しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2016年9月19日月曜日

今日も雨降りなので

昨日からずっと雨降りで、ソバの根の酸欠が心配です。根が死んだらせっかく受粉した実の成長が止まってしまいます(オロオロ)。
 
雨降りなので某国の4代にわたるrhubarb育種・栽培家の歴史を綴った貴重な文章を読み始めましたが、Web翻訳はちょっと構文がややこしくなると発狂するので、仕方なく自分で簡単なところはWeb翻訳を参考にしつつ、テキスト・エディターに訳文を入力することにしました。
結構、面白い。というか、育種というのは個人的には純粋な探究心から始まりますが、その周囲には個人レベルだけでなく、州や国家間であっても、利権、嫉妬、警戒心など、いろいろが取り囲んでいるのが見えてきます。
今日では大学や試験場などで行なわれるのが一般的ですが、かつて行なわれた個人レベルの育種にかける情熱は半端じゃなくすごいですね。

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