しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2017年2月18日土曜日

意地っ張りの挑戦

日清製粉のフランスパン専用粉「リスドォル」はタンパク質10,7%で灰分が0,45%。
市販されている南部小麦粉「テリア特号」はタンパク質10,5%、灰分が0,46%。
成分的にはほぼ変らない。
普通の食パンなど強力粉を使うパンには不向きだが、フランスパンにはちょうどいいタンパク含有量。
自家製粉の南部小麦粉だとメッシュがやや粗いがタンパク質、灰分は市販品より多いはずだし風味も負けないはず。
ということで、南部小麦100%で焼けると挑戦していますが、なかなか微妙に水分やらイーストやら温度やら醗酵時間やらの調整が難しい。
けど楽しい。
 
そういえばリスドォルを蕎麦のつなぎ粉に使っていた人がいたが、それはちょっと問題ありかな。タンパクはちょうどいいかもしれないが、灰分が多くて小麦粉の風味が強いはず。

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