しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2017年1月29日日曜日

暖かい日待ち

インバーター付きの2号機が出来てから、電動石臼1号機はビニール袋をかけられてあまり使用場面がなかったが、1号機を玄挽き専用にすることにしたので、少し調整。
物入れに玄ソバを落とすシステムは相変わらずアナログだが、ホッパーの下の狭くなった出口が物入れの穴を通過する時に7,8粒くらい落ちるようにしているのだが、通過した時に玄ソバがひっかかることがたまたまあって、これを改良。
ホッパーの出口の部分を少し傾斜させることで、引っ掛かりがなくなった。
テストのために玄ソバ1kgを製粉し、40目(32メッシュ)で篩った。
状況に応じて40目のまま二八で打ったり、50目(40メッシュ)の篩にかけ生粉打ちしたり外一で打ったりする。
もう少しそば殻を挽かないように目立てし直した方がいいかと考えていたが、40目でも案外そば殻が目立たないので、目立ても微調整で良さそう。
でも寒い日には出来ないので、暖かい日待ち。

0 件のコメント:

コメントを投稿