どうも自分で碾いたのではない粉は打ちにくい。
というか、300g中40目(訳32メッシュ)より粗い粉が50gで私には粗過ぎる。
しかも玄碾きなので麺体がくすむしそば殻も目立ってしまう。
その上、細く切れない。
粗いので水分が取られ、その分、捏ねが強くなり、その結果、蕎麦が固くなる。
5月に入手以来作業がはかどらなかった32cm臼、いよいよ最終局面でビシャンによるドレッシング。このビシャンは借り物だが、やはり安山岩、溶岩系の素材だとタタキだけでなくビシャンも必須で、自分のものを持たなければならないことが良く判りました。
可能な限りそば殻を碾きこまず、かつ細かく碾ける部分は細かく、粗く碾く部分は粗く、それを一回碾きで出来ますように。
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