入したらしい。これは一応、選別して植えないでおこう。
ということで、先ほど蕎麦打ちを開始。二八蕎麦で、800g。こね鉢が小さくて5合用なのでちょっとやりにくい。一升用もあるが、これは塗りがかかっていない木のムクのこね鉢なので、木に水分を吸われてしまって固くなりがちなので、最近は使っていない。とにかくなんとか捏ね、打ち延し、切って完了。ほぼ40分。まだ遅い。それにまだ切る幅が広い。へたくそ。
これをポリ袋3つに分けて入れ、ポリ密封機で封をして冷蔵庫に入れておき、明日の夕方茹でて食べてみる。
これ、実は遠方に宅配便で送って食べていただけるかどうかの実験でもある。
挽き立て、打ち立て、茹で立てを食べるのが理想ではあるけれど、こういう試行も必要です。実際にはオヤマボクチをつなぎにしての十割をめざしていますが、ちょっとまだ蕎麦が固いので水分の調整が必要だがまだ把握できない。
今になって葉先が尖っていて明らかにオヤマボクチとは違うようなので、Googleの画像検索でハバヤマボクチを検索してみたら、やはり葉が剣先のように尖っている。葉も枯れてボロボロの晩秋種を採取したので、区別が付かず採種、混入したらしい。これは一応、選別して植えないでおこう。
2007年10月4日木曜日
情報交換
高校時代の同級生ですでに何年もソバを作っているN君に会った。刈り頃と、刈ってから脱穀までの手順を訊いた。彼の場合、刈るのは手刈りだが脱穀は稲用のハーベスターを使っているという。刈ってすぐだと生の葉や茎が機械に詰まってしまうが、ある程度乾燥させれば細かくちぎれて吹き出されるので大丈夫だという。畑で、両手で握れるくらいの束で縛らずに揃えて並べておいて数日から1週間くらい乾燥させ、そこに自走式の脱穀機を持ち込んで、少し脱穀しては前進移動という形でいいのだという。なるほど、原始的に捧で叩くのはかなわないと思っていたので、脱穀に機械が使えれば大いに助かる。
刈り頃はやはり教科書通りで、まだ2~3割は白い花が残っている頃だという。
ただし手刈りはタイヘンなので、草刈機を使用した刈り方を教えた。お互いに役立つ情報の交換である。
千葉に住む弟が手伝いに来るというので、一応、今月13、14日を刈り取り予定日とする。このところぐずついた天候なので、その頃は好天が続いてくれるだろうか。
刈り頃はやはり教科書通りで、まだ2~3割は白い花が残っている頃だという。
ただし手刈りはタイヘンなので、草刈機を使用した刈り方を教えた。お互いに役立つ情報の交換である。
千葉に住む弟が手伝いに来るというので、一応、今月13、14日を刈り取り予定日とする。このところぐずついた天候なので、その頃は好天が続いてくれるだろうか。
2007年9月26日水曜日
2007年9月19日水曜日
念のための備忘
Rhubarb forcerというのが名前。一昨日、写真つきで紹介した、女王陛下の国の家庭菜園で愛用されているらしい、植木鉢のようで植木鉢でない蓋付きの焼き物の名前である。日本語にすると「Rhubarb促成栽培器」とでもいうのか。Rhubarb自体、寒さに相当強いので霜除けや凍結防止だけが目的ではなく、促成栽培が目的なのである。焼き物で光線を遮るのがミソ(というか大ヒント)であろうか。(念のための備忘)
しかしまあ、何とも珍妙な形。
大きさは直径40cm、高さ60cm。
日本の大きな瓶をひっくり返して被せておいてもいいような気がするが、この蓋は、時々、状況に応じて開けてあげなさいという意味なのだろうか。
2007年9月15日土曜日
2007年9月8日土曜日
恐る恐るソバ畑へ
午後、行ってみました。
やはり、ほとんどが倒伏していました。
台風の眼の西側でしたので、台風が南から進んでくるにもかかわらず暴風雨は巻いて真北から吹き付けて来ました。そのため、ソバたちはお行儀良く南向きに倒伏していました。倒伏防止の手立てをちょっとしておきましたので、ベタベタに倒伏せず、JAのソバ畑がぐしゃぐしゃなのに比べればずっとましなようです。
日が経てばある程度起き上がるかと思いますが、茎が曲がったまま起きてL字型になってしまいますので、機械刈りはほぼ絶望的で、手刈りになるでしょう。
やはり、ほとんどが倒伏していました。
台風の眼の西側でしたので、台風が南から進んでくるにもかかわらず暴風雨は巻いて真北から吹き付けて来ました。そのため、ソバたちはお行儀良く南向きに倒伏していました。倒伏防止の手立てをちょっとしておきましたので、ベタベタに倒伏せず、JAのソバ畑がぐしゃぐしゃなのに比べればずっとましなようです。
日が経てばある程度起き上がるかと思いますが、茎が曲がったまま起きてL字型になってしまいますので、機械刈りはほぼ絶望的で、手刈りになるでしょう。
2007年9月7日金曜日
2007年9月4日火曜日
2007年9月2日日曜日
蕎麦はまだ花でもてなす
行く度にぐんぐん成長していて驚きます。前回はちいさな蕾でしたが、もうこんなに咲き始めています。向こうに見える丸くなったビニールシートは、雨が降るとプルーンの実が裂果するので木全体を覆っての雨除けです。
こちらはソバの花。四分咲きか五分咲き? こうして間近に見るとかわいいというか、可憐です。
これは畑を貸してくれたお宅のプルーン。完熟寸前まで木に置きますのでおいしいのです。周囲はリンゴとプルーン畑が多いです。
しかし、また鹿の足跡を発見。しかも、ソバのなかを歩いて横切った痕跡が残っていました。あまり歩き回られるとそばが倒れて機械刈りが出来なくなります。
四方ぐるりとネットを張る訳にもいかず、絹さやいんげんを栽培した時のパイプ支柱を貸してくれるというので、鹿の来る山側を中心に、「はっ鳥君」という防雀糸を3段か4段、張り巡らすことに決定。近日中に仕事をやりくりして糸を張ることにしました。
こちらはソバの花。四分咲きか五分咲き? こうして間近に見るとかわいいというか、可憐です。
これは畑を貸してくれたお宅のプルーン。完熟寸前まで木に置きますのでおいしいのです。周囲はリンゴとプルーン畑が多いです。
しかし、また鹿の足跡を発見。しかも、ソバのなかを歩いて横切った痕跡が残っていました。あまり歩き回られるとそばが倒れて機械刈りが出来なくなります。
四方ぐるりとネットを張る訳にもいかず、絹さやいんげんを栽培した時のパイプ支柱を貸してくれるというので、鹿の来る山側を中心に、「はっ鳥君」という防雀糸を3段か4段、張り巡らすことに決定。近日中に仕事をやりくりして糸を張ることにしました。
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