しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2017年3月19日日曜日

どこまで行っても趣味的



先日の株分けの際に残った小さな芽を、試みにポリポットに挿し芽。根が出るかどうか。
昨年秋に海外から取り寄せた種子の方は、発芽率は20程度の低空飛行ながら、発芽して日が経過するとともに、茎の部分が結構赤いものが数は少ないながら目立って来ました。
緑のものもあります。
栴檀は双葉より芳しと言いますが、ルバーブも双葉のうちから赤いものは、緑のものより有望ではないかと考え、緑は捨てて首までクリムゾンなものだけポリポットに仮植いたします。
ルバーブはソバと同様に他家受粉で種をつける植物なので、雑多な遺伝子が百花繚乱して実をつけるので、種から目的のものを探し出すのは海辺の砂浜から一個の砂金を探し出すようなもので、ほぼ徒労に近いのです。
海外のある育種家の文章をもう一度読み返していますが、Google翻訳では肝心なところが意味不明になるし、英語は苦手なので悪戦苦闘です。
ということで、懲りずに種をもう少し取り寄せようかなどと迷い初めて、結局、3種類オーダーしてしまいました。
ネットショッピング、海外だろうが簡単に注文できてしまって怖いです。といっても、日本円で4535円で結果ゼロに等しい小心な博打ではありますが(爆)。


 
それから、相変わらず形の悪いクッペもどきを焼いております。専用粉100%だとさすがに膨らみは良くて見た目はいいですが、食べてみると自家製南部小麦粉を混ぜたものの方が風味がいいです。
こちらも迷います。
素人なので、どこまで行っても趣味的(ただの蕎麦吉、ルバ吉、パン吉、種フェチ)なのであります

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